初代牧師の辻浦定俊先生が天に召されました

杉戸キリスト教会の初代牧師であられた辻浦定俊先生が昨日天に召され、今日葬儀が持たれました。
杉戸キリスト教会の牧師先生として、愛児園の園長先生として、本当にありがとうございました。
ご家族、ご親族の上に、主イエス・キリスト様の豊かな慰めと支えがありますようにと祈ります。

日本同盟基督教団・杉戸キリスト教会牧師 野町真理

礼拝メッセージ「福音を伝える足」ローマ25

礼拝メッセージ「福音を伝える足」ローマ25(クリックで聴けます)

聖書箇所:ローマ人への手紙10章1ー15節

9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。11 聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」12 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。13 「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。14 しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。15 遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」ローマ人への手紙10章9−15節

福音が語られています。もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で、神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われる。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるという福音です。

この福音において、ユダヤ人と異邦人、韓国人と日本人との区別はありません。主の御名を呼び求める者は、だれでも救われます。けれども、福音を伝える足として神が誰かを派遣しなければ、聞くことも、信じることも、呼び求めることもできません。