神は光を昼と名づけ、闇を夜と名づけられた August 27, 2025

「神は光を昼と名づけ、闇を夜と名づけられた」August 27, 2025

はじめに神が天と地を創造された。
地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり、
神の霊がその水の面を動いていた。
神は仰せられた。「光、あれ。」すると光があった。
神は光を良しと見られた。神は光と闇を分けられた。
神は光を昼と名づけ、闇を夜と名づけられた。
夕があり、朝があった。第一日。
創世記1章1ー5節

天地創造は、地表から天地を眺める視点で語られています。
第一日、神はみことば(JESUS)によって光を造られます。
文脈の中に「神は光を昼と名づけ(5節)」とあるように、
この光は、昼、すなわち太陽の光のことです。

地を覆っていた黒雲のようなものを神が切り開き、
既に創造されていた太陽からの光が、
地球表面の大海原をキラキラと照らしたのです。
その結果、夜と名づけられた闇が過ぎ去り、
地の上に、夜明け・朝が訪れました。

出口の見えないトンネルのような闇を歩まれている方、
その暗闇の中で、JESUSに向かって叫んでください。
求める者には必ず、希望の光が与えられます。

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地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり・・・August 26, 2025

「地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり・・・」August 26, 2025

今日は、創世記1章2節のみことばに注目しましょう。
創世記1章において啓示される天地創造のストーリーは、
2節において、その視点が定められます。

もし創世記1章を、宇宙(大気圏外)から地球を眺める視点で見るなら、
非科学的で神話的な作り話のように思えるかもしれません。
しかし創世記1章は、地球表面から天地を眺める視点で語られます。
この視点で見るなら、理にかなった啓示が立ち上がって来るのです。

地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり、
神の霊がその水の面を動いていた。 創世記1章2節

「地は」、「大水の面の上」、そして「水の面」。
この3つの言葉によって、
大気圏外ではなく地球表面に、視点が定められます。

この時、地球表面にはまだ陸地がなく、
全面大水(海)に覆われている状態です。

さらにこの時、地球表面は分厚い雲のような
不透明な大気に覆われていて、
闇が大水の面の上にありました。
そして神の霊(聖霊・御霊)が、その水の面を動いていました。

創世記1章は、この状態から天地創造のストーリーを語り始めます。

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はじめに神が天と地を創造された August 25, 2025

「はじめに神が天と地を創造された」August 25, 2025

119篇から始めた詩篇が一巡りしたので、
今日から創世記に耳を傾けたいと思います。
今日は聖書の最初のページの書き出しを味わいましょう。

はじめに神が天と地を創造された。 創世記1章1節

短く区切って、何度か口ずさんでみましょう。
はじめに 神が 天と地を 創造された。

「聖書の主語」は、いつも「神が」です。
「聖書の神」は、「はじめに天と地を創造された神・造り主」です。
「聖書の神」は、「天地のデザイナー、メーカー、クリエイター」です。

想像してください。イメージしてください。
目に映るすべてが、偶然の産物ではなく、
聖書の神の作品であることを。

太陽、月、星、太陽系、銀河系、
大空、朝焼け、夕焼け、夜、昼、
季節、カレンダー、大気、雲、雨、霧、
霜、雪、雹、雷、虹、風、台風。

大地、海、川、湖、泉、温泉、山、丘、
木々、土、砂、岩石、貴金属、隕石、
植物、鳥、魚、生き物、動物、
そして人間であるあなた。

それらすべてが、
天と地を創造された神・造り主の作品であり、
価値と目的と意味を込めて存在へと招かれ、
生かされ、愛されていることを。

あなたは偶然の産物ではありません。
あなたは愛されるために造られた神の最高傑作です。
あなたでしかできないことがあり、
あなたのかわりをすることができる人はいません。

杉戸キリスト教会地図2014

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家を建てる者たちが捨てた石 それが要の石となった August 24, 2025

「家を建てる者たちが捨てた石 それが要の石となった」August 24, 2025

詩篇118篇は、共に献げる礼拝のための讃美歌。
その歌詞の一つ一つは、
JESUSによって出来事になった神の言葉。

主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで。
さあ イスラエルよ 言え。
「主の恵みはとこしえまで。」
さあ アロンの家よ 言え。
「主の恵みはとこしえまで。」
さあ 主を恐れる者たちよ 言え。
「主の恵みはとこしえまで。」

苦しみのうちから 私は主を呼び求めた。
主は答えて 私を広やかな地へ導かれた。
主は私の味方。私は恐れない。
人は私に何ができよう。
主は私の味方 私を助ける方。
私は 私を憎む者をものともしない。
主に身を避けることは
人に信頼するよりも良い。
主に身を避けることは
君主たちに信頼するよりも良い。

すべての国々が私を取り囲んだ。
しかし主の御名によって 私は彼らを断ち切る。
彼らは私を取り囲んだ。まことに私を取り囲んだ。
しかし主の御名によって 私は彼らを断ち切る。
蜂のように 彼らは私を取り囲んだが
茨の火のように消された。
主の御名によって 私は彼らを断ち切る。
おまえは私を激しく押し倒そうとしたが
主が私を助けられた。
主は私の力 またほめ歌。
主は私の救いとなられた。

喜びと救いの声は 正しい者の幕屋の内にある。
主の右の手は力ある働きをする。
主の右の手は高く上げられ
主の右の手は力ある働きをする。
私は死ぬことなく かえって生きて
主のみわざを語り告げよう。
主は私を厳しく懲らしめられた。
しかし 私を死に渡されはしなかった。

義の門よ 私のために開け。
私はそこから入り 主に感謝しよう。
これこそ主の門。
正しい者たちはここから入る。

私はあなたに感謝します。
あなたが私に答え 私の救いとなられたからです。

家を建てる者たちが捨てた石
それが要の石となった。
これは主がなさったこと。
私たちの目には不思議なことだ。
これは主が設けられた日。
この日を楽しみ喜ぼう。

ああ主よ どうか救ってください。
ああ主よ どうか栄えさせてください。

祝福あれ 主の御名によって来られる方に。
私たちは主の家からあなたがたを祝福する。
主こそ神。主は私たちに光を与えられた。
枝をもって 祭りの行列を組め。
祭壇の角のところまで。

あなたは私の神。私はあなたに感謝します。
あなたは私の神。私はあなたをあがめます。

主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで。

杉戸キリスト教会地図2014

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すべての国々よ 主をほめたたえよ August 23, 2025

「すべての国々よ 主をほめたたえよ」August 23, 2025

詩篇117篇は、世界宣教への呼びかけ。
ユダヤ人だけでなく、日本人だけでもなく、
全世界のすべての国々に向けた世界宣教。
国内外の垣根を越えて十字架のもとに力を合わせ、
日本とアジアと世界に仕えるしもべとして、
私たちを世界宣教のために用いてください。

すべての国々よ 主をほめたたえよ。
すべての国民よ 主をほめ歌え。
主の恵みは私たちに大きい。
主のまことはとこしえまで。
ハレルヤ。

ボッチャしよ

私は主に何と応えたらよいのでしょう August 22, 2025

「私は主に何と応えたらよいのでしょう」August 22, 2025

詩篇116篇は、高らかにほめ歌う。
なぜ自分が主を愛しているのか。
主の愛にどのように応答すればよいのか。

私は主を愛している。
主は私の声 私の願いを聞いてくださる。
主が私に耳を傾けてくださるので
私は生きているかぎり主を呼び求める。
死の綱が私を取り巻き
よみの恐怖が私を襲い
私は苦しみと悲しみの中にあった。
そのとき 私は主の御名を呼び求めた。
「主よ どうか私のいのちを助け出してください。」

主は情け深く 正しい。
まことに 私たちの神はあわれみ深い。
主は浅はかな者をも守られる。
私がおとしめられたとき 私を救ってくださった。
私のたましいよ おまえの全きいこいに戻れ。
主が おまえに良くしてくださったのだから。

まことに あなたは 私のたましいを死から
私の目を涙から
私の足をつまずきから救い出してくださいました。
私は生ける者の地で
主の御前を歩みます。
私は信じています。まことに私は語ります。
私は大いに苦しんでいました。
この私は恐れうろたえて言いました。
「人はだれでも偽りを言う」と。
主が私に良くしてくださったすべてに対し
私は主に何と応えたらよいのでしょう。
私は救いの杯を掲げ
主の御名を呼び求めます。
私は自分の誓いを主に果たします。
御民すべての目の前で。

主の聖徒たちの死は 主の目に尊い。
ああ 主よ 私はまことにあなたのしもべです。
あなたのしもべ あなたのはしための子です。
あなたは私のかせを解いてくださいました。
私はあなたに感謝のいけにえを献げ
主の御名を呼び求めます。
私は自分の誓いを主に果たします。
御民すべての目の前で。
主の家の大庭で。
エルサレムよ あなたのただ中で。
ハレルヤ。

私たちにではなく ただあなたの御名に 栄光を帰してください August 21, 2025

「私たちにではなく ただあなたの御名に 栄光を帰してください」August 21, 2025

詩篇115篇は、主の祈りのように、
射抜くべき的を見事に照らし出す。

私たちにではなく 主よ 私たちにではなく
ただあなたの御名に 栄光を帰してください。
あなたの恵みとまことのゆえに。

なぜ 国々は言うのか。
「彼らの神は いったいどこにいるのか」と。
私たちの神は 天におられ
その望むところをことごとく行われる。
彼らの偶像は銀や金。
人の手のわざにすぎない。
口があっても語れず
目があっても見えない。
耳があっても聞こえず
鼻があっても嗅げない。
手があってもさわれず
足があっても歩けない。
喉があっても声をたてることができない。
これを造る者も
信頼する者もみな これと同じ。

イスラエルよ 主に信頼せよ。
主こそ助け また盾。
アロンの家よ 主に信頼せよ。
主こそ助け また盾。
主を恐れる者たちよ 主に信頼せよ。
主こそ助け また盾。
主は私たちをみこころに留め
祝福してくださる。
イスラエルの家を祝福し
アロンの家を祝福し
主を恐れる者を祝福してくださる。
小さな者も 大いなる者も。

主があなたがたを増やしてくださるように。
あなたがたと あなたがたの子孫とを。
あなたがたが祝福されるように。
天と地を造られた方 主によって。
天は 主の天。
地は 主が人の子らに与えられた。
死人は主をほめたたえることがない。
沈黙へ下る者たちも。
しかし 私たちは主をほめたたえる。
今よりとこしえに至るまで。
ハレルヤ。