礼拝メッセージ「福音を宣べ伝える者」

礼拝メッセージ「福音を宣べ伝える者」(クリックで聴けます)

聖書箇所:1コリント9章1−18節
2013年11月24日、杉戸キリスト教会にて
メッセンジャー:野町真理(のまちしんり) 杉戸キリスト教会牧師

主題:福音を宣べ伝える者の正当な権利をパウロがコリント教会で用いなかった理由(コリント教会から献金を受け取らなかった理由)は、キリストの福音に少しの妨げも与えないため。

パウロは他の諸教会、中心的にはピリピ教会から喜んで献金・経済的支援を受け取っていた。(ピリピ4:10、15ー、2コリント11:8)
けれどもパウロは、コリント教会からは献金・経済的支援を受け取らなかった。

★なぜパウロは、コリント教会から献金を受け取らなかったのか?

★なぜパウロは、コリント教会に対して、福音を宣べ伝える者の正当な権利を用いなかったのか。その理由は?

それなのに、私たちはこの権利を用いませんでした。
かえって、すべてのことについて耐え忍んでいます。
それは、キリストの福音に少しの妨げも与えまいとしてなのです。
1コリント人への手紙9章12節

献身者デー・教団創立記念主日礼拝メッセージ「今がどのような時か」ローマ35

献身者デー・教団創立記念主日礼拝メッセージ「今がどのような時か」ローマ35(クリックで聴けます)

聖書箇所:ローマ人への手紙13章11ー14節

11 あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。12 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。13 遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。14 主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。ローマ13章11−14節

祈 祷 課 題
★天を見上げ、聖霊に満たされることを祈り求め、星の数ほどの家族となるように(創世記15:5)
★大収穫のために働き手(献身者)が与えられるように
★関東宣教区会議のために(10月8日)
★信仰決心者がクリスマスに受洗できるように
★宣教121周年記念大会のために(11月22〜)
★被災された方々とボランティアのために
★すそ野が広がるように(http://sugito.church.jp/)
★来年60周年を迎える教会の将来のために

東日本大震災が起こってからちょうど4ヶ月

東日本大震災が起こってから、ちょうど4ヶ月が経った。

今日持たれた教師会の中で、既存のキリスト教会が牧師を招聘する際に、「即戦力」を求める傾向が強くなっているということが話題の中で語られた。

「即戦力」、つまり訓練や準備をしなくてもすぐに使える戦力。実はこの言葉こそ、3月11日に起こった東日本大震災が明らかにした、この国の問題の本質を、見事に言い当てた言葉ではないかと私は思う。

学校の教職員、会社の社員、国会の議員、病院の医師や看護士、福祉施設の介護士、そしてキリスト教会の教職者。

いかなる職業においても、即戦力を第一とした人材育成が行われる時、互いの未熟さの故に、必要以上の失敗、ミス、トラブルが多発し、大きな人災に至る。

しかし熟練した働き人であるならだれでも、数えきれないほど多くの失敗を犯し、多くの方々に多大な迷惑をかけ、多くの方々に本当にお世話になり、長い時間をかけてじっくりと育てられてきたはずだ。

かつてお山の大将であった荒削りの岩は、大河の流れの中で、ゆったりとした時間の中で、上流から中流、中流から下流へと下り、そして丸いきれいな石に変えられるのだ。

あなたもそのようにして育てられたからこそ今のあなたがあるはず。

これ以上、必要以上の被害者を出さないために、「即戦力」という言葉の持つ魅力にだまされないでほしい。

そしてあなたが受けてきたそのように、忍耐と寛容と親切をもって、後輩を、次世代の人材を、決して見捨てずに、すぐに見切らずに、暖かく育てることに携わっていだきたい。

教会史における所属教会の位置

教会史における所属教会の位置