主に向かって目を上げ続ける讃美歌 March 31, 2025

「主に向かって目を上げ続ける讃美歌」March 31, 2025

詩篇123篇は、四つ目の都上りの讃美歌。
主が私たちをあわれんでくださるまで、
決してあきらめず、粘り強く、
主に向かって目を上げ続ける讃美歌。

詩篇123篇 都上りの歌。
あなたに向かって 私は目を上げます。
天の御座に着いておられる方よ。
まことに しもべたちの目が主人の手に向けられ
仕える女の目が女主人の手に向けられるように
私たちの目は私たちの神 主に向けられています。
主が私たちをあわれんでくださるまで。

あわれんでください 主よ あわれんでください。
私たちは蔑みでいっぱいです。
私たちのたましいは 安逸を貪る者たちの嘲りと
高ぶる者たちの蔑みでいっぱいです。

新しいぶどう酒は新しい皮袋に 礼拝・WORSHIPのご案内

新しいぶどう酒は新しい皮袋に

杉戸キリスト教会では、日曜朝10時過ぎから賛美と祈りを始めます。
10時半から朝の礼拝(ワーシップ)の時を持っています。
夕礼拝は夜8時から9時です。
どなたでもお集いください。
あなたの上に、JESUSの愛が豊かに満ちあふれますように。

杉戸キリスト教会地図2014

エルサレムの平和のために祈る讃美歌 March 30, 2025

「エルサレムの平和のために祈る讃美歌」March 30, 2025

詩篇122篇は、三つ目の都上りの讃美歌。
旅の目的地エルサレムの平和のために祈る讃美歌。

都上りの歌。ダビデによる。
「さあ 主の家に行こう。」
人々が私にそう言ったとき 私は喜んだ。
エルサレムよ
私たちの足は あなたの門の内に立っている。
エルサレム それは
一つによくまとまった都として建てられている。
そこには 多くの部族 主の部族が上って来る。
イスラエルである証しとして
主の御名に感謝するために。
そこには さばきの座
ダビデの家の王座があるからだ。

エルサレムの平和のために祈れ。
「あなたを愛する人々が安らかであるように。
あなたの城壁の内に 平和があるように。
あなたの宮殿の内が 平穏であるように。」
私の兄弟 友のために さあ私は言おう。
「あなたのうちに 平和があるように。」
私たちの神 主の家のために
私はあなたの幸いを祈り求めよう。

LOVE SUGITO EASTER 2025

LOVE SUGITO EASTER 2025

助けと守りを必要とする方に March 29, 2025

「助けと守りを必要とする方に」March 29, 2025

詩篇121篇は、二つ目の都上りの讃美歌。
山登りや人生の旅において、
助けと守りを必要とする方にぴったりの讃美歌。

都上りの歌。
私は山に向かって目を上げる。
私の助けは どこから来るのか。
私の助けは主から来る。
天地を造られたお方から。

主は あなたの足をよろけさせず
あなたを守る方は まどろむこともない。
見よ イスラエルを守る方は
まどろむこともなく 眠ることもない。
主はあなたを守る方。
主はあなたの右手をおおう陰。
昼も 日があなたを打つことはなく
夜も 月があなたを打つことはない。

主は すべてのわざわいからあなたを守り
あなたのたましいを守られる。
主はあなたを 行くにも帰るにも
今よりとこしえまでも守られる。

SUGITO GOSPEL CAFE(青年福音喫茶)のご案内

お知らせ

青年福音喫茶、3月28日(金)19時半からOPENします。

YouTubeにて、これまでの試験配信を視聴できます。

sugitogospelcafe

杉戸キリスト教会地図2014

LOVE SUGITO RADIOでも配信しています。

都上りの讃美歌 March 28, 2025

「都上りの讃美歌」March 28, 2025

詩篇120篇から134篇の15篇は、
都上りの歌と呼ばれる。

遠く離れた異国の地から、
エルサレムの都を目指す旅の道中で、
巡礼者たちが歌った讃美歌だ。

地上では旅人であり、
天の都エルサレムを目指す旅の道中で、
私たちが歌う讃美歌でもある。

地上で私たちの身は、
平和を憎む者とともにあって久しい。
けれども、苦しみのうちに私が主を呼び求めると、
主は私に答えてくださる。

詩篇120篇 都上りの歌。
苦しみのうちに私が主を呼び求めると
主は私に答えてくださった。
主よ 私のたましいを
偽りの唇 欺きの舌から
救い出してください。
欺きの舌よ
おまえに何が与えられ
おまえに何が加えられるだろうか。
勇士の鋭い矢
そして えにしだの炭火だ。
ああ 嘆かわしいこの身よ。
メシェクに寄留し
ケダルの天幕に身を寄せるとは。
この身は
平和を憎む者とともにあって久しい。
私が 平和を──と語りかければ
彼らは戦いを求めるのだ。