SUGITO GOSPEL CAFE(青年福音喫茶)のご案内

お知らせ

青年福音喫茶、4月11日(金)19時半からOPENします。

YouTubeにて、これまでの試験配信を視聴できます。

sugitogospelcafe

杉戸キリスト教会地図2014

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旅の終わりを飾る極上の讃美 April 11, 2025

「旅の終わりを飾る極上の讃美」April 11, 2025

詩篇134篇は、15番目の都上りの歌。
旅の終わりを飾る極上の讃美。
讃美は至上の音楽(Praise is the Supreme Music)。
讃美は音楽のキング(Praise is the King of Music)。
そしてやはり、シオンは祝福の通り道。

詩篇134篇 都上りの歌。
さあ 主をほめたたえよ。
主のすべてのしもべたち
夜ごとに主の家で仕える者たちよ。
聖所に向かってあなたがたの手を上げ
主をほめたたえよ。
天地を造られた主が
シオンからあなたを祝福されるように。

都上りの讃美歌 March 28, 2025

「都上りの讃美歌」March 28, 2025

詩篇120篇から134篇の15篇は、
都上りの歌と呼ばれる。

遠く離れた異国の地から、
エルサレムの都を目指す旅の道中で、
巡礼者たちが歌った讃美歌だ。

地上では旅人であり、
天の都エルサレムを目指す旅の道中で、
私たちが歌う讃美歌でもある。

地上で私たちの身は、
平和を憎む者とともにあって久しい。
けれども、苦しみのうちに私が主を呼び求めると、
主は私に答えてくださる。

詩篇120篇 都上りの歌。
苦しみのうちに私が主を呼び求めると
主は私に答えてくださった。
主よ 私のたましいを
偽りの唇 欺きの舌から
救い出してください。
欺きの舌よ
おまえに何が与えられ
おまえに何が加えられるだろうか。
勇士の鋭い矢
そして えにしだの炭火だ。
ああ 嘆かわしいこの身よ。
メシェクに寄留し
ケダルの天幕に身を寄せるとは。
この身は
平和を憎む者とともにあって久しい。
私が 平和を──と語りかければ
彼らは戦いを求めるのだ。

詩篇119篇 タウ March 25, 2025

「詩篇119篇 タウ」March 25, 2025

主よ 私はあなたの救いを慕っています。
あなたのみおしえは私の喜びです。

詩篇119篇はヘブル語いろは歌。
169節から176節は
タウ(ヘブル語アルファベット22文字目)の歌。
行頭にタウで始まる単語が並ぶ。
キーワードは「慕っています」。
キーフレーズは上記の通り。

主よ
私の叫びが御前に近づきますように。
あなたのみことばのとおりに
私に悟りを与えてください。
私の切なる願いが
御前に届きますように。
あなたのみことばのとおりに
私を救い出してください。
私の唇に
賛美が湧きあふれるようにしてください。
あなたが私に
あなたのおきてを教えてくださるからです。
私の舌が
あなたのみことばを歌うようにしてください。
あなたの仰せは
ことごとく正しいからです。
あなたの御手が私の助けとなりますように。
まことに 私はあなたの戒めを選びました。
主よ 私はあなたの救いを慕っています。
あなたのみおしえは私の喜びです。

私のたましいが生き
あなたをほめたたえますように。
そして あなたのさばきが
私の助けとなりますように。
私は 滅びる羊のようにさまよっています。
どうかこのしもべを捜してください。
私はあなたの仰せを忘れません。

ヘブル語聖書詩篇119タウ

ギター弾き語り賛美

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音楽バイブル January 14, 2025

「音楽バイブル」January 14, 2025

The Bibleは音楽バイブルでもある。
だからThe Bibleに耳を傾けると、
メロディ、リズム、ハーモニーが聞こえてくる。

例えば創世記1章。
「はじめに神が天と地を創造された」
と基調の旋律・メロディーが奏でられ、
「神は仰せられた〜」と神ご自身によって、
力強く主旋律が歌われる。

「夕があり、朝があった。」というフレーズによって、
サンセットとサンライズによって、
恵みの2拍子が奏でられる。
さらに「夕があり、朝があった。」は、
6回繰り返された後、1回休符が入る。
「働く6日間の後、訪れる安息日」。
1日という恵みのリズム、
1週間という恵みのリズムが見事に聞き取れる。

「神はそれを良しと見られた」
「見よ。それらは非常に良かった」
というフレーズによって、
美しい調和・ハーモニーが聞こえてくる。

さらにThe Bibleには、
色々な種類の楽器が登場する。
角笛、フルート、トランペット、
琴、竪琴、タンバリン、弦楽器、シンバルなど。

そしてもちろん、The Bibleには、歌の歌詞も登場する。
詩篇1篇から150篇までは、
ほとんどが歌として歌われ、様々な楽器で演奏される。

声や楽器が奏でる音楽は、空気を震わせ空間に拡がる。
空間的音響を立体的に聞き取って電気信号に変える耳。
電気信号を情報処理し、音楽として頭の中で響かせる脳。
それらすべてをトータルにデザインされた創造主。
創造主なる神の素晴らしさをほめたたえるためにこそ、音楽は存在する。

ハレルヤ。
神の聖所で 神をほめたたえよ。
御力の大空で 神をほめたたえよ。
その大能のみわざのゆえに
神をほめたたえよ。
その比類なき偉大さにふさわしく
神をほめたたえよ。
角笛を吹き鳴らして 神をほめたたえよ。
琴と竪琴に合わせて 神をほめたたえよ。
タンバリンと踊りをもって 神をほめたたえよ。
弦をかき鳴らし笛を吹いて 神をほめたたえよ。
音の高いシンバルで 神をほめたたえよ。
鳴り響くシンバルで 神をほめたたえよ。
息のあるものはみな
主をほめたたえよ。
ハレルヤ。
(旧約聖書 詩篇150篇1−6節)

時代の流れの中、世界中で、
様々なジャンルやスタイルの音楽が生まれている。
クラッシック、フォーク、ポップ、ロック、ブルース、
童謡、演歌、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、メタル、
ボサノヴァ、レゲエ、サンバ、ワルツ、タンゴ、
ブラックゴスペル、アンビエント、ボカロ、AI音楽など。
生まれ育った中で聞いてきた音楽があり、
それぞれ自分に合ったスタイルの音楽がある。
すべてのスタイルが、賛美のために用いられますように!

パイプオルガン、オルガン、チェンバロ、
ピアノ、電子ピアノ、シンセサイザー、
ギター、ベースギター、ウクレレ、マンドリン、
ドラムス、カホン、パーカッション、タンバリン、
リコーダー、オカリナ、ケーナ、
ハーモニカ、フルート、サックス、
トランペット、ホルン、クラリネット、
バイオリン、チェロ、コントラバス、
琴、三味線、三線、大正琴、馬頭琴、二胡・・・。
すべての楽器が、賛美のために用いられますように!

帰り道の賛美 December 22, 2024

「帰り道の賛美」December 22, 2024

キリスト信者・クリスチャンに出会うと、
賛美という異文化に触れることになる。

賛美とは何か?
賛美とは、神をほめたたえること。

歌う、叫ぶ、呻く、音楽を奏でる、対話する、
書く、絵を描く、写真を撮る、動画を撮影する、
からだを動かす、歩く、走る、踊る、スポーツする、
遊ぶ、自転車やオートバイや車に乗る、探検する、
買い物をする、何かを育てる、魚釣りをする、
料理する、食べる、食器を洗う、掃除する、
本を読む、学ぶ、練習する、仕事する、整理する、
静まる、休む、寝る、起きる、感じる、息をする。

神を喜びながら生活すること、
神をほめたたえながら生きること、
それらはすべて、賛美になる。

なぜ神を賛美するのか?
その理由は、ほめたたえる神が、
あまりにも素晴らしいから。

何かの帰り道に、
賛美しながら帰るなら、最高だ!
苦しみ悩みながら、それでも賛美をする者は、
やがて必ず勝利者になる!

私はあらゆるときに 主をほめたたえる。
私の口には いつも主への賛美がある。
私のたましいは主を誇る。
貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。
私とともに主をほめよ。
一つになって 御名をあがめよう。
私が主を求めると 主は答え
すべての恐怖から 私を救い出してくださった。
主を仰ぎ見ると 彼らは輝いた。
彼らの顔は辱められることがない。
この苦しむ者が呼ぶと 主は聞かれ
すべての苦難から救ってくださった。
(旧約聖書 詩篇34篇1−6節)