JESUSの自己紹介 January 24, 2025

「JESUSの自己紹介」January 24, 2025

ヨハネの福音書の中には、JESUSの自己紹介が記されている。

わたしはいのちのパンです。
(ヨハネの福音書6章48節)

わたしは世の光です。わたしに従う者は、
決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。
(ヨハネの福音書8章12節)

わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら救われます。
また出たり入ったりして、牧草を見つけます。
(ヨハネの福音書10章9節)

わたしはよい牧者です。
良い牧者は羊たちのためにいのちを捨てます。
(ヨハネの福音書10章11節)

わたしはよみがえりです。いのちです。
わたしを信じる者は死んでも生きるのです。
(ヨハネの福音書11章25節)

わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。
(ヨハネの福音書14章6節)

わたしは、ぶどうの木、あなたがたは枝です。
人がわたしにとどまり、わたしもその人にとどまっているなら、
その人は多くの実を結びます。
わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないのです。
(ヨハネの福音書15章5節)

いのちのパン、世の光、門、よい牧者、よみがえり・いのち、
道・真理・いのち、そしてぶどうの木。
これらはすべて、私たち人間にとって必要なもの。
JESUSは、私たちの必要をすべて満たすことができる、
人となられた神ご自身です。

礼拝メッセージ「陽のあたる場所」

礼拝メッセージ「陽のあたる場所」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネ福音書8章1ー12節

1イエスはオリーブ山に行かれた。2 そして、朝早く、イエスはもう一度宮に入られた。民衆はみな、みもとに寄って来た。イエスはすわって、彼らに教え始められた。3 すると、律法学者とパリサイ人が、姦淫の場で捕らえられたひとりの女を連れて来て、真ん中に置いてから、4 イエスに言った。「先生。この女は姦淫の現場でつかまえられたのです。5 モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするように命じています。ところで、あなたは何と言われますか。」6 彼らはイエスをためしてこう言ったのである。それは、イエスを告発する理由を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に書いておられた。7 けれども、彼らが問い続けてやめなかったので、イエスは身を起こして言われた。「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」8 そしてイエスは、もう一度身をかがめて、 地面に書かれた。9 彼らはそれを聞くと、年長者たちから始めて、ひとりひとり出て行き、イエスがひとり残された。女はそのままそこにいた。10 イエスは身を起こして、その女に言われた。「婦人よ。あの人たちは今どこにいますか。あなたを罪に定める者はなかったのですか。」11 彼女は言った。「だれもいません。」そこで、イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。」〕12 イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」ヨハネ福音書8章1−12節