ヨセフは、ファラオが命じたとおりに February 9, 2026

「ヨセフは、ファラオが命じたとおりに」February 9, 2026

ヨセフは、ファラオが命じたとおりに、父と兄弟たちの住まいを定め、彼らにエジプトの地で最も良い地、ラメセスの地に所有地を与えた。またヨセフは、父と兄弟たちとその一族全員を、扶養すべき者の数に応じて、食物を与えて養った。飢饉が非常に激しかったので、全地で食物がなくなり、エジプトの地もカナンの地も飢饉によって衰え果てた。ヨセフは、エジプトの地とカナンの地にあった銀をすべて集めた。それは人々が穀物に対して払ったものである。ヨセフはその銀をファラオの家に納めた。エジプトの地とカナンの地に銀が尽きたとき、エジプト人はみなヨセフのところに来て言った。「私たちに食物を下さい。銀が尽きたからといって、どうして私たちがあなた様の前で死んでよいでしょうか。」ヨセフは言った。「おまえたちの家畜を差し出しなさい。銀が尽きたのなら、家畜と引き替えに与えよう。」人々がヨセフのところに家畜を引いて来たので、ヨセフは、馬、羊の群れ、牛の群れ、ろばと引き替えに、彼らに食物を与えた。こうして彼はその年、すべての家畜と引き替えに、彼らに食物を分け与えた。やがてその年も終わり、次の年にも人々はヨセフのところに来て言った。「私たちはあなた様に何も隠しません。銀も尽き、家畜の群れもあなた様のものになったので、自分のからだと土地のほかには、あなた様の前に何も残っておりません。どうして私たちが、土地と一緒にあなた様の前で死んでよいでしょうか。食物と引き替えに、私たちと私たちの土地を買い取ってください。私たちは土地と一緒にファラオの奴隷となります。どうか種を下さい。そうすれば私たちは生き延び、死なずにすみます。土地も荒れないでしょう。」それでヨセフは、エジプトのすべての土地をファラオのために買い取った。エジプト人に飢饉が厳しかったので、人々がみな、自分の畑地を売ったからである。こうしてその土地は、ファラオのものとなった。創世記47章11ー20節

ヨセフは、ファラオが命じたとおり、父と兄弟たちの住まいを定め、エジプトの地で最も良いラメセスの地に所有地を与えます。またヨセフは、父と兄弟たちとその一族全員を、扶養すべき者の数に応じて養います。飢饉が非常に激しかったので、全地で食物がなくなり、エジプトもカナンも飢饉によって衰え果てます。ヨセフは、エジプトとカナンにあった銀をすべて集め、ファラオの家に納めます。人々が穀物に対して払ったものです。

エジプトとカナンに銀が尽きたとき、エジプト人はみなヨセフのところに来て言った。「私たちに食物を下さい。銀が尽きたからといって、どうして私たちがあなた様の前で死んでよいでしょうか。」ヨセフは言います。「おまえたちの家畜を差し出しなさい。銀が尽きたのなら、家畜と引き替えに与えよう。」人々がヨセフのところに家畜を引いて来たので、ヨセフは、馬、羊の群れ、牛の群れ、ろばと引き替えに、彼らに食物を与えます。

次の年にも人々はヨセフのところに来て言います。「私たちはあなた様に何も隠しません。銀も尽き、家畜の群れもあなた様のものになったので、自分のからだと土地のほかには、あなた様の前に何も残っておりません。どうして私たちが、土地と一緒にあなた様の前で死んでよいでしょうか。食物と引き替えに、私たちと私たちの土地を買い取ってください。私たちは土地と一緒にファラオの奴隷となります。・・・」ヨセフは、エジプトのすべての土地をファラオのために買い取りました。

ヤコブはファラオを祝福した February 8, 2026

「ヤコブはファラオを祝福した」February 8, 2026

ヨセフはファラオのところに来て、報告した。「私の父と兄弟たち、また、その羊の群れ、牛の群れ、そして、彼らの所有するものすべてが、カナンの地から参りました。今、ゴシェンの地におります。」彼は兄弟の中から五人を連れて来て、ファラオに引き合わせた。ファラオはヨセフの兄弟たちに尋ねた。「おまえたちの職業は何か。」彼らはファラオに答えた。「しもべどもは羊を飼う者で、私どもも、私どもの先祖もそうでございます。」また、彼らはファラオに言った。「私たちはこの地に寄留しようとして参りました。カナンの地は飢饉が激しくて、しもべどもの羊のための牧草がございません。どうか、しもべどもをゴシェンの地に住まわせてください。」ファラオはヨセフに言った。「おまえの父と兄弟たちが、おまえのところに来た。エジプトの地はおまえの前にある。最も良い地に、おまえの父と兄弟たちを住まわせなさい。彼らをゴシェンの地に住まわせるがよい。彼らの中に有能な者たちがいるのが分かったなら、その者たちを私の家畜の係長としなさい。」それから、ヨセフは父ヤコブを連れて来て、ファラオの前に立たせた。ヤコブはファラオを祝福した。ファラオはヤコブに尋ねた。「あなたの生きてきた年月は、どれほどになりますか。」ヤコブはファラオに答えた。「私がたどってきた年月は百三十年です。私の生きてきた年月はわずかで、いろいろなわざわいがあり、私の先祖がたどった日々、生きた年月には及びません。」ヤコブはファラオを祝福し、ファラオの前から立ち去った。創世記47章1ー10節

ヨセフはファラオに報告します。「私の父と兄弟たち、また、その羊の群れ、牛の群れ、そして、彼らの所有するものすべてが、カナンの地から参りました。今、ゴシェンの地におります。」彼は兄弟の中から五人を連れて来て、ファラオに引き合わせます。ファラオはヨセフの兄弟たちと話します。「おまえたちの職業は何か。」「しもべどもは羊を飼う者で、私どもも、私どもの先祖もそうでございます。私たちはこの地に寄留しようとして参りました。カナンの地は飢饉が激しくて、しもべどもの羊のための牧草がございません。どうか、しもべどもをゴシェンの地に住まわせてください。」

ファラオはヨセフに言います。「おまえの父と兄弟たちが、おまえのところに来た。エジプトの地はおまえの前にある。最も良い地に、おまえの父と兄弟たちを住まわせなさい。彼らをゴシェンの地に住まわせるがよい。彼らの中に有能な者たちがいるのが分かったなら、その者たちを私の家畜の係長としなさい。」ヨセフは父ヤコブをファラオの前に立たせます。ヤコブはファラオを祝福します。ファラオはヤコブと話します。「あなたの生きてきた年月は、どれほどになりますか。」「私がたどってきた年月は百三十年です。私の生きてきた年月はわずかで、いろいろなわざわいがあり、私の先祖がたどった日々、生きた年月には及びません。」ヤコブはファラオを祝福し、ファラオの前から立ち去ります。

息子のヨセフがまだ生きているとは February 4, 2026

「息子のヨセフがまだ生きているとは」February 4, 2026

ヨセフの兄弟たちが来たという知らせが、ファラオの家に伝えられると、ファラオもその家臣たちも喜んだ。ファラオはヨセフに言った。「おまえの兄弟たちに言うがよい。『こうしなさい。家畜に荷を積んで、すぐカナンの地へ行き、あなたがたの父と家族を連れて、私のもとへ来なさい。私はあなたがたに、エジプトの地の最良のものを与えよう。あなたがたは、地の最も良い物を食べるがよい。』おまえはこう命じなさい。『子どもたちと妻たちのために、エジプトの地から車を持って行き、あなたがたの父を乗せて来なさい。家財に未練を残してはならない。エジプト全土の最良の物は、あなたがたのものだから』と。」そこで、イスラエルの息子たちはそのようにした。ヨセフは、ファラオの命により、彼らに車を与え、また道中のための食糧も与えた。彼ら一人ひとりに晴れ着を与えたが、ベニヤミンには銀三百枚と晴れ着五着を与えた。父に贈ったものは、エジプトの最良のものを積んだろば十頭と、穀物とパンと父の道中の食糧を積んだ雌ろば十頭であった。こうしてヨセフは兄弟たちを送り出し、彼らが出発するとき、彼らに言った。「道中、言い争いをしないでください。」彼らはエジプトから上って、カナンの地、彼らの父ヤコブのもとへ戻って来た。彼らは父に告げた。「ヨセフはまだ生きています。しかも、エジプト全土を支配しているのは彼です。」父は茫然としていた。彼らのことばが信じられなかったからである。彼らは、ヨセフが話したことを残らず彼に話して聞かせた。ヨセフが自分を乗せるために送ってくれた車を見ると、父ヤコブは元気づいた。イスラエルは言った。「十分だ。息子のヨセフがまだ生きているとは。私は死ぬ前に彼に会いに行こう。」創世記45章16ー28節

ヨセフの兄弟たちが来たという知らせが伝えられ、ファラオも家臣たちも喜びます。ファラオはヨセフに言います。「おまえの兄弟たちに言うがよい。『こうしなさい。家畜に荷を積んで、すぐカナンの地へ行き、あなたがたの父と家族を連れて、私のもとへ来なさい。私はあなたがたに、エジプトの地の最良のものを与えよう。あなたがたは、地の最も良い物を食べるがよい。』『子どもたちと妻たちのために、エジプトの地から車を持って行き、あなたがたの父を乗せて来なさい。家財に未練を残してはならない。エジプト全土の最良の物は、あなたがたのものだから』」

イスラエルの息子たちはそのようにします。ヨセフは、ファラオの命により、彼らに車を与え、道中の食糧も与えます。一人ひとりに晴れ着を与え、ベニヤミンには銀三百枚と晴れ着五着が与えられます。父に贈ったものは、エジプトの最良のものを積んだろば十頭と、穀物とパンと父の道中の食糧を積んだ雌ろば十頭でした。ヨセフは兄弟たちを送り出して言います。「道中、言い争いをしないでください。」

彼らはエジプトから上って、カナンの地、父ヤコブのもとへ戻ります。彼らは父に告げます。「ヨセフはまだ生きています。しかも、エジプト全土を支配しているのは彼です。」父は茫然とします。信じられなかったからです。彼らは、ヨセフが話したことを残らず話します。ヨセフが自分を乗せるために送ってくれた車を見ると、父ヤコブは元気づいて言います。「十分だ。息子のヨセフがまだ生きているとは。私は死ぬ前に彼に会いに行こう。」

聖書と祈り会2026-01-21 エジプトの王ファラオについての哀歌

水曜14時〜15時30分
水曜20時〜21時
聖書と祈り会があります。

2026年1月21日の聖書と祈り会メッセージ。
エジプトの王ファラオについての哀歌。
聖書はエゼキエル書32章1−32節。
ともに聞く聖書はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://graceandmercy.or.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
資料はこちら⁠https://flic.kr/p/2rSPdQx

エゼキエル32

ヨセフはエジプトの地を監督するようになった January 18, 2026

「ヨセフはエジプトの地を監督するようになった」January 18, 2026

ファラオはヨセフにツァフェナテ・パネアハという名を与え、オンの祭司ポティ・フェラの娘アセナテを彼の妻として与えた。こうしてヨセフはエジプトの地を監督するようになった。エジプトの王ファラオに仕えるようになったとき、ヨセフは三十歳であった。ヨセフはファラオのもとから出発して、エジプト全土を巡った。さて、豊作の七年間に、地は豊かに実らせた。ヨセフはエジプトの地で穫れた七年間の食糧をことごとく集め、その食糧を町々に蓄えた。町の周囲にある畑の食糧を、それぞれの町の中に蓄えたのである。ヨセフは穀物を、海の砂のように非常に多く蓄え、量りきれなくなったので、ついに量るのをやめた。創世記41章45ー49節

ファラオはヨセフに、オンの祭司ポティ・フェラの娘アセナテを彼の妻として与えます。ついにヨセフは、エジプトの地を監督するようになりました。エジプトの王ファラオに仕えるようになったとき、ヨセフは三十歳でした。一七歳頃、兄たちによってエジプトに売られたヨセフ。エジプトでの十三年間、主がいつもヨセフとともにおられ、ここまで導かれたのでした。

ヨセフはファラオのもとから出発して、エジプト全土を巡ります。豊作の七年間に、地は豊かに実らせます。ヨセフはエジプトの地で穫れた七年間の食糧をことごとく集め、その食糧を町々に蓄えます。町の周囲にある畑の食糧を、それぞれの町の中に蓄えたのです。ヨセフは穀物を、海の砂のように非常に多く蓄え、量りきれなくなったので、ついに量るのをやめました。

こうしてファラオは彼にエジプト全土を支配させた January 17, 2026

「こうしてファラオは彼にエジプト全土を支配させた」January 17, 2026

ですから、今、ファラオは、さとくて知恵のある人を見つけ、その者をエジプトの地の上に置かれますように。ファラオは、国中に監督官を任命するよう、行動を起こされますように。豊作の七年間に、エジプトの地の収穫の五分の一を徴収なさるためです。彼らに、これからの豊作の年のあらゆる食糧をすべて集めさせ、ファラオの権威のもとに、町々に穀物を蓄えさせるのです。彼らは保管し、その食糧は、エジプトの地に起こる七年の飢饉のために、国の蓄えとなります。そうすれば、この地は飢饉で滅びることがないでしょう。」このことは、ファラオとすべての家臣たちの心にかなった。そこで、ファラオは家臣たちに言った。「神の霊が宿っているこのような人が、ほかに見つかるだろうか。」ファラオはヨセフに言った。「神がこれらすべてのことをおまえに知らされたからには、おまえのように、さとくて知恵のある者は、ほかにはいない。おまえが私の家を治めるがよい。私の民はみな、おまえの命令に従うであろう。私がまさっているのは王位だけだ。」ファラオはさらにヨセフに言った。「さあ、私はおまえにエジプト全土を支配させよう。」そこで、ファラオは自分の指輪を指から外してヨセフの指にはめ、亜麻布の衣服を着せ、その首に金の首飾りを掛けた。そして、自分の第二の車に彼を乗せた。人々は彼の前で「ひざまずけ」と叫んだ。こうしてファラオは彼にエジプト全土を支配させた。ファラオはヨセフに言った。「私はファラオだ。しかし、おまえの許しなくしては、エジプトの国中で、だれも何もすることができない。」創世記41章33ー44節

・・・ですから、今、ファラオは、さとくて知恵のある人を見つけ、その者をエジプトの地の上に置かれますように。ファラオは、国中に監督官を任命するよう、行動を起こされますように。豊作の七年間に、エジプトの地の収穫の五分の一を徴収なさるためです。彼らに、これからの豊作の年のあらゆる食糧をすべて集めさせ、ファラオの権威のもとに、町々に穀物を蓄えさせるのです。彼らは保管し、その食糧は、エジプトの地に起こる七年の飢饉のために、国の蓄えとなります。そうすれば、この地は飢饉で滅びることがないでしょう。」

ヨセフの解き明かしと勧めは、ファラオとすべての家臣たちの心にかないました。ファラオは語ります。「神の霊が宿っているこのような人が、ほかに見つかるだろうか。神がこれらすべてのことをおまえに知らされたからには、おまえのように、さとくて知恵のある者は、ほかにはいない。おまえが私の家を治めるがよい。私の民はみな、おまえの命令に従うであろう。私がまさっているのは王位だけだ。さあ、私はおまえにエジプト全土を支配させよう。」

ファラオは自分の指輪を指から外してヨセフの指にはめ、亜麻布の衣服を着せ、首に金の首飾りを掛けます。そして、自分の第二の車に彼を乗せます。人々は彼の前で「ひざまずけ」と叫びます。こうしてファラオはヨセフにエジプト全土を支配させ、言います。「私はファラオだ。しかし、おまえの許しなくしては、エジプトの国中で、だれも何もすることができない。」

神が、なさろうとしていることをファラオに示された January 16, 2026

「神が、なさろうとしていることをファラオに示された」January 16, 2026

それで、ファラオはヨセフに話した。「夢の中で、見ると、私はナイル川の岸に立っていた。すると、ナイル川から、肉づきの良い、つやつやした雌牛が七頭上がって来て、葦の中で草をはんでいた。すると、その後を追って、弱々しい、とても醜く痩せ細った別の雌牛が七頭、上がって来た。私は、このように醜い牛をエジプト全土でまだ見たことがない。そして、この痩せた醜い雌牛が、先の肥えた七頭の雌牛を食い尽くしてしまった。ところが、彼らを腹に入れても、腹に入ったのが分からないほど、その姿は初めと同じように醜かった。そのとき、私は目が覚めた。また、夢の中で私は見た。見ると、一本の茎に、よく実った七つの穂が出て来た。すると、その後を追って、貧弱で、しなびた、東風に焼けた七つの穂が出て来た。そして、そのしなびた穂が、あの七つの良い穂を吞み込んでしまった。そこで私は呪法師たちに話したが、だれも私に説明できる者はいなかった。」ヨセフはファラオに言った。「ファラオの夢は一つです。神が、なさろうとしていることをファラオにお告げになったのです。 七頭の立派な雌牛は七年のことで、七つの立派な穂も七年のことです。それは一つの夢なのです。その後から上がって来た七頭の痩せた醜い雌牛は七年のことで、痩せ細り東風に焼けた七つの穂も同様です。それは飢饉の七年です。これは、私がファラオに申し上げたとおり、神が、なさろうとしていることをファラオに示されたのです。今すぐ、エジプト全土に七年間の大豊作が訪れようとしています。その後、七年間の飢饉が起こり、エジプトの地で豊作のことはすべて忘れられます。飢饉が地を荒れ果てさせ、この地の豊作は、後に来る飢饉のため、跡も分からなくなります。その飢饉が非常に激しいからです。夢が二度ファラオに繰り返されたのは、このことが神によって定められ、神が速やかにこれをなさるからです。創世記41章17ー32節

ファラオはヨセフに夢を話します。「夢の中で、見ると、私はナイル川の岸に立っていた。すると、ナイル川から、肉づきの良い、つやつやした雌牛が七頭上がって来て、葦の中で草をはんでいた。すると、その後を追って、弱々しい、とても醜く痩せ細った別の雌牛が七頭、上がって来た。私は、このように醜い牛をエジプト全土でまだ見たことがない。そして、この痩せた醜い雌牛が、先の肥えた七頭の雌牛を食い尽くしてしまった。ところが、彼らを腹に入れても、腹に入ったのが分からないほど、その姿は初めと同じように醜かった。そのとき、私は目が覚めた。また、夢の中で私は見た。見ると、一本の茎に、よく実った七つの穂が出て来た。すると、その後を追って、貧弱で、しなびた、東風に焼けた七つの穂が出て来た。そして、そのしなびた穂が、あの七つの良い穂を吞み込んでしまった。そこで私は呪法師たちに話したが、だれも私に説明できる者はいなかった。」

ヨセフはファラオに夢を解き明かします。「ファラオの夢は一つです。神が、なさろうとしていることをファラオにお告げになったのです。 七頭の立派な雌牛は七年のことで、七つの立派な穂も七年のことです。それは一つの夢なのです。その後から上がって来た七頭の痩せた醜い雌牛は七年のことで、痩せ細り東風に焼けた七つの穂も同様です。それは飢饉の七年です。これは、私がファラオに申し上げたとおり、神が、なさろうとしていることをファラオに示されたのです。今すぐ、エジプト全土に七年間の大豊作が訪れようとしています。その後、七年間の飢饉が起こり、エジプトの地で豊作のことはすべて忘れられます。飢饉が地を荒れ果てさせ、この地の豊作は、後に来る飢饉のため、跡も分からなくなります。その飢饉が非常に激しいからです。夢が二度ファラオに繰り返されたのは、このことが神によって定められ、神が速やかにこれをなさるからです。・・・