祈りを神が聞いてくださる秘訣 February 17, 2025

「祈りを神が聞いてくださる秘訣」February 17, 2025

The Bibleは、
祈りを神が聞いてくださる秘訣を教えています。

何を祈ってもよいのですが、
神のみこころにしたがって祈り願うこと。
それが祈りを神が聞いてくださる秘訣です。

何事でも神のみこころにしたがって願うなら、
神は聞いてくださるということ、
これこそ神に対して私たちが抱いている確信です。
私たちが願うことは何でも神が聞いてくださると分かるなら、
私たちは、神に願い求めたことを
すでに手にしていると分かります。
(ヨハネの手紙第一5章14−15節)

神のみこころにしたがって願うためには、
神のみこころとは何かを知る必要があります。

神のみこころは、
まず神を愛すること、そして隣人を愛することです。
神のみこころは、
十戒と主の祈りに具体的に教えられています。

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恐れや不安を抱くあなたへ February 14, 2025

「恐れや不安を抱くあなたへ」February 14, 2025

恐れや不安を抱くあなたへ、
The Bibleのメッセージを送りたい。

恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
たじろぐな。わたしがあなたの神だから。
わたしはあなたを強くし、あなたを助け、
わたしの義の右の手で、あなたを守る。
(旧約聖書イザヤ書41章10節)

JESUSはあなたとともにいる。いつも。
JESUSはあなたの神。あなたの味方。
JESUSはあなたを強くし、あなたを助け、
JESUSの義の右の手で、あなたを守る。
だから恐るな。たじろぐな。

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なぜThe Bibleは、にわかに信じ難いのか? February 13, 2025

「なぜThe Bibleは、にわかに信じ難いのか?」February 13, 2025

創世記5章には、以下の内容が記されている。
アダムの全生涯は930年、セツは912年、
エノシュは905年、ケナンは910年、
マハラルエルは895年、ヤレデは962年。

エノクは365年神とともに歩み、
そのまま天に召された。

メトシェラの全生涯は969年、レメクは777年。
箱舟で有名なノアは500歳の時に3人の息子、
セム、ハム、ヤフェテを生んだ。

なぜThe Bibleは、にわかに信じ難いのか?
理由は、天地万物を創造された神が比類なき永遠の神であり、
永遠に生きるために人間を神の似姿にデザインされたから。

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聖書と祈り会2025-02-12 ゼカリヤ書を読む12 自分たちが突き刺した者、わたしを仰ぎ見て

杉戸キリスト教会では、水曜14時からと20時から、聖書と祈り会を持っています。
どなたでもお集いください。

2025年2月12日の聖書と祈り会メッセージ。
ゼカリヤ書を読む12 自分たちが突き刺した者、わたしを仰ぎ見て。
聖書はゼカリヤ書12章1−14節。
聞くドラマ聖書はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://graceandmercy.or.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠。
資料はこちら⁠https://flic.kr/p/2qLhwdd⁠

聖書と祈り会資料2025-02-12

斧が鈍くなったときは刃を研ぐべき February 5, 2025

「斧が鈍くなったときは刃を研ぐべき」February 5, 2025

人生は、何かを成し遂げるためにはあまりにも短い。
あまりにも短い人生の中で、
意味や価値のある仕事をするためにはどうしたらいいのか?

努力と根性でやればやるほど、効率は悪くなり、
意味や価値や質が低い仕事になり、疲れ果てて閉塞感に囚われる。
ただがむしゃらにやっても、何も報われない。
限界まで働き、努力しても、決して目的にはたどりつけない。

まず、刃を研ぐ時間を惜しんで仕事を続ける愚かさに、
気づく必要がある。
だから本の中の本、The Bibleは教える。

斧が鈍くなったときは、
刃を研がないならば、もっと力がいる。
しかし、知恵は人を成功させるのに益になる。
(旧約聖書 伝道者の書10章10節)

斧が鈍くなっても刃を研がないなら、もっと力がいる。
斧が鈍くなったときは、速やかに仕事を中断し、刃を研ぐべきだ。
刃を研ぐ。それは立ち止まってThe Bibleに聴くことから始まる。
刃を研ぐ、それは大切な問題の中で、
「本当に今答えを出す価値のあるものは何か」を祈り求めて知恵を得、
限られた時間と体力とお金をそこに集中すること。
刃を研がなければ、意味と価値と質が高いアウトプットは出せない。

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反射的に責任転嫁をする人 February 1, 2025

「反射的に責任転嫁をする人」February 1, 2025

最初の人アダム(アダムは人という意味)は、
罪を犯したことを主なる神から問われた時、
反射的に責任転嫁をした。
反射的に自己保身に走り、自己義認を試みた。
その対話が創世記3章11−12節だ。

主は言われた。
「あなたが裸であることを、
だれがあなたに告げたのか。
あなたは、食べてはならない、
とわたしが命じた木から食べたのか。」
人は言った。
「私のそばにいるようにと
あなたが与えてくださったこの女が、
あの木から取って私にくれたので、
私は食べたのです。」

アダムは妻のエバに責任転嫁をしているようだが、
実はアダムは、主なる神に責任転嫁をしている。
アクセントは「あなたが」にある。

罪を犯したことを誰かから問われた時、
反射的に責任転嫁をし、
自己保身に走り、自己義認を試みた経験はないだろうか?
心当たりがあるなら、あなたも間違いなくアダムの子孫だ。
そしてJESUSは、そんな私たちのためにいのちをかけてくださった。

沈まぬ太陽 January 29, 2025

「沈まぬ太陽」January 29, 2025

「沈まぬ太陽」という題の小説があるが、
実はThe Bibleの中に、沈まない太陽が登場する。

The Bibleを持っているなら、
旧約聖書イザヤ書60章20節を開いてほしい。
新改訳2017では以下のように記されている。

あなたの太陽はもう沈むことがなく、
あなたの月は陰ることがない。
主(JESUS)があなたの永遠の光となり、
あなたの嘆き悲しむ日が終わるからである。
(イザヤ書60章20節)

イザヤの沈まぬ太陽に関する預言は、
ヨハネが啓示する新しい天と地の風景と重なる。

都は、これを照らす太陽も月も必要としない。
神の栄光が都を照らし、
子羊(JESUS)が都の明かりだからである。
諸国の民は都の光によって歩み、
地の王たちは自分たちの栄光を都に携えて来る。
都の門は一日中、決して閉じられない。
そこには夜がないからである。
(ヨハネの黙示録21章23ー25節)