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神のいつくしみときびしさ
杉戸キリスト教会週報をデジタル化して足跡を振り返ると、今も生きておられ、歴史を導いておられる神を覚えざるを得ません。
特に今年の3月11日に東日本大震災が起こるまでに、主日(日曜日)ごとの礼拝で語らせていただいた聖書箇所とメッセージの内容を覚える時、神のいつくしみと共に、神のきびしさを覚えざるを得ないのです。
なぜなら3月11日に至る前に、私は旧約聖書の創世記から順番に講解説教していて、ちょうどノアの箱舟のテキストにおいて、大洪水のことを語り終えた後、あの大震災と大津波、そして原発震災が起こったのですから。
愛する皆さん。防災のために、ぜひ聖書に書き記されている未来を想定内に入れた人生設計をしてください。聖書に書かれていることはすべて、時が来ると必ず出来事になる、その通りになる確かな神のみことばなのですから。
神の痛みの神学のキリスト中心的理解
予言されていた”原発震災”/広瀬隆氏インタビュー
勿来津波 with PENTAX K-7
勿来津波 津波よ なぜおまえは来たのか 大波よ なぜおまえは押し寄せたのか 静かで美しい海よ 豊かな海の幸をもたらす海よ なぜおまえは牙を剥いたのか なぜ愛する人を奪った なぜ大切なものを飲み込んだ 津波よ 来る勿れ … 続きを読む
津波の破壊力 IMPACT OF TSUNAMI with PENTAX K-7
福島県いわき市勿来周辺の海岸で目撃した衝撃的な光景です。ワンボックスカーよりも大きなコンクリートの破片は、津波によって数百メートルに渡って破壊された堤防の一部です。自然を想定内に閉じ込め、人間の意のままに制御できるなどと … 続きを読む
津波が来た海 The blue ocean after TSUNAMI with PENTAX K-7
福島県勿来(なこそ:来るなかれ=「来るな」の意味)にある火力発電所付近の海岸にも、強烈な津波が来た。 数百メートルに渡って破壊された堤防に、ぽつんと階段だけが取り残されていた。 空と海はどこまでも蒼く、寄せては返す波の音 … 続きを読む