2025年2月19日の聖書と祈り会メッセージ。
ゼカリヤ書を読む13 羊飼いを打て。
聖書はゼカリヤ書13章1−9節。
ともに聞く聖書はこちらhttp://graceandmercy.or.jp。
資料はこちらhttps://flic.kr/p/2qMuk3V
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今日実現した聖書のことば February 16, 2025
「今日実現した聖書のことば」February 16, 2025
旧約時代から、
「イスラエルの預言者はだれも自分の郷里イスラエルでは歓迎されません」。
だから預言者は、イスラエルのただ中を通り抜けて異邦人に遣わされるのです。
けれども、あなたがJESUSを歓迎するなら、
主の恵みの年を告げる聖書のことばは、今日JESUSによって実現します。
「主の霊がわたしの上にある。
貧しい人に良い知らせを伝えるため、
主はわたしに油を注ぎ、わたしを遣わされた。
捕らわれ人には解放を、
目の見えない人には目の開かれることを告げ、
虐げられている人を自由の身とし、
主の恵みの年を告げるために。」
イエス(JESUS)は巻物を巻き、係りの者に渡して座られた。
会堂にいた皆の目はイエス(JESUS)に注がれていた。
イエス(JESUS)は人々に向かって話し始められた。
「あなたがたが耳にしたとおり、
今日、この聖書のことばが実現しました。」
人々はみなイエス(JESUS)をほめ、
その口から出て来る恵みのことばに驚いて、
「この人はヨセフの子ではないか」と言った。
そこでイエス(JESUS)は彼らに言われた。
「きっとあなたがたは、
『医者よ、自分を治せ』ということわざを引いて、
『カペナウムで行われたと聞いていることを、
あなたの郷里のここでもしてくれ』と言うでしょう。」
そしてこう言われた。
「まことに、あなたがたに言います。
預言者はだれも、自分の郷里では歓迎されません。
まことに、あなたがたに言います。
エリヤの時代に、イスラエルに多くのやもめがいました。
三年六か月の間、天が閉じられ、大飢饉が全地に起こったとき、
そのやもめたちのだれのところにもエリヤは遣わされず、
シドンのツァレファテにいた、
一人のやもめの女にだけ遣わされました。
また、預言者エリシャのときには、
イスラエルにはツァラアトに冒された人が多くいましたが、
その中のだれもきよめられることはなく、
シリア人ナアマンだけがきよめられました。」
これを聞くと、会堂にいた人たちは みな憤りに満たされ、
立ち上がってイエス(JESUS)を町の外に追い出した。
そして町が建っていた丘の崖の縁まで連れて行き、
そこから突き落とそうとした。
しかし、イエス(JESUS)は
彼ら(イスラエル)のただ中を通り抜けて、去って行かれた。
(ルカの福音書4章18ー30節)
聖書と祈り会2024-11-20 ゼカリヤ書を読む②わたしの瞳に触れる者
2024年11月20日の聖書と祈り会メッセージ。
ゼカリヤ書を読む②わたしの瞳に触れる者。
聖書はゼカリヤ書2章1−13節。
聞くドラマ聖書はこちらhttp://graceandmercy.or.jp。
資料はこちらhttps://flic.kr/p/2qvaN5e
杉戸キリスト教会では、水曜午後2時からと夜8時から、聖書と祈り会の時を持っています。
どなたでもお集いください。
聖書と祈り会2020-05-20 破壊から再創造へ46うなじを固くする民・その3
2020年5月20日の聖書と祈り会メッセージ。破壊から再創造へ46「うなじを固くする民・その3」。旧約聖書エレミヤ書44章から。高ぶってうなじを固くし、頑固に主の御声に聞き従わない民の姿は、私たちの姿でもある。預言者の無力感の背後に、神の無力感を覚える。そして私たちに下るべき神の御怒りは、十字架の上の主イエス・キリストの上に落とされた。十字架は避雷針。資料はhttps://flic.kr/p/2j3MFU7
聖書と祈り会2020-04-08
2020年4月8日に、杉戸キリスト教会で持たれた聖書と祈り会のバイブルメッセージ。エレミヤ書40章から、破壊から再創造へ42「預言者エレミヤの決断」。資料はhttps://flic.kr/p/2iN6UBu