献身者デー・教団創立記念主日礼拝メッセージ「今がどのような時か」ローマ35

献身者デー・教団創立記念主日礼拝メッセージ「今がどのような時か」ローマ35(クリックで聴けます)

聖書箇所:ローマ人への手紙13章11ー14節

11 あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。12 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。13 遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。14 主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。ローマ13章11−14節

祈 祷 課 題
★天を見上げ、聖霊に満たされることを祈り求め、星の数ほどの家族となるように(創世記15:5)
★大収穫のために働き手(献身者)が与えられるように
★関東宣教区会議のために(10月8日)
★信仰決心者がクリスマスに受洗できるように
★宣教121周年記念大会のために(11月22〜)
★被災された方々とボランティアのために
★すそ野が広がるように(http://sugito.church.jp/)
★来年60周年を迎える教会の将来のために

キリスト・イエスのしもべ ローマ人への手紙の講解説教

キリスト・イエスのしもべ

ローマ人への手紙の講解説教を始めます。どなたでもお集いください。

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関東宣教区の諸教会(日本同盟基督教団)


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日本同盟基督教団の素晴らしさの一つ

日本同盟基督教団の素晴らしさの一つ

私たちが所属している日本同盟基督教団の素晴らしさの一つは、毎年バージョンアップして発行される「祈りのネットワーク」ではないでしょうか。「祈りのネットワーク」によって祈りの絆が深められる時、宣教協力が目に見える形となって前進します。

それぞれの国や地において主イエスに呼び集められ、建てられている地域教会。教師や宣教師たち。各宣教区と国内宣教。バイブルキャンプと国外宣教。神学生と神学教育機関。教団事務所、各部・委員会、そして理事会。互いの尊い働きにおける祈りのリクエストが毎年アップデートされ、「祈りのネットワーク」の中に収録されています。

「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。
人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、
そういう人は多くの実を結びます。
わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。」
ヨハネ福音書15章5節

上記のみことばのように、互いに委ねられた地において、ぶどうの木である主イエスとの絆を深め、豊かな実を結ぶ枝とされる。さらに互いに祈り合うことによって同労者の絆を深め、日本(Japan)とアジア(Asia)と世界(World)に一緒に出て行き、仕える僕(Servant)となる。そしてすべての栄光が、神にのみ帰される。そのために「祈りのネットワーク」は、非常に具体的な助けと力になる小冊子です。

今年はぜひ一人一冊「祈りのネットワーク」をお求めくださり、日々の祈りの中で用いてくだされば感謝です。

野町真理(杉戸キリスト教会牧師・国外宣教委員)

2007年日本同盟基督教団世界宣教戦略会議資料

2007年日本同盟基督教団世界宣教戦略会議資料