喜びで始まり喜びで終わる人生のために April 24, 2025

喜びで始まり喜びで終わる人生のために

「喜びで始まり喜びで終わる人生のために」April 24, 2025

詩篇146篇は、
ハレルヤで始まりハレルヤで終わる。
つまり、喜びで始まり喜びで終わる人生のための詩篇。
そのために、以下の2点が歌われている。
①救いのない人間を頼みにしてはならない。
②ヤコブの神を助けとし、その神 主に望みを置く人は幸い。

詩篇146篇
ハレルヤ。
わがたましいよ 主をほめたたえよ。
私は生きているかぎり 主をほめたたえる。
いのちのあるかぎり 私の神にほめ歌を歌う。
あなたがたは君主を頼みとしてはならない。
救いのない人間の子を。
霊が出て行くと 人は自分の土に帰り
その日のうちに 彼の計画は滅び失せる。
幸いなことよ ヤコブの神を助けとし
その神 主に望みを置く人。
主は 天と地と海
またそれらの中のすべてのものを造られた方。
とこしえまでも真実を守り
虐げられている者のためにさばきを行い
飢えている者にパンを与える方。
主は捕らわれ人を解放される。

主は目の見えない者たちの目を開け
主はかがんでいる者たちを起こされる。
主は正しい者たちを愛し
主は寄留者を守り
みなしごとやもめを支えられる。
しかし悪しき者の道は 主が曲げられる。
主は とこしえに統べ治められる。
シオンよ あなたの神は 代々に統べ治められる。
ハレルヤ。

聖書と祈り会2025-04-23 哀歌を読む7主よ、あなたのみもとに帰らせてください

2025年4月23日の聖書と祈り会メッセージ。
哀歌を読む7主よ、あなたのみもとに帰らせてください。
聖書は哀歌5章1−22節。
ともに聞く聖書はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://graceandmercy.or.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
資料はこちら⁠https://flic.kr/p/2qZnA2Y

聖書と祈り会資料2025-04-23

賛美は世々限りなく続く April 23, 2025

「賛美は世々限りなく続く」April 23, 2025

詩篇145篇は、ダビデによる一節毎のいろは讃美歌。
詩篇に収めらている最後のダビデの賛歌だが、
ダビデの賛美は世々限りなく続く。

詩篇145篇 ダビデの賛歌。
私の神 王よ 私はあなたをあがめます。
あなたの御名を 世々限りなくほめたたえます。
日ごとにあなたをほめたたえ
あなたの御名を世々限りなく賛美します。
主は大いなる方。大いに賛美されるべき方。
その偉大さは 測り知ることもできません。
代は代へと あなたのみわざをほめ歌い
あなたの大能のわざを告げ知らせます。
私は あなたの主権の栄光の輝き
あなたの奇しいみわざを語り伝えます。
人々はあなたの恐ろしいみわざの力を告げ
私はあなたの偉大さを語ります。
人々はあなたの豊かないつくしみの思い出を
あふれるばかりに語り
あなたの義を高らかに歌います。

主は情け深く あわれみ深く
怒るのに遅く 恵みに富んでおられます。
主はすべてのものにいつくしみ深く
そのあわれみは
造られたすべてのものの上にあります。
主よ あなたが造られたすべてのものは
あなたに感謝し
あなたにある敬虔な者たちは
あなたをほめたたえます。
彼らはあなたの王国の栄光を告げ
あなたの大能のわざを語ります。
こうして人の子らに 主の大能のわざと
主の王国の輝かしい栄光を知らせます。
あなたの王国は 永遠にわたる王国。
あなたの統治は 代々限りなく続きます。

主は倒れる者をみな支え
かがんでいる者をみな起こされます。
すべての目はあなたを待ち望んでいます。
あなたは 時にかなって
彼らに食物を与えられます。
あなたは御手を開き
生けるものすべての願いを満たされます。

主はご自分のすべての道において正しく
そのすべてのみわざにおいて恵み深い方。
主を呼び求める者すべて
まことをもって主を呼び求める者すべてに
主は近くあられます。
また 主を恐れる者の願いをかなえ
彼らの叫びを聞いて 救われます。
すべて主を愛する者は主が守られます。
しかし 悪しき者はみな滅ぼされます。
私の口が主の誉れを語り
すべて肉なる者が聖なる御名を
世々限りなくほめたたえますように。

ダビデ王によるダイジェスト詩篇 April 22, 2025

「ダビデ王によるダイジェスト詩篇」April 22, 2025

詩篇144篇は、ダビデ王によるダイジェスト詩篇。
詩篇18篇をはじめとするダビデの詩篇が要約され、
一つの詩篇としてまとめられている。
主は戦いのために私たちの手と指を鍛えられる方。
幸いなことよ 主を自らの神とする民は。

詩篇144篇 ダビデによる。
わが岩なる主が ほめたたえられますように。
戦いのために私の手を
戦のために私の指を鍛えられる方が。
主は私の恵み 私の砦
私のやぐら 私の救い主
私の盾 私の避け所
私の民を私に服させる方。
主よ 人とは何ものなのでしょう。
あなたがこれを知っておられるとは。
人の子とはいったい何ものなのでしょう。
あなたがこれを顧みられるとは。
人は息にすぎず
その日々は影のように過ぎ去ります。

主よ
あなたの天を押し曲げて降りて来てください。
山々に触れて 噴煙を上げさせてください。
稲妻を放って 彼らを散らし
あなたの矢を放って 彼らをかき乱してください。
いと高き所からあなたの御手を伸べ
大水から また異国人の手から
私を解き放ち 救い出してください。
彼らの口は噓を言い
その右の手は偽りの右手です。
神よ あなたに私は新しい歌を歌い
十弦の琴に合わせて ほめ歌を歌います。
神は王たちに救いを与え
神のしもべダビデを悪の剣から解き放たれます。
私を異国人の手から解き放ち
救い出してください。
彼らの口は噓を言い
その右の手は偽りの右手です。

私たちの息子らが 若いうちから
よく育てられた植木のようになりますように。
私たちの娘らが 宮殿にふさわしく刻まれた
隅の柱のようになりますように。
私たちの倉は
もろもろの産物で満ちますように。
私たちの羊の群れは 私たちの野で
幾千幾万となりますように。
私たちの牛が子牛をよくはらみ
早産も流産もなく
哀れな叫び声が 私たちの町にありませんように。

幸いなことよ このようになる民は。
幸いなことよ 主を自らの神とする民は。

LOVE SUGITO EASTER 2025

LOVE SUGITO ESTER 2025

復活祭歓迎礼拝

草はしおれ、花は散る。しかし・・・ April 20, 2025

「草はしおれ、花は散る。しかし・・・」April 20, 2025

「草はしおれ、花は散る。
 しかし、私たちの神のことばは永遠に立つ。」

今日はこのイザヤ書40章8節のみことばを、
起承転結に分けて味わいたい。

(起)草はしおれ、
(承)花は散る。
(転)しかし、
(結)私たちの神のことばは永遠に立つ。

どんなに青々と茂っていても、草はしおれる。
どんなに咲き誇っていても、花は散る。
しかし・・・

「しかし」という接続詞は、
これまでの話を転じる時に使われる。
聖書が語る福音提示には、「しかし」が力強く響いている。

草はしおれ、花は散る。
しかし、草のようにしおれないものがある。
花のように散らないものがある。
それは何か?
しかし、私たちの神のことばは永遠に立つ。

ヨハネの福音書1章1−18節は、
JESUSこそが比類なき永遠の神のことばであると語っている。
JESUSは人(肉)となって私たちの間に住まわれた(クリスマス)。
JESUSはあなたの罪のために十字架で死なれた(受難)。
JESUSはあなたを死から救うために3日目によみがえられた(イースター)。
JESUSはだれでも求める者に約束の聖霊を与えてくださる(ペンテコステ)。
JESUSはやがて再び来られ、最後の審判をなさる(再臨)。

そして、聖書・The Holy Bibleは、
本の中の本、書き記された比類なき永遠の神のことば。
時が来ると必ず出来事になるので、
永遠の神のことばは出来事と訳される。
聖書の約束は100%成就する。

日々の霊的戦いのための詩篇 April 17, 2025

「日々の霊的戦いのための詩篇」April 17, 2025

2025-04-17

詩篇140篇は、日々の霊的戦いのための詩篇。
ダビデには、日ごとに戦いを仕掛けてくる者たちがいた。
学校や職場などで、あなたも日毎に守られますように。

詩篇140篇 指揮者のために。ダビデの賛歌。
主よ 私をよこしまな人から助け出し
暴虐を行う者から守ってください。
彼らは心の中で悪を企み
日ごとに戦いを仕掛けてきます。
蛇のようにその舌を鋭くし
唇の下には まむしの毒があります。 セラ

主よ 悪しき者の手から私を守り
暴虐を行う者からお守りください。
彼らは私の足をつまずかせようと企んでいます。
高ぶる者は 私に罠を仕掛け
綱で網を広げ
道端に落とし穴を設けました。 セラ

私は主に申し上げます。
「あなたは私の神。
主よ 私の願いの声を聞いてください。
私の主 神 私の救いの力よ。
あなたは私が武器を取る日に
私の頭をおおってくださいました。
主よ 悪者の願いをかなえさせず
その企みを遂げさせないでください。
彼らは高ぶっています。 セラ

私を取り囲んでいる者たちの頭。
これを自らの唇の害悪がおおいますように。
燃える炭火が彼らの上に降りかかりますように。
彼らが火の中に 深い淵に落とされ
立ち上がれないようにしてください。
そしる者が地上で栄えませんように。
わざわいがすぐにも
暴虐を行う者を捕らえるようにしてください。」
私は知っています。
主が苦しむ者の訴えを支持し
貧しい者のために さばきを行われることを。
まことに 正しい人はあなたの御名に感謝し
直ぐな人はあなたの御前に住むでしょう。