礼拝メッセージ「いのちの水の川」

礼拝メッセージ「いのちの水の川」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネの黙示録22章1ー7節

御使いはまた、私に水晶のように光るいのちの水の川を見せた。それは神と小羊との御座から出て、都の大通りの中央を流れていた。川の両岸には、いのちの木があって、十二種の実がなり、毎月、実ができた。また、その木の葉は諸国の民をいやした。黙示録22章1-2節

昨年5月末から一緒に耳を傾け始めた黙示録も、いよいよ最後の章になりました(メッセージは教会のホームページにて配信しています)。聖書最後の章でもあるこの大切な章を、3回に分けて味わいましょう。まず今日は「いのちの水の川」のビジョンです。

いのちを育む川が豊かに流れ、いのちの木が中央にあったエデンの園(喜びの園)から追放され、その後続く長くて曲がりくねった旅路は、新しい天と新しい地、聖なる都エルサレムにて終わりを迎えます。

そこには、水面が水晶のようにキラキラ光るいのちの水の川があります。いのちの水の川は、神と小羊との御座から出て、都の大通りの中央をゆったりと流れています。

川の両岸にはいのちの木があり、12種の実がなり、毎月実を実らせます。そしていのちの木の葉は、諸国の民をいやす効用があります。

そこに至る旅路において、あまりにも悲しみや苦しみが多いので、神はいやしをもたらすいのちの木と、それを育むいのちの水の川を備えていてくださるのでした。そこはエデンの園よりも素晴らしい所です。

礼拝メッセージ「聖なる都エルサレム」

礼拝メッセージ「聖なる都エルサレム」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネの黙示録21章9ー27節

都には、これを照らす太陽も月もいらない。というのは、神の栄光が都を照らし、小羊が都のあかりだからである。諸国の民が、都の光によって歩み、地の王たちはその栄光を携えて都に来る。都の門は一日中決して閉じることがない。そこには夜がないからである。こうして、人々は諸国の民の栄光と誉れとを、そこに携えて来る。しかし、すべて汚れた者や、憎むべきことと偽りとを行う者は、決して都に入れない。小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、入ることができる。黙示録21章23-27節

もはや海がなく、孤独もなく、死もなく、悲しみの涙もなく、叫びもなく、苦しみもなく、のろわれるものもなく、夜がない新しい天地・新しい世界。

そこにはエルサレムという名の聖なる都があります。神の栄光であられる小羊イエスが都を照らし、そこには夜がないので、都の門は一日中決して閉じることがありません。

人々は、諸国の民の栄光と誉れとを、その都に携えて来て門をくぐり、すべての栄光を神に帰し、都上りの旅を終えます。

けれども、「すべて汚れた者や憎むべきことと偽りとを行う者は、決して都に入れない。小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、入ることができる。」とみことばは語っています。方向転換をして生き方が変えられ続ける真の悔い改めがいつも必要です。

聖なる都エルサレム

聖なる都エルサレム

都には、これを照らす太陽も月もいらない。というのは、神の栄光が都を照らし、小羊が都のあかりだからである。諸国の民が、都の光によって歩み、地の王たちはその栄光を携えて都に来る。都の門は一日中決して閉じることがない。そこには夜がないからである。こうして、人々は諸国の民の栄光と誉れとを、そこに携えて来る。しかし、すべて汚れた者や、憎むべきことと偽りとを行う者は、決して都に入れない。小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、入ることができる。黙示録21章23-27節

もはや海がなく、孤独もなく、死もなく、悲しみの涙もなく、叫びもなく、苦しみもなく、のろわれるものもなく、夜がない新しい天地・新しい世界。

そこにはエルサレムという名の聖なる都があります。神の栄光であられる小羊イエスが都を照らし、そこには夜がないので、都の門は一日中決して閉じることがありません。

人々は、諸国の民の栄光と誉れとを、その都に携えて来て門をくぐり、すべての栄光を神に帰し、都上りの旅を終えます。

けれども、「すべて汚れた者や憎むべきことと偽りとを行う者は、決して都に入れない。小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、入ることができる。」とみことばは語っています。方向転換をして生き方が変えられ続ける真の悔い改めがいつも必要です。

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新年礼拝メッセージ「新しい天地」

新年礼拝メッセージ「新しい天地」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネの黙示録21章1ー8節

また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとを出て、天から下って来るのを見た。そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。
「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」黙示録21章1-4節