「ともに生きることの幸せ」April 10, 2025
詩篇133篇は、14番目の都上りの讃美歌。
兄弟たちが一つになって、
ともに生きることの幸せを歌う。
詩篇133篇 都上りの歌。ダビデによる。
見よ。なんという幸せ なんという楽しさだろう。
兄弟たちが一つになって ともに生きることは。
それは 頭に注がれた貴い油のようだ。
それは ひげに アロンのひげに流れて
衣の端にまで流れ滴る。
それはまた ヘルモンから
シオンの山々に降りる露のようだ。
主がそこに
とこしえのいのちの祝福を命じられたからである。