聖書と祈り会2025-02-19 ゼカリヤ書を読む13 羊飼いを打て

2025年2月19日の聖書と祈り会メッセージ。
ゼカリヤ書を読む13 羊飼いを打て。
聖書はゼカリヤ書13章1−9節。
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聖書と祈り会資料2025-02-19

JESUS CHRISTの三職 February 18, 2025

「JESUS CHRISTの三職」February 18, 2025

旧約聖書の時代、
油注がれる職が三つあった。
預言者と祭司と王である。

新約聖書の時代、
油注がれたJESUS CHRISTは、
それら三職を兼ね備え、
預言者であり、祭司であり、王であられる。

JESUS CHRISTは、
モーセのようなもうひとりの預言者。
人間となられた神のことばそのもの。
預言者の中の預言者。

JESUS CHRISTは、
メルキゼデクに等しい永遠の大祭司。
罪がなく、
自らを完全ないけにえ・本物の過越の羊として
十字架で献げてくださった祭司の中の祭司。
3日目に復活し、天にのぼり、今も天において、
父なる神の右の座において、
私たちのためにとりなし祈ってくださっている。

JESUS CHRISTは、
ダビデに勝る王。
謙遜で仕えてくださる王の王。
やがて再臨される王の王JESUSの前に、
すべての膝は屈められる。

今日実現した聖書のことば February 16, 2025

「今日実現した聖書のことば」February 16, 2025

旧約時代から、
「イスラエルの預言者はだれも自分の郷里イスラエルでは歓迎されません」。
だから預言者は、イスラエルのただ中を通り抜けて異邦人に遣わされるのです。
けれども、あなたがJESUSを歓迎するなら、
主の恵みの年を告げる聖書のことばは、今日JESUSによって実現します。

「主の霊がわたしの上にある。
貧しい人に良い知らせを伝えるため、
主はわたしに油を注ぎ、わたしを遣わされた。
捕らわれ人には解放を、
目の見えない人には目の開かれることを告げ、
虐げられている人を自由の身とし、
主の恵みの年を告げるために。」
イエス(JESUS)は巻物を巻き、係りの者に渡して座られた。
会堂にいた皆の目はイエス(JESUS)に注がれていた。
イエス(JESUS)は人々に向かって話し始められた。
「あなたがたが耳にしたとおり、
今日、この聖書のことばが実現しました。
人々はみなイエス(JESUS)をほめ、
その口から出て来る恵みのことばに驚いて、
「この人はヨセフの子ではないか」と言った。
そこでイエス(JESUS)は彼らに言われた。
「きっとあなたがたは、
『医者よ、自分を治せ』ということわざを引いて、
『カペナウムで行われたと聞いていることを、
あなたの郷里のここでもしてくれ』と言うでしょう。」
そしてこう言われた。
「まことに、あなたがたに言います。
預言者はだれも、自分の郷里では歓迎されません。
まことに、あなたがたに言います。
エリヤの時代に、イスラエルに多くのやもめがいました。
三年六か月の間、天が閉じられ、大飢饉が全地に起こったとき、
そのやもめたちのだれのところにもエリヤは遣わされず、
シドンのツァレファテにいた、
一人のやもめの女にだけ遣わされました。
また、預言者エリシャのときには、
イスラエルにはツァラアトに冒された人が多くいましたが、
その中のだれもきよめられることはなく、
シリア人ナアマンだけがきよめられました。」
これを聞くと、会堂にいた人たちは みな憤りに満たされ、
立ち上がってイエス(JESUS)を町の外に追い出した。
そして町が建っていた丘の崖の縁まで連れて行き、
そこから突き落とそうとした。
しかし、イエス(JESUS)は
彼ら(イスラエル)のただ中を通り抜けて、去って行かれた。

(ルカの福音書4章18ー30節)

正しい人の祈りは、働くと大きな力がある February 15, 2025

「正しい人の祈りは、働くと大きな力がある」February 15, 2025

「正しい人の祈りは、働くと大きな力があります。」
 というみことばを否定的に受け止めると、
「私は正しくないので、私の祈りは働かず力がない。」
 となる。

悪魔はそのように信仰者に働きかけて、
祈りを止めさせようとする。

このみことばの前後を見て、文脈を追ってみよう。

ですから、あなたがたは癒やされるために、
互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。
正しい人の祈りは、働くと大きな力があります。
(新約聖書ヤコブの手紙5章16節)

「ですから、あなたがたは癒されるために、
互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。」
と語られた後に、
「正しい人の祈りは、働くと大きな力があります。」
と続く。

つまり、ここでの正しい人とは、
互いに罪を言い表し、互いのために祈る人と言える。
示される罪があるなら、互いにその罪を言い表し、
日々罪の悔い改めをする。そのような人が正しい人だ。

そして「正しい人の祈りは、働くと大きな力があります。」
というみことばの実例として、
預言者エリヤのことが語られる。
エリヤは私たちと同じ弱さを抱えた人間でした。
エリヤは早く死にたいと願う鬱(うつ)になった人です。
しかし、神の力は人の弱さのうちに完全に現れます。

エリヤは私たちと同じ人間でしたが、
雨が降らないように熱心に祈ると、
三年六か月の間、雨は地に降りませんでした。
それから彼は再び祈りました。
すると、天は雨を降らせ、地はその実を実らせました。
(新約聖書ヤコブの手紙5章17−18節)

聖書と祈り会2024-11-20 ゼカリヤ書を読む②わたしの瞳に触れる者

2024年11月20日の聖書と祈り会メッセージ。
ゼカリヤ書を読む②わたしの瞳に触れる者。
聖書はゼカリヤ書2章1−13節。

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聖書と祈り会資料2024-11-20

杉戸キリスト教会では、水曜午後2時からと夜8時から、聖書と祈り会の時を持っています。
どなたでもお集いください。

聖書と祈り会2020-05-20 破壊から再創造へ46うなじを固くする民・その3

2020年5月20日の聖書と祈り会メッセージ。破壊から再創造へ46「うなじを固くする民・その3」。旧約聖書エレミヤ書44章から。高ぶってうなじを固くし、頑固に主の御声に聞き従わない民の姿は、私たちの姿でもある。預言者の無力感の背後に、神の無力感を覚える。そして私たちに下るべき神の御怒りは、十字架の上の主イエス・キリストの上に落とされた。十字架は避雷針。資料はhttps://flic.kr/p/2j3MFU7

聖書と祈り会2020-04-08

2020年4月8日に、杉戸キリスト教会で持たれた聖書と祈り会のバイブルメッセージ。エレミヤ書40章から、破壊から再創造へ42「預言者エレミヤの決断」。資料はhttps://flic.kr/p/2iN6UBu