礼拝メッセージ「しもべのように」

礼拝メッセージ「しもべのように」

聖書箇所:ヨハネ福音書13章1ー20節

それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。ヨハネ福音書13:14

真のしもべは、天の父に無条件に愛され、受け入れられていることを知っています。ですから自分を人に認めてもらうために、人前でパフォーマンスすることから解き放たれています。

主イエスは、弟子たちの足を洗われました。驚くばかりの至上の愛です。師が弟子の足を洗うなら、弟子からも見下される可能性が十分ありました。しかし主イエスは、喜んであなたの足を洗われるのです。

真のしもべを志すなら、まずキリストにあって、自分の存在価値を回復する必要があります。そうでないと、しもべのように仕えることはできません。

祈りにおいてこそ、私たちは自分の存在価値、意義と安全を、神御自身の中に、キリストの中に見いだすことができます。

キリストの中に自分の存在価値を見出すことが出来たなら、あなたの生き方を通して、神の栄光が力強く輝き出ることでしょう。

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