「赦しがもたらす歓喜」May 30, 2025

「赦しがもたらす歓喜」May 30, 2025

詩篇32篇は、ダビデによる。
頑固に黙り、自分の罪を告白しないなら、
神の御手が上に重くのしかかる。
けれども、
JESUSに自分の罪を隠さず告白するなら、
赦しがもたらす歓喜を体験できる。

幸いなことよ
その背きを赦され 罪をおおわれた人は。
幸いなことよ
主が咎をお認めにならず
その霊に欺きがない人は。

私が黙っていたとき 私の骨は疲れきり
私は一日中うめきました。
昼も夜も 御手が私の上に重くのしかかり
骨の髄さえ 夏の日照りで乾ききったからです。 セラ

私は自分の罪をあなたに知らせ
自分の咎を隠しませんでした。
私は言いました。
「私の背きを主に告白しよう」と。
すると あなたは私の罪のとがめを
赦してくださいました。 セラ

それゆえ 敬虔な人はみな祈ります。
あなたに向かって あなたがおられるうちに。
大水は濁流となっても 彼のところに届きません。
あなたは私の隠れ場。
あなたは苦しみから私を守り
救いの歓声で 私を囲んでくださいます。 セラ

私は あなたが行く道で
あなたを教え あなたを諭そう。
あなたに目を留め 助言を与えよう。
あなたがたは
分別のない馬やらばのようであってはならない。
くつわや手綱 そうした馬具で強いるのでなければ
それらは あなたの近くには来ない。

悪しき者は心の痛みが多い。
しかし 主に信頼する者は 恵みがその人を囲んでいる。
正しい者たち 主を喜び 楽しめ。
すべて心の直ぐな人たちよ 喜びの声をあげよ。

使徒信条

使徒信条

われは天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
われはそのひとり子、われらの主、イエス・キリストを信ず。
主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生まれ、
ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、
死にて葬られ、よみにくだり、三日目に死人の内よりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。
かしこより来たりて生ける者と死ねる者とを裁きたまわん。
われは聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪のゆるし、からだのよみがえり、とこしえの命を信ず。
アーメン

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