アダム・人の歴史の記録 September 17, 2025

「アダム・人の歴史の記録」September 17, 2025

これはアダムの歴史の記録である。神は、人を創造したとき、神の似姿として人を造り、男と女に彼らを創造された。彼らが創造された日に、神は彼らを祝福して、彼らの名を「人」と呼ばれた。アダムは百三十年生きて、彼の似姿として、彼のかたちに男の子を生んだ。彼はその子をセツと名づけた。セツを生んでからのアダムの生涯は八百年で、彼は息子たち、娘たちを生んだ。アダムが生きた全生涯は九百三十年であった。こうして彼は死んだ。創世記5章1ー5節

アダムという言葉は、「人」という意味であり、同時に「最初の男性の名前」です。神によって造られた最初の男性・アダムが生きた全生涯は九百三十年であった。こうして彼は死んだ。と記録されています。今の平均寿命から考えると、「嘘だろ!」と言いたくなるでしょう。

けれども、人が本来、永遠の神の似姿として、永遠に生きるために造られたのなら、930歳も嘘ではないでしょう。新約聖書のローマ人への手紙6章23節は、 「罪の報酬は死です。しかし神の賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。」と語っています。イエス・キリストを信じる時、あなたも永遠のいのちを受け取ることができます。

草はしおれ、花は散る。しかし・・・ April 20, 2025

「草はしおれ、花は散る。しかし・・・」April 20, 2025

「草はしおれ、花は散る。
 しかし、私たちの神のことばは永遠に立つ。」

今日はこのイザヤ書40章8節のみことばを、
起承転結に分けて味わいたい。

(起)草はしおれ、
(承)花は散る。
(転)しかし、
(結)私たちの神のことばは永遠に立つ。

どんなに青々と茂っていても、草はしおれる。
どんなに咲き誇っていても、花は散る。
しかし・・・

「しかし」という接続詞は、
これまでの話を転じる時に使われる。
聖書が語る福音提示には、「しかし」が力強く響いている。

草はしおれ、花は散る。
しかし、草のようにしおれないものがある。
花のように散らないものがある。
それは何か?
しかし、私たちの神のことばは永遠に立つ。

ヨハネの福音書1章1−18節は、
JESUSこそが比類なき永遠の神のことばであると語っている。
JESUSは人(肉)となって私たちの間に住まわれた(クリスマス)。
JESUSはあなたの罪のために十字架で死なれた(受難)。
JESUSはあなたを死から救うために3日目によみがえられた(イースター)。
JESUSはだれでも求める者に約束の聖霊を与えてくださる(ペンテコステ)。
JESUSはやがて再び来られ、最後の審判をなさる(再臨)。

そして、聖書・The Holy Bibleは、
本の中の本、書き記された比類なき永遠の神のことば。
時が来ると必ず出来事になるので、
永遠の神のことばは出来事と訳される。
聖書の約束は100%成就する。

なぜThe Bibleは、にわかに信じ難いのか? February 13, 2025

「なぜThe Bibleは、にわかに信じ難いのか?」February 13, 2025

創世記5章には、以下の内容が記されている。
アダムの全生涯は930年、セツは912年、
エノシュは905年、ケナンは910年、
マハラルエルは895年、ヤレデは962年。

エノクは365年神とともに歩み、
そのまま天に召された。

メトシェラの全生涯は969年、レメクは777年。
箱舟で有名なノアは500歳の時に3人の息子、
セム、ハム、ヤフェテを生んだ。

なぜThe Bibleは、にわかに信じ難いのか?
理由は、天地万物を創造された神が比類なき永遠の神であり、
永遠に生きるために人間を神の似姿にデザインされたから。

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