2025年4月16日の聖書と祈り会メッセージ。
哀歌を読む6ソドムの罪よりも大きかった咎。聖書は哀歌4章1−22節。
ともに聞く聖書はこちらhttp://graceandmercy.or.jp。
資料はこちらhttps://flic.kr/p/2qY2iai
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バビロンの流れのほとりで 詩篇137篇 April 14, 2025
「バビロンの流れのほとりで 詩篇137篇」April 14, 2025
詩篇137篇は、世界史でも有名な
バビロン捕囚の中で紡がれたブルースだ。
この詩は、エルサレムが陥落し、
遠く異国バビロンに強制連行された者たちの涙で滲んでいる。
1 バビロンの川のほとり
そこに私たちは座り
シオンを思い出して泣いた。
2 街中の柳の木々に
私たちは竪琴を掛けた。
3 それは 私たちを捕らえて来た者たちが
そこで私たちに歌を求め
私たちを苦しめる者たちが
余興に 「シオンの歌を一つ歌え」と言ったからだ。
4 どうして私たちが異国の地で
主の歌を歌えるだろうか。5 エルサレムよ
もしも 私があなたを忘れてしまうなら
この右手もその巧みさを忘れるがよい。
6 もしも 私があなたを思い出さず
エルサレムを至上の喜びとしないなら
私の舌は上あごについてしまえばよい。7 主よ 思い出してください。
エルサレムの日に
「破壊せよ 破壊せよ。その基までも」と言った
エドムの子らを。
8 娘バビロンよ 荒らされるべき者よ。
幸いなことよ
おまえが私たちにしたことに 仕返しする人は。
9 幸いなことよ
おまえの幼子たちを捕らえ 岩に打ちつける人は。
聖書と祈り会2025-03-05 哀歌を読む1ああ、ひとり寂しく座っている
2025年3月5日の聖書と祈り会メッセージ。
哀歌を読む1ああ、ひとり寂しく座っている。聖書は哀歌1章1−11節。
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