父を葬りに上って行かせてください February 16, 2026

「父を葬りに上って行かせてください」February 16, 2026

ヨセフは父の顔の上に崩れ落ちて、父のそばで泣き、父に別れの口づけをした。ヨセフは自分のしもべである医者たちに、父をミイラにするように命じたので、医者たちはイスラエルをミイラにした。そのために四十日を要した。ミイラにするのには、これだけの日数が必要であった。エジプトは彼のために七十日間、泣き悲しんだ。喪の期間が明けたとき、ヨセフはファラオの家の者たちに告げた。「もし私の願いを聞いてもらえるなら、どうかファラオにこう伝えてください。父は私に誓わせて、こう申しました。『私は間もなく死ぬ。私がカナンの地に掘った私の墓の中に、そこに、私を葬らなければならない。』どうか今、父を葬りに上って行かせてください。私はまた帰って参ります、と。」ファラオは言った。「おまえの父がおまえに誓わせたとおり、上って行って、おまえの父を葬りなさい。」それで、ヨセフは父を葬るために上って行った。彼とともに、ファラオのすべての家臣たち、ファラオの家の長老たち、エジプトの国のすべての長老たち、ヨセフの家族全員、彼の兄弟たちとその一族が上って行った。ただし、彼らの子どもたちと羊と牛はゴシェンの地に残した。また、戦車と騎兵も彼とともに上って行ったので、その一団は非常に大きなものであった。彼らは、ヨルダンの川向こう、ゴレン・ハ・アタデに着いて、そこで、たいへん立派で荘厳な哀悼の式を行った。ヨセフは父のため七日間、葬儀を行った。その地の住民のカナン人は、ゴレン・ハ・アタデのこの葬儀を見て、「これはエジプトの荘厳な葬儀だ」と言った。それゆえ、その場所の名はアベル・ミツライムと呼ばれた。それはヨルダンの川向こうにある。ヤコブの息子たちは、父が命じたとおりに父に行った。息子たちは彼をカナンの地に運び、マクペラの畑地の洞穴に葬った。それはマムレに面していて、アブラハムが私有の墓地にしようと、ヒッタイト人エフロンから畑地とともに買ったものである。創世記50章1ー13節

ヨセフは父の顔の上に崩れ落ち、別れの口づけをします。ヨセフは自分のしもべである医者たちに、父をミイラにするように命じ、四十日を要しました。エジプトは七十日間泣き悲しみ、ヨセフは告げます。「もし私の願いを聞いてもらえるなら、どうかファラオにこう伝えてください。父は私に誓わせて、こう申しました。『私は間もなく死ぬ。私がカナンの地に掘った私の墓の中に、そこに、私を葬らなければならない。』どうか今、父を葬りに上って行かせてください。私はまた帰って参ります、と。」

ファラオは言います。「おまえの父がおまえに誓わせたとおり、上って行って、おまえの父を葬りなさい。」ヨセフは父を葬るために上って行きます。ファラオのすべての家臣たち、ファラオの家の長老たち、エジプトの国のすべての長老たち、ヨセフの家族全員、彼の兄弟たちも一緒です。彼らは、ヨルダンの川向こう、ゴレン・ハ・アタデに着き、立派で荘厳な哀悼の式を行いました。

ヨセフは父のため七日間、葬儀を行い、その地の住民のカナン人はこの葬儀を見て、「これはエジプトの荘厳な葬儀だ」と言います。ヤコブの息子たちは、父が命じたとおりに行い、彼をカナンの地に運び、マクペラの畑地の洞穴に葬りました。アブラハムが私有の墓地にしようと、ヒッタイト人エフロンから畑地とともに買った墓地です。

新しい旅立ちの時 October 5, 2025

「新しい旅立ちの時」October 5, 2025

これはテラの歴史である。テラはアブラム、ナホル、ハランを生み、ハランはロトを生んだ。ハランは父テラに先立って、親族の地であるカルデア人のウルで死んだ。アブラムとナホルは妻を迎えた。アブラムの妻の名はサライであった。ナホルの妻の名はミルカといって、ハランの娘であった。ハランはミルカの父、またイスカの父であった。サライは不妊の女で、彼女には子がいなかった。テラは、その息子アブラムと、ハランの子である孫のロトと、息子アブラムの妻である嫁のサライを伴い、カナンの地に行くために、一緒にカルデア人のウルを出発した。しかし、ハランまで来ると、彼らはそこに住んだ。テラの生涯は二百五年であった。テラはハランで死んだ。創世記11章27ー32節

アブラムの父テラは、運命の決断をして、息子アブラムとその妻サライ、アブラムの甥のロトを連れて、住み馴れたカルデア人のウルを出発しました。天と地を造られた主なる神の招きに応えて、まだ見ぬ約束の地カナンに行くための、新しい旅立ちの時です。

ヨシュア記24章2節に、「あなたがたの父祖たち、アブラハムの父でありナホルの父であるテラは昔、ユーフラテス川の向こうに住み、ほかの神々に仕えていた。」とあるように、彼らが住んでいたカルデア人のウルは、バビロンと同様に月の神などを拝むメソポタミアの町でした。

ところが、ハランまで来ると、彼らはそこに住み着いてしまいます。そしてアブラムの父テラは、そこで天に召されます。テラの生涯は二百五年でした。現代に生かされている私たちも、この世に住み着いてしまう誘惑に絶えずさらされています。君が人生の時。さあ、天を見上げて、地上を旅しましょう。

地球を揺り動かす出エジプト August 20, 2025

「地球を揺り動かす出エジプト」August 20, 2025

詩篇114篇は、
地球を揺り動かす出エジプトを賛美する。
絶望の地から約束された希望の地への脱出を。

イスラエルがエジプトから
ヤコブの家が ことばの異なる民のうちから
出て来たとき
ユダは神の聖所となり
イスラエルは神の領地となった。

海は見て逃げ去り
ヨルダン川は引き返した。
山々は雄羊のように
丘は子羊のように跳ね回った。
どうしたことか。海よ おまえが逃げ去るとは。
ヨルダン川よ おまえが引き返すとは。
山々よ なぜおまえは雄羊のように跳ねるのか。
丘よ なぜ子羊のように跳ねるのか。

地よ 主の御前におののけ。
ヤコブの神の御前に。
神は 岩を水の潤う沢に変えられた。
硬い岩を 水のあふれる泉に。