母マリアの心さえも剣が刺し貫く理由 December 29, 2024

「母マリアの心さえも剣が刺し貫く理由」December 29, 2024

あなた自身の心さえも、剣が刺し貫くことになります。
それは 多くの人の心のうちの思いが、
あらわになるためです。
(新約聖書ルカの福音書2章35節)

救いには、大きな犠牲が伴う。
救い主は、自らの命を犠牲にしなければならない。
母マリアは、
やがて、親よりも先に死んでいく息子JESUSの姿を、
無惨に殺されていく息子JESUSの姿を、
見届けなければならない。

お腹を痛めて産んだ愛する息子JESUSが、
人々から憎まれ、苦しみを受け、
犯罪人とともに十字架の上に挙げられ、さらしものにされる。
大きな釘で両手両足を十字架に釘付けにされ、
無惨に殺されてしまう。
死んで葬られる。そのようなJESUSの姿を、
マリアは見届けなければならない。

母マリアの心さえも剣が刺し貫く理由は、
多くの人の心のうちの思いがあらわになり、
罪人によって愛する息子が十字架で殺される姿を、
見届けなければならないから。

多くの人の心のうちの思いがあらわになる。
すべての人は自己中心な罪人であることがあらわになる。
罪人とは神を神としない自己中心な人。
心の真ん中に自分が神として座っている人。
義人とは、心の扉を開いて、JESUSを心の真ん中に迎える人。

2018母の日歓迎礼拝のご案内

2018母の日歓迎礼拝案内

母の胎の中で

杉戸キリスト教会地図2016

2017母の日歓迎礼拝のご案内

2017母の日歓迎礼拝案内

誰でも渇いているなら

杉戸キリスト教会地図2016

礼拝メッセージ「結婚バイブル」

礼拝メッセージ「結婚バイブル」(クリックで聴けます)

聖書箇所:出エジプト記2章16ー22節

16 ミデヤンの祭司に七人の娘がいた。彼女たちが父の羊の群れに水を飲ませるために来て、水を汲み、水ぶねに満たしていたとき、17 羊飼いたちが来て、彼女たちを追い払った。すると、モーセは立ち上がり、彼女たちを救い、その羊の群れに水を飲ませた。18 彼女たちが父レウエルのところに帰ったとき、父は言った。「どうしてきょうはこんなに早く帰って来たのか。」19 彼女たちは答えた。「ひとりのエジプト人が私たちを羊飼いたちの手から救い出してくれました。そのうえその人は、 私たちのために水まで汲み、羊の群れに飲ませてくれました。」20 父は娘たちに言った。「その人はどこにいるのか。どうしてその人を置いて来てしまったのか。食事をあげるためにその人を呼んで来なさい。」21 モーセは、 思い切ってこの人といっしょに住むようにした。そこでその人は娘のチッポラをモーセに与えた。22 彼女は男の子を産んだ。彼はその子をゲルショムと名づけた。「私は外国にいる寄留者だ」と言ったからである。出エジプト記2章16−22節