いよいよ今日、8月17日(日)に杉戸愛児園の辻浦定俊先生ご夫妻が杉戸に来られます。
ぜひ時間を作ってお集いください。
杉戸キリスト教会創立55周年記念礼拝
日時:8月17日(日)午前10時30分~
※この日は親子礼拝とJJ礼拝も第一礼拝に合流します。
講演題:「神の愛と信仰」
聖書箇所:ヨハネ福音書3章14-17節
聖書箇所:エペソ人への手紙4章
召されたあなたがたは、その召しにふさわしく歩みなさい。謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。エペソ4:1-3
神の共同体を育てるためには、神の御力とともに、
以下のような私たちの努力が必要です。
1、共同体を育てるには、正直さが必要である
互いに正直に向き合い、愛と真理によって問題が取り扱われる時、
さらに親しくなれます。
2、共同体を育てるには、謙遜さが必要である
謙遜とは、自分を軽んじることでなく、
自分のことばかり考えるのをやめることです。
3、共同体を育てるには、思いやりが必要である
思いやりとは、違いを尊重し、お互いの気持ちに敏感になり、
忍耐強くあることです。
4、共同体を育てるには、秘密を守る必要がある
教会の交わりはいかなる個人よりも大切です。
噂話は常に誰かを傷つけ、分裂を生みます。
5、共同体を育てるには頻繁に集まる必要がある
一緒に過ごす時の中で、共同体は育まれます。
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聖書箇所:エペソ人への手紙4章
キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。 エペソ4:16
神は、神の家族として共に生きることを理解するための一つのモデルとして、私たちの体をデザインされました。体の各部分は、互いに他の部分に依存し、共に生きるように設計されています。
互いに正直になる時、傷を分かち合い、気持ちを表現し、失敗を告白し、疑いを明らかにし、不安を認め、弱さを自覚し、人の助けと祈りの支援を求める時、本物の交わりを体験することができます。
1、本当の交わりにおいて、本物を体験する。
2、本当の交わりにおいて、相互依存を体験する。
3、本当の交わりにおいて、優しさを体験する。
4、本当の交わりにおいて、赦しを体験する。
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聖書箇所:コリント人への手紙第一 12章
あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。1コリント12:27
なぜあなたには、教会という神の家族が必要なのでしょうか?その理由を考えてみましょう。
1、あなたが純粋な信者であることを証明する
2、あなたが自己中心的な孤立主義に陥るのを防ぐ
3、あなたの霊性の発達を促す
4、キリストの体にはあなたが必要である
5、あなたは、世界におけるキリストの宣教の働きを分担する
6、あなたが信仰から落ちないようにする
あなたは信仰によって救われるというだけではなく、教会に所属し、共に生きるように召されています。私たちは神の家族の一員(メンバー)として、キリストの体の一器官として互いに召されているのです。教会にこそあなたの居場所、使命、存在価値があります。
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聖書箇所:コリント人への手紙第一 13章
たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。コリント第一13:2-3
1、愛に生きることこそ、人生の最も有意義な使い方である…愛のない人生は全く価値がありません。愛は絶えることがありません。人生というテストでは、どのように愛したかが評価されます。ですから、愛することを人生最大の目的とすべきです。
2、愛を示す最善の方法は、一緒に時間を過ごすことである…「愛」を他の言葉で言い換えると、「時間」です。時間こそ、あなたが与えることのできる最高の贈り物です。時間を与えることなく愛することはできません。
3、愛を実践する最良の時は、今である…状況は変わり、子どもは成長し、人は死にます。明日がやって来るという保証はありません。ですから、今が愛を示す最良の時なのです。
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聖書箇所:エペソ人への手紙 2章
こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。エペソ人への手紙2:19
あなたは神の家族となるために造られました。これが人生を導く第二の目的です。
主イエスは、罪の中に死んでいた私たちのためにバプテスマ(洗礼)をお受けになり、十字架の道を歩まれました。復活の主は、信じてバプテスマを受け、神の家族に属して生きよと言われます。
バプテスマは救いを受ける手段ではありません。バプテスマは、信仰によって救われ、キリストの弟子とされた者が受けるべきものです。バプテスマには以下の3重の意味があります。
1、葬式・誕生式…キリストとともに葬られ、ともによみがえったことを心と体に刻む。
2、契約式・入会式…生涯キリストと共に歩むことを誓い、公に神の家族の一員となり、共に生きる。同じ神によって選ばれ、呼び集められた神の家族として、共に生きることが聖書的生き方です。
3、任命式・派遣式…すべてのクリスチャンは、祝福の基、世の光、地の塩、キリストの大使として任命され、生活の場に、この世界に遣わされます。
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聖書箇所:詩篇77篇
私は神に向かい声をあげて、叫ぶ。私が神に向かって声をあげると、神は聞かれる。苦難の日に、私は主を尋ね求め、夜には、たゆむことなく手を差し伸ばしたが、私のたましいは慰めを拒んだ。私は神を思い起こして嘆き、思いを潜めて、私の霊は衰え果てる。詩篇77:1-3
神が遠く感じられる時には、どうすればいいのか。聖書に耳を傾けてみましょう。
1、感じるままを神に向かって叫び、嘆く
感情をさらけ出しても、神は受け止めてくださいます。心を神の御前に注ぎ出す時、神は聞かれます。
2、神の変わらないご性質に焦点を合わせる
状況がどうであっても、どのように感じようとも、神の変わらないご性質を思い起こしてください。
3、神が約束に真実な方であることを信じる
神に見捨てられたと感じることがあっても、その感情に左右されずに神を信じ続ける時、あなたは最も深いレベルで神を礼拝しているのです。
4、神があなたにしてくださったことを思い出す
たとえ神が他に何もしてくださらなかったとしても、主イエスがあなたのために十字架上でなしてくださったことを思い出してください。
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