あなたのためのライフプラン February 19, 2025

「あなたのためのライフプラン」February 19, 2025

どの学校に行くか。
どんな仕事を選ぶか。
誰と結婚すべきか、結婚せずにいるべきか。
どこに住むか。
何を信仰するか。
どの教会に行くか。
どの病院に行くか。
人生は選択で決まる。
だから人は悩む。

The Bibleは、あなたに約束している。
あなたの造り主である神は、
あなたのためにライフプランを持っておられると。

まことに、主はこう言われる。
『バビロンに七十年が満ちるころ、
わたしはあなたがたを顧み、
あなたがたにいつくしみの約束を果たして、
あなたがたをこの場所に帰らせる。
わたし自身、あなたがたのために立てている計画
をよく知っている──主のことば──。
それはわざわいではなく平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
(旧約聖書エレミヤ書29章10−11節)

神さまの電話番号 February 8, 2025

「神さまの電話番号」February 8, 2025

神さまの電話番号を知っていますか?
JER333です。

JERは、エレミヤ書(JEREMIAH)のことです。
333は、33章3節です。
つまり神さまの電話番号は、エレミヤ書33章3節です。

The Bibleを持っているなら、
ぜひ旧約聖書エレミヤ書33章3節を開いてみてください。
スマートフォンを持っておられるなら、
ともに聴く聖書(Public Reading of Scripture 聴くドラマ聖書の最新版)
をオススメします。
[http://graceandmercy.or.jp/]

『わたしを呼べ。
そうすれば、わたしはあなたに答え、
あなたが知らない理解を超えた大いなることを、
あなたに告げよう。』
(旧約聖書 エレミヤ書33章3節)

天の父なる神さま!
イエスさま!(JESUS!)
聖霊さま!
そんなふうに呼びかけてください。
24時間いつでも呼びかけてください。
そうすれば、神さまはあなたに答え、
あなたが知らない理解を超えた大いなることを、
あなたに告げてくださいます。

あなたは愛されている February 7, 2025

「あなたは愛されている」February 7, 2025

あなたは愛されている。
永遠の愛をもって、
わたしはあなたを愛した。

あなたは愛されている。
それゆえ、わたしはあなたに
真実の愛を尽くし続けた。

あなたは愛されている。
わたしの目には、あなたは高価で尊い。
わたしはあなたを愛している。

あなたは愛されている。
神は、実に、
そのひとり子(JESUS)をお与えになったほどに
世(あなたの名前)を愛された。
それは御子(JESUS)を信じる者が、
一人として滅びることなく、
永遠のいのちを持つためである。

なぜ旧約聖書に全人類が耳を傾ける必要があるのか January 9, 2025

「なぜ旧約聖書に全人類が耳を傾ける必要があるのか」January 9, 2025

聞け、イスラエルよ。主は私たちの神。主は唯一である。
あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、力を尽くして、
あなたの神、主を愛しなさい。(申命記6章4−5節)

イスラエル民族は、全世界のすべての民族の代表です。
旧約聖書を読み、イスラエルの歴史を見ていくということは、
いわば、本当の自分を映し出す鏡の前に立たせられ、
見たくない本当の自分の姿を見させられるということです。

そして、この事実が、
「なぜイスラエルの歴史が中心的に記されている旧約聖書に、
 全人類が耳を傾ける必要があるのか」という疑問に対する答えです。

旧約聖書には、すべての民族に対する神のことばが記されています。
しかし、「聞け、イスラエルよ。」と語られているように、
ほとんどの紙面を割いて旧約聖書に記されているのは、
やはりイスラエル民族に対する神のことばです。

すべての民族の創造主である唯一まことの神も、イスラエルの神。
アブラハムに約束された祝福も、十戒も、神の民イスラエルのもの。

イスラエルは、ただ神のあわれみによって神の民として選ばれ、
神の民として愛され、神の民として育まれました。
しかし、旧約聖書が語る神の民イスラエルの歴史は、
罪と恥と裏切りに満ちています。

ただ神のあわれみによって神の民として選ばれ、
これ以上ないほど神に愛されたイスラエルは、
ことごとく自らの神に逆らい続け、
恵み深い神に反逆し続けました。

主なる神によって自由にされたにもかかわらず、
まことの神だけを神として愛する道から外れ、
ほかの神々と共に歩み続けた故に、
エルサレムが焼け野原になり、
イスラエルは異国バビロンへ強制連行され、
バビロンの流れのほとりで捕囚として70年歩んだ歴史を、
旧約聖書は赤裸々に語ります。

仮に日本民族が神の民として選ばれていたとしても、
イスラエルとまったく同じように、
うなじのこわい民としてほかの神々を持ち、
神の愛を裏切り続けたでしょう。
また、救い主として来られたJESUSを拒み、
イスラエルとまったく同じように、
十字架につけてこの世から抹殺したでしょう。
日本のキリスト教会の歴史を見るなら、そのことは明らかです。

日本のキリスト教会にも、まことの神だけを神として愛することを止め、
天皇を現人神として拝み、天照大神(太陽)を拝んだという歴史があります。
日本におけるキリスト教会の将来のために、
また、私たちJESUSの弟子が、
祝福の基、世の光、地の塩としての使命に生きるために、
JESUSの十字架と復活による赦しの宣言をしっかりと聴き取り、
赦された過去をしっかりと心に刻むことから始めましょう。

「神の痛みの神学」のキリスト中心的理解 -キリスト者の生活における苦難の積極的意味を求めて-

1999年度 東海聖書神学塾 卒業論文
「神の痛みの神学」のキリスト中心的理解
-キリスト者の生活における苦難の積極的意味を求めて-

A graduation thesis of Tokai Theological Seminary in 1999
The Christ-centric understanding of
“Theology of the Pain of God”
-Seeking positive meaning of the pain in Christian life-

教職志願者コース4年 野町 真理
(所属教会:日本同盟基督教団・豊橋ホサナキリスト教会)

http://gospel.sakura.ne.jp/index2.html

平安と将来と希望を与える計画 礼拝のご案内

平安と将来と希望を与える計画

杉戸キリスト教会では、10月23日(日)10時半からと20時から、礼拝を行います。マスクをしてお集いください。後からホームページで配信も行います。オンラインもご利用ください。

gospel.sakura.ne.jp/sugito/

杉戸福音喫茶2022-10-21.043

杉戸キリスト教会地図2016

聖書と祈り会2020-08-19 破壊から再創造へ58バビロンの流れのほとりにて

2020年8月5日の聖書と祈り会メッセージ。破壊から再創造へ58バビロンの流れのほとりにて。聖書箇所は、旧約聖書エレミヤ書52章。
資料はこちらhttps://flic.kr/p/2jxRW47