恐れないでただ信じていなさい 礼拝・WORSHIPのご案内

恐れないでただ信じていなさい

杉戸キリスト教会では、毎週日曜日、朝10時過ぎから賛美と祈りを始めます。
10時30分から11時45分ぐらいまで、朝の礼拝(ワーシップ)の時を持っています。
夕礼拝は20時から21時です。
どなたでもお集いください。
あなたの上に、JESUSの愛が豊かに満ちあふれますように。

杉戸キリスト教会地図2014

「儚い人生の中、確かな歩みをするための祈り」July 27, 2025

「儚い人生の中、確かな歩みをするための祈り」July 27, 2025

詩篇90篇は、神の人モーセの祈り。
御怒りによって死すべき人が、
儚い人生の中、確かな歩みをするための祈り。

主よ 代々にわたって
あなたは私たちの住まいです。
山々が生まれる前から
地と世界を あなたが生み出す前から
とこしえからとこしえまで
あなたは神です。

あなたは人をちりに帰らせます。
「人の子らよ 帰れ」と言われます。
まことに あなたの目には
千年も 昨日のように過ぎ去り
夜回りのひと時ほどです。
あなたが押し流すと 人は眠りに落ちます。
朝には 草のように消えています。
朝 花を咲かせても 移ろい
夕べには しおれて枯れています。

私たちはあなたの御怒りによって消え失せ
あなたの憤りにおじ惑います。
あなたは私たちの咎を御前に
私たちの秘め事を 御顔の光の中に置かれます。
私たちのすべての日は
あなたの激しい怒りの中に消え去り
私たちは 自分の齢を
一息のように終わらせます。
私たちの齢は七十年。
健やかであっても八十年。
そのほとんどは 労苦とわざわいです。
瞬く間に時は過ぎ 私たちは飛び去ります。
だれが御怒りの力を
あなたの激しい怒りの力を知っているでしょう。
ふさわしい恐れを持つほどに。
どうか教えてください。自分の日を数えることを。
そうして私たちに 知恵の心を得させてください。

帰って来てください。主よ いつまでなのですか。
あなたのしもべたちを あわれんでください。
朝ごとに
あなたの恵みで私たちを満ち足らせてください。
私たちのすべての日に
喜び歌い 楽しむことができるように。
どうか喜ばせてください。
私たちが 苦しめられた日々と
わざわいにあった年月に応じて。

みわざを あなたのしもべらに
ご威光を 彼らの子らの上に現してください。
私たちの神 主の慈愛が
私たちの上にありますように。
私たちのために 私たちの手のわざを
確かなものにしてください。
どうか 私たちの手のわざを
確かなものにしてください。

「しかし あなたは拒んでお捨てになりました」July 26, 2025

「しかし あなたは拒んでお捨てになりました」July 26, 2025

詩篇89篇は、エズラフ人エタンのマスキール。
前半は讃美しつつダビデに関する主の約束と契約を語り、
後半はダビデに関する悲惨な現実を真摯に訴える。

私は 主の恵みを とこしえに歌います。
あなたの真実を代々限りなく私の口で知らせます。
私は言います。
「御恵みは とこしえに打ち立てられ
あなたはその真実を 天に堅く立てておられます。」

「わたしは わたしの選んだ者と契約を結び
わたしのしもべダビデに誓う。
わたしは あなたの裔をとこしえまでも堅く立て
あなたの王座を代々限りなく打ち立てる。」セラ

主よ 天はあなたの奇しいみわざをほめたたえます。
まことにあなたの真実を 聖なる者の集いで。
いったい 雲の上では
だれが主と並び得るでしょう。
力ある者の子らの中で
だれが主に似ているでしょう。
主は 聖なる者の会合で大いに恐れられる神。
主を囲むすべての者の上におられる 恐るべき方。
万軍の神 主よ。
だれがあなたのように力があるでしょう。主よ。
あなたの真実はあなたを取り囲んでいます。
あなたは海の高まりを治めておられます。
波が逆巻くとき あなたはそれを鎮められます。
ラハブを打ち砕いて 殺された者のようにし
あなたの敵を 力ある御腕で散らされました。
天はあなたのもの
地もあなたのもの。
世界とそこに満ちているものは
あなたが基を据えられました。
北と南 あなたがこれらを創造されました。
タボルとヘルモンは 御名を高らかに歌います。
あなたには 力ある腕があります。
御手は強く 右の手は高く上げられています。
義と公正は あなたの王座の基。
恵みとまことが御前を進みます。

幸いなことよ 喜びの叫びを知る民は。
主よ 彼らはあなたの御顔の光の中を歩みます。
彼らは あなたの御名をいつも喜び
あなたの義によって 高く上げられます。
あなたが 彼らの力の輝きであり
あなたのご恩寵によって
私たちの角を高く上げられるからです。
私たちの盾は主のもの
私たちの王は イスラエルの聖なる方のもの。

あなたはかつて 幻を通して
あなたにある敬虔な者たちに告げられました。
「わたしは 一人の勇士に助けを与え
民の中から一人の若者を高く上げた。
わたしは わたしのしもべダビデを見出し
わたしの聖なる油で 油を注いだ。
わたしの手は彼とともにあって揺るがず
わたしの腕も彼を強くする。
敵が彼に害を加えることはなく
不正な者も彼を苦しめることはない。
わたしは彼の前で彼の敵を打ち砕き
彼を憎む者を打ち破る。
わたしの真実とわたしの恵みは 彼とともにあり
わたしの名によって 彼の角は高く上げられる。
わたしは彼の手を海の上に
彼の右の手を川の上に置く。
彼は わたしを呼ぶ。
『あなたはわが父 わが神 わが救いの岩』と。
わたしもまた 彼をわたしの長子
地の王たちのうちの最も高い者とする。
わたしの恵みを 彼のために永遠に保つ。
わたしの契約は 彼にとって確かなものである。
わたしは 彼の子孫をいつまでも
彼の王座を天の日数のように続かせる。
もし その子孫がわたしのおしえを捨て
わたしの定めのうちを歩まないなら
また もし彼らがわたしのおきてを破り
わたしの命令を守らないなら
わたしは杖をもって 彼らの背きを
むちをもって 彼らの咎を罰する。
しかし わたしは彼から恵みをもぎ取らず
わたしの真実を偽らない。
わたしは わたしの契約を汚さない。
唇から出たことを わたしは変えない。
わたしはかつて わが聖によって誓った。
わたしは決してダビデに偽りを言わないと。
彼の子孫は とこしえまでも続く。
その王座は 太陽のように わたしの前にあり
月のように とこしえに堅く立つ。
その子孫は 雲の上の確かな証人である。」セラ

しかし あなたは拒んでお捨てになりました。
あなたは 激しく怒っておられます。
あなたに油注がれた者に向かって。
あなたは あなたのしもべとの契約を廃棄し
彼の王冠を地に捨てて汚しておられます。
あなたは彼の城壁をことごとく打ち壊し
その要塞を廃墟とされました。
道行く者はみな 彼から奪い取り
彼は隣人のそしりの的となっています。
あなたは彼の仇の右手を高く上げ
彼の敵をみな喜ばせておられます。
しかも あなたは彼の剣の刃をさやに戻し
彼が戦いに立てないようにしておられます。
あなたは 彼の輝きを消し
彼の王座を地に投げ倒されました。
あなたは 彼の若い日を短くし
恥で彼をおおわれました。 セラ

いつまでですか。主よ。
あなたがどこまでも身を隠され
あなたの憤りが火のように燃えるのは。
心に留めてください。私の生涯がどれほどかを。
あなたがすべての人の子らを
いかにむなしいものとして創造されたかを。
生きていて死を見ない人は だれでしょう。
だれが自分自身を
よみの手から救い出せるでしょう。 セラ

主よ あなたのかつての恵みは
どこにあるのでしょうか。
あなたは 真実をもって
ダビデに誓われたのです。
主よ みこころに留めてください。
あなたのしもべたちの受ける恥辱を。
私が多くの国々の民をすべて
この胸にこらえていることを。
主よ あなたの敵どもはそしりました。
あなたに油注がれた者の足跡をそしったのです。
主は とこしえにほむべきかな。
アーメン、アーメン。

「神の都よ あなたについて 誉れあることが語られている」July 24, 2025

2025-07-24

「神の都よ あなたについて 誉れあることが語られている」July 24, 2025

詩篇87篇は、コラ人の賛歌。

主の礎は聖なる山にある。
主はシオンの門を愛される。
ヤコブのどの住まいよりも。
神の都よ あなたについて
誉れあることが語られている。 セラ
「わたしはラハブとバビロンを
わたしを知る者として記憶しよう。
見よ ペリシテとツロ クシュもともに。
『この者は この都で生まれた』と。」

しかし シオンについては こう言われている。
「この者もあの者も この都で生まれた。
いと高き方ご自身が シオンを堅く建てられる」と。
主が「この者は この都で生まれた」と記して
国々の民を登録される。 セラ
歌う者も 踊る者も
「私の泉はみな あなたにあります」と言う。

「神は 神の会議の中に立ち 神々のただ中でさばきを下す。」July 19, 2025

「神は 神の会議の中に立ち 神々のただ中でさばきを下す。」July 19, 2025

詩篇82篇は、アサフの賛歌。

神は 神の会議の中に立ち
神々のただ中でさばきを下す。

いつまで おまえたちは不正をもってさばき
悪しき者たちの味方をするのか。 セラ
弱い者とみなしごのためにさばき
苦しむ者と乏しい者の正しさを認めよ。
弱い者と貧しい者を助け出し
悪しき者たちの手から救い出せ。

彼らは知らない。また 悟らない。
彼らは暗闇の中を歩き回る。
地の基は ことごとく揺らいでいる。
わたしは言った。
「おまえたちは神々だ。
みな いと高き者の子らだ。
にもかかわらず おまえたちは人のように死に
君主たちの一人のように倒れるのだ。」

神よ 立ち上がって 地をさばいてください。
あなたが すべての国々を
ご自分のものとしておられるからです。

「このぶどうの木を顧みてください」July 17, 2025

2025-07-17

「このぶどうの木を顧みてください」July 17, 2025

詩篇80篇は、指揮者のために。
「さとしは、ゆりの花」の調べにのせて。
アサフによる賛歌。
枝だけで実を結ぶことができると勘違いし、
まことのぶどうの木であるJESUSから離れたイスラエルの、
悔い改めの詩篇。

イスラエルの牧者よ 聞いてください。
ヨセフを羊の群れのように導かれる方よ
光を放ってください。
ケルビムの上に座しておられる方よ。
エフライムとベニヤミンとマナセの前で
御力を呼び覚まし
私たちを救いに来てください。
神よ 私たちを元に戻し
御顔を照り輝かせてください。
そうすれば 私たちは救われます。
万軍の神 主よ
いつまで あなたの民の祈りに
怒りを燃やされるのですか。
あなたは彼らに涙のパンを食べさせ
あふれる涙を飲ませられました。
あなたは 私たちを隣人らの争いの的とし
私たちの敵は 私たちを嘲っています。
万軍の神よ 私たちを元に戻し
御顔を照り輝かせてください。
そうすれば 私たちは救われます。
あなたは エジプトから
ぶどうの木を引き抜き
異邦の民を追い出して
それを植えられました。
その木のために
あなたが地を整えられたので
それは深く根を張り
地の全面に広がりました。
山々もその影におおわれました。
神の杉の木もその大枝に。
ぶどうの木はその枝を海にまで
若枝をあの川にまで伸ばしました。
なぜ あなたはその石垣を破り
道を行くすべての者が
その実を摘み取るままにされるのですか。
林の猪はこれを食い荒らし
野に群がるものも これを食らっています。
万軍の神よ どうか帰って来てください。
天から目を注ぎ ご覧になってください。
このぶどうの木を顧みてください。
あなたの右の手が植えた苗と
ご自分のために強くされた枝とを。
それは火で焼かれ 切り倒されています。
民は 御顔のとがめによって滅びています。
あなたの右にいる人の上に 御手が
ご自分のため強くされた人の子の上に
御手がありますように。
私たちはあなたから離れ去りません。
私たちを生かしてください。
私たちはあなたの御名を呼び求めます。
万軍の神 主よ 私たちを元に戻し
御顔を照り輝かせてください。
そうすれば 私たちは救われます。

「次世代への信仰継承のための詩篇」July 15, 2025

「次世代への信仰継承のための詩篇」July 15, 2025

詩篇78篇は、アサフのマスキール。
次世代への信仰継承のための詩篇。

私の民よ 私の教えを耳に入れ
私の口のことばに耳を傾けよ。
私は口を開いて たとえ話を
昔からの謎を語ろう。
それは 私たちが聞いて 知っていること。
私たちの先祖が語ってくれたこと。
それを私たちは 息子たちに隠さず
後の時代に語り告げよう。
主の誉れを
主が行われた 力ある奇しいみわざを。
主は ヤコブのうちにさとしを置き
イスラエルのうちにみおしえを定め
私たちの先祖に命じて
その子らに教えるようにされた。
後の世代の者 生まれてくる子らがこれを知り
さらに彼らが その子らにまた語り告げるため
彼らが神に信頼し
神のみわざを忘れず
その命令を守るために。
先祖たちのように
強情で逆らう世代
心定まらない世代
霊が神に忠実でない世代とならないために。

エフライムの人々は 弓を射る者であったが
戦いの日には退却した。
彼らは 神の契約を守らず
神のおしえに従って歩むことを拒み
神の数々のみわざを忘れてしまった。
神が見せてくださった多くの不思議を。
神は奇しいみわざを 彼らの先祖の前で
エジプトの地 ツォアンの野で行われた。
海を分けて 彼らを通らせ
堰のように水を立てられた。
昼は雲で彼らを導かれた。
夜は 夜通し炎の光で。
荒野で 神は岩を割り
大いなる深淵の水を 豊かに飲ませてくださった。
あふれる流れを 岩からほとばしらせ
水を 豊かな川のように流れさせてくださった。

けれども 彼らはなおも神に罪を犯し
砂漠で いと高き方に逆らった。
彼らは心のうちで神を試み
欲に任せて食べ物を求めた。
そのとき彼らは神に逆らって言った。
「荒野で食事を備えることが 神にできるのか。
確かに 神が岩を打たれると
水が湧き出て
流れがあふれた。
だが神は パンも与えることができるのか。
民のために 肉を用意できるのか。」
それゆえ主は これを聞いて激しく怒られた。
火はヤコブに向かって燃え
怒りはイスラエルに向かって燃え上がった。
これは 彼らが神を信じず
御救いに信頼しなかったからである。

神は 上の雲に命じて
天の戸を開き
彼らの上に 食べ物としてマナを降らせ
天の穀物を彼らに与えられた。
それで人々は御使いのパンを食べた。
神は満ちたりるほど食物を送られた。
神は 東風を天に起こし
御力をもって南風を吹かせられた。
彼らの上に 肉をちりのように
翼のある鳥を海の砂のように降らせ
それを 宿営の中
住まいの周りに落とされた。
彼らは食べ 十分に満ち足りた。
こうして 彼らが欲望を満たすままにされた。
彼らがその欲望を手放さず
まだ食べ物が口にあるうちに
神の怒りが 彼らに向かって燃え上がり
彼らのうちの最も頑丈な者たちを殺し
イスラエルの若い男たちを打ちのめした。

これらすべてにもかかわらず
彼らはなおも罪を犯し
神の奇しいみわざを信じなかった。
それで神は 彼らの日を一息のうちに
彼らの齢を 突然の恐怖のうちに終わらせられた。
神が彼らを殺されると 彼らは神を尋ね求め
立ち返り 神を切に求めた。
彼らは思い出した。
神が自分たちの岩であり
いと高き神が自分たちを贖う方であることを。
しかし彼らは その口で神に媚び
舌で神に偽りを言った。
彼らの心は神に堅く立たず
神の契約に忠実でなかった。
しかし 神はあわれみ深く
彼らの咎を赦して 滅ぼされなかった。
怒りを何度も抑えて
憤りのすべてをかき立てられることはなかった。
神は心に留めておられた。
彼らが肉にすぎないことを。
吹けば戻らない風であることを。

幾たび彼らは 荒野で神に逆らい
荒れ地で神を悲しませたことか。
彼らは繰り返し神を試み
イスラエルの聖なる方の心を痛めた。
彼らは 神の力も
神が敵から贖い出してくださった日も
思い起こさなかった。
神がエジプトでしるしを
ツォアンの野で奇跡を行われたことを。

神が大河を血に変えられたので
その流れは飲めなくなった。
神は彼らに あぶの群れを送り
蛙を送って 彼らを食い尽くされた。
また 彼らの作物を若いいなごに
彼らの勤労の実をいなごに与えられた。
神は 雹で彼らのぶどうの木を
稲妻で いちじく桑の木を滅ぼされた。
彼らの家畜を雹に
家畜の群れを 疫病に渡された。
神は 彼らの上に燃える怒りを送られた。
激しい怒りと憤りと苦しみを。
わざわいをもたらす御使いたちを。
神は 御怒りに道を備え
彼ら自身に死を免れさせず
彼らのいのちを疫病に渡された。
神はエジプトで すべての長子を打ち殺された。
ハムの天幕で 彼らの力の初穂を。

神は ご自分の民を羊の群れのように連れ出し
家畜の群れのように 荒野の中を連れて行かれた。
神が安らかに導かれたので 彼らは恐れなかった。
しかし彼らの敵は 海がおおい隠した。
こうして神は 彼らをご自分の聖なる国に
右の御手で造ったこの山に 連れて来られた。
また 彼らの前から異邦の民を追い出し
その地を相続の地として彼らに分け与え
イスラエル諸族を それぞれの天幕に住まわせた。

けれども 彼らはいと高き神を試み
神に逆らい
そのさとしを守らなかった。
彼らは元に戻り 先祖たちのように裏切り
たるんだ弓の矢のように それて行った。
また 高き所を築いて神の怒りを引き起こし
刻んだ像で 神のねたみを起こさせた。
神は 聞いて激しく怒り
イスラエルを激しく退けられた。
シロの御住まい
人々の間に張った その幕屋を見放して
御力を捕らえられるに任せ
御栄えを敵の手に渡された。
神は ご自分の民を剣に引き渡し
ゆずりの民に対して 激しく怒られた。
火は若い男たちを食い尽くし
若い女たちは婚礼の歌を歌わなかった。
祭司たちは剣に倒れ
やもめたちは泣くこともできなかった。

そのとき主は 眠りから目を覚まされた。
ぶどう酒の酔いから覚めた勇士のように。
主はその敵を打って退け
彼らに永遠のそしりを与えられた。
主は ヨセフの天幕を捨て
エフライム族を選ばず
ユダの部族を選ばれた。
主が愛されたシオンの山を。
主はその聖所を 高い天のように建てられた。
ご自分が永遠に基を据えた地のように。
主は しもべダビデを選び
羊の囲いから召し出された。
乳を飲ませる雌羊の番から 彼を連れて来て
御民ヤコブを ご自分のゆずりの民イスラエルを
牧するようにされた。
彼は 全き心で彼らを牧し
英知の手で彼らを導いた。