子ども祝福式礼拝メッセージ「独身と結婚」

子ども祝福式礼拝メッセージ「独身と結婚」(クリックで聴けます)

聖書箇所:1コリント7章32−40節
2013年11月10日に杉戸キリスト教会にて
メッセンジャー:野町真理(のまちしんり) 杉戸キリスト教会牧師

今日は礼拝の中で、子ども祝福式があります。
初めての方も、よく来てくださいました。あなたを心から歓迎します!
あなたの上に、神さまの祝福が、溢れ出すほど豊かに、ありますように。

今日は、「独身と結婚」という題でお話をします。
独身でも結婚でも、美しく歩める秘訣を、ぜひお伝えしたいと思っています。

独身か結婚か。結婚するのか、しないのか。
結婚については、大人になる前から、よーく神さまに祈り、自分でもよーく考えるべきこと。
とても大切なことだからです。
(できれば二十歳になる前から、小学生や中学生や高校生の時から)
もし結婚するなら、本当に素敵な旦那さま、もしくは素敵な花嫁さんと結婚できますように。

さて、もしあなたのお父さんお母さんが、結婚しなかったとしたら、
どうなっていたでしょうか?

あなたは、今ここに、いないかもしれません。・・・

本論:独身でも結婚でも、美しく歩める秘訣は、
   神を神とすること、神を第一とすること、
   どうしても必要なことを最優先することにある。

32 あなたがたが思い煩わないことを私は望んでいます。
  独身の男は、どうしたら主に喜ばれるかと、主のことに心を配ります。
33 しかし、結婚した男は、どうしたら妻に喜ばれるかと 世のことに心を配り、
34 心が分かれるのです。
  独身の女や処女は、身もたましいも聖くなるため、主のことに心を配りますが、
  結婚した女は、どうしたら夫に喜ばれるかと、世のことに心を配ります。
35 ですが、私がこう言っているのは、
  あなたがた自身の益のためであって、
  あなたがたを束縛しようとしているのではありません。
  むしろあなたがたが秩序ある生活(美しい姿で)を送って、
ひたすら(違う方向に引っ張られることなく)
  主に奉仕できる(美しく、かたわらに、とどまる)ためなのです。

礼拝メッセージ「新成人バイブル」

礼拝メッセージ「新成人バイブル」(クリックで聴けます)

聖書箇所:出エジプト記2章11ー15節

11 こうして日がたち、モーセがおとなになったとき、彼は同胞のところへ出て行き、その苦役を見た。そのとき、自分の同胞であるひとりのヘブル人を、あるエジプト人が打っているのを見た。12 あたりを見回し、ほかにだれもいないのを見届けると、彼はそのエジプト人を打ち殺し、これを砂の中に隠した。 13 次の日、また外に出てみると、なんと、ふたりのヘブル人が争っているではないか。そこで彼は悪いほうに「なぜ自分の仲間を打つのか」と言った。14 するとその男は、「だれがあなたを私たちのつかさやさばきつかさにしたのか。あなたはエジプト人を殺したように、私も殺そうと言うのか」と言った。そこでモーセは恐れて、きっとあのことが知れたのだと思った。15 パロはこのことを聞いて、モーセを殺そうと捜し求めた。しかし、モーセはパロのところからのがれ、ミデヤンの地に住んだ。彼は井戸のかたわらにすわっていた。出エジプト記2章11−15節

礼拝メッセージ「望みの神」ローマ39

礼拝メッセージ「望みの神」ローマ39(クリックで聴けます)

聖書箇所:ローマ人への手紙15章7ー13節

7 こういうわけですから、キリストが神の栄光のために、私たちを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに受け入れなさい。8 私は言います。キリストは、神の真理を現すために、割礼のある者のしもべとなられました。それは父祖たちに与えられた約束を保証するためであり、9 また異邦人も、あわれみのゆえに、神をあがめるようになるためです。こう書かれているとおりです。「それゆえ、私は異邦人の中で、あなたをほめたたえ、あなたの御名をほめ歌おう。」10 また、こうも言われています。「異邦人よ。主の民とともに喜べ。」11 さらにまた、「すべての異邦人よ。主をほめよ。もろもろの国民よ。主をたたえよ。」12 さらにまた、イザヤがこう言っています。「エッサイの根が起こる。異邦人を治めるために立ち上がる方である。異邦人はこの方に望みをかける。」13 どうか、 望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。ローマ人への手紙15章7−13節

礼拝メッセージ「永遠の福音」

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聖書箇所:ヨハネの黙示録14章1ー20節

また私は、もうひとりの御使いが中天を飛ぶのを見た。彼は、地上に住む人々、すなわち、あらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音を携えていた。彼は大声で言った。「神を恐れ、神をあがめよ。神のさばきの時が来たからである。天と地と海と水の源を創造した方を拝め。」黙示録14章6-7節

「永遠などない」と言う人々がいます。確かに地上で目に映るものの儚さに、永遠を覚えることは難しいでしょう。葉は落ち、花は散るのですから。

けれども天を見上げて、宇宙の彼方を見つめると、小さなことで悩んでいるちっぽけな自分の存在とともに、そんな自分を心に留め、顧みてくださる永遠の福音を覚えることができます。

『あなたは幼子と乳飲み子たちの口によって、力を打ち建てられました。それは、あなたに敵対する者のため、敵と復讐する者とをしずめるためでした。あなたの指のわざである天を見、あなたが整えられた月や星を見ますのに、人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。あなたは、人を、神よりいくらか劣るものとし、これに栄光と誉れの冠をかぶらせました。あなたの御手の多くのわざを人に治めさせ、万物を彼の足の下に置かれました。詩篇8篇2-6節』

永遠の福音、イエス・キリストは、あなたの上に、そしてあなたの一番近くに、いつもおられます。