本当のクリスマスを体験する December 25, 2024

「本当のクリスマスを体験する」December 25, 2024

私の名前は、真理と書いてしんりと読む。
9割以上の確率で女性に間違われる。
エステティックサロンから、
ダイレクトメールが来たこともある。
クリスチャンホーム育ちに間違われたり、
牧師の息子に間違われたりもする。

実は私は男性で、
日本の一般的な、未信者の家庭に生まれ育った。
20歳の時、生まれて初めてキリスト教会に行き、
JESUSを信じ受け入れてクリスチャンになった。
その年のクリスマスに、バプテスマ・洗礼を受けた。
1990年12月23日のこと。

本当のクリスマスを体験したのはその時。
JESUSを心の真ん中に受け入れ、
バプテスマ・洗礼を受けた年のクリスマス。

それまで孤独と空しさを嫌というほど味わい、
クリスマスには、浜田省吾の歌
「Midnight Flight ひとりぼっちのクリスマス・イブ」
を一人口ずさんでいた。

けれども、JESUS を心の真ん中に受け入れてから、
孤独とむなしさがなくなり、暖かい光が心に灯った。

あなたもぜひ、JESUSを心の真ん中に受け入れて、
本当のクリスマスを体験して欲しい。

見よ、わたし(JESUS)は戸の外に立ってたたいている。
だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、
わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、
彼もわたしとともに食事をする。
(ヨハネの黙示録3章20節)

杉戸キリスト教会牧師 野町真理

礼拝メッセージ「現在の危急の時に」

礼拝メッセージ「現在の危急の時に」(クリックで聴けます)

★浜田省吾の歌「家路」に歌われている「この世の有様」

青く沈んだ 夕闇に 浮かぶ街を見おろし
この人生が 何処へ俺を 導くのか尋ねてみる
手に入れた 形あるもの やがて失うのに
人はそれを、夢と名付け 迷いの中さまよう・・・

砂浜の波打ち際で、海に向かって散骨する家路のPV映像

聖書箇所:1コリント7章25−31節

2013年11月 3日に杉戸キリスト教会にて
メッセンジャー:野町真理(のまちしんり) 杉戸キリスト教会牧師

主題:現在の危急のときにふさわしい日常生活とは、
   この世とその有様はやがて過ぎ去ることをわきまえた生活
 1、独身者のように神を第一にする生活(神を喜ばせる生活)
 2、変化する状況に一喜一憂しない生活
 3、この世の富を用いすぎないシンプルな生活 

25 処女のことについて、私は主の命令を受けてはいませんが、
主のあわれみによって信頼できる者として、意見を述べます。
26 現在の危急のときには、
男はそのままの状態にとどまるのがよいと思います。
27 あなたが妻に結ばれているなら、解かれたいと考えてはいけません。
  妻に結ばれていないのなら、妻を得たいと思ってはいけません。
28 しかし、
たといあなたが 結婚したからといって、罪を犯すのではありません。
たとい処女が結婚したからといって、罪を犯すのではありません。
  ただ、
それらの人々は、その身に苦難を招くでしょう。
  私はあなたがたを、そのようなめに会わせたくないのです。

29 兄弟たちよ。私は次のことを言いたいのです。
時は縮まっています(だから)。
今からは、
   妻のある者は 妻のない者のように
         (独身者のように神を喜ばせる生活を)していなさい。
30  泣く者  は 泣かない者のように(一喜一憂しない生活)、
喜ぶ者  は 喜ばない者のように(一喜一憂しない生活)、
買う者  は 所有しない者のように(シンプルライフ)していなさい。
31 世の富を用いる者は 用いすぎないように(シンプルライフ)しなさい。
(なぜなら)この世の有様は(やがて)過ぎ去るからです。

時は縮まっているから
「この世の有様」はやがて過ぎ去るから=「手に入れた形あるもの」はやがて失うから

東日本大震災をはじめとする災害、原発事故
地震、津波、火山、竜巻、台風、集中豪雨、テロ、迫害、戦争等
が明らかにする「この世の有様」

肉体、健康、家族(伴侶、子ども、孫、父母、おじいちゃん、おばあちゃん)
先生、先輩、職場の同僚、友人、同労者、神の家族、住む所、着るもの、
食べ物、飲み物、お金、財産(土地、建物)、
車、オートバイ、自転車、地位、名誉、

そして究極的にはこの天地・この世そのものが過ぎ去る
(主イエスの再臨、世の終わり)

マタイ24:35 この天地は滅び去ります。
しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません

新年礼拝メッセージ「神の祝福を受ける秘訣」

新年礼拝メッセージ「神の祝福を受ける秘訣」(クリックで聴けます)

聖書箇所:出エジプト記1章1ー22節

15 また、エジプトの王は、ヘブル人の助産婦たちに言った。そのひとりの名はシフラ、もうひとりの名はプアであった。16 彼は言った。「ヘブル人の女に分娩させるとき、産み台の上を見て、もしも男の子なら、それを殺さなければならない。女の子なら、生かしておくのだ。」17 しかし、助産婦たちは神を恐れ、エジプトの王が命じたとおりにはせず、男の子を生かしておいた。18 そこで、エジプトの王はその助産婦たちを呼び寄せて言った。「なぜこのようなことをして、男の子を生かしておいたのか。」19 助産婦たちはパロに答えた。「ヘブル人の女はエジプト人の女と違って活力があるので、助産婦が行く前に産んでしまうのです。」20 神はこの助産婦たちによくしてくださった。それで、イスラエルの民はふえ、非常に強くなった。21 助産婦たちは神を恐れたので、神は彼女たちの家を栄えさせた。22 また、パロは自分のすべての民に命じて言った。「生まれた男の子はみな、ナイルに投げ込まなければならない。女の子はみな、生かしておかなければならない。」出エジプト記1章15−22節