「私は世々限りなく 神の恵みに拠り頼む」June 19, 2025
詩篇52篇はダビデのマスキール。
エドム人ドエグがサウルのもとに来て、
「ダビデがアヒメレクの家に来た」と告げたときに。
勇士よ なぜおまえは悪を誇りとするのか。
神の恵みはいつもある。
欺く者よ おまえの舌は破壊を企む。
まるで鋭い刃物のように。
おまえは善よりも悪を
義を語るよりも偽りを愛している。 セラ
欺きの舌よ おまえは
あらゆる滅びのことばを愛している。だが神は おまえを打ち砕いて倒し
幕屋から おまえを引き抜かれる。
生ける者の地から おまえは根絶やしにされる。 セラ正しい人たちは見て 恐れ
彼に向かって笑う。
「見よ 彼こそは
神を力とせず
自分の大きな富に頼り
破滅のわざを勝ち誇る者。」
しかし私は 神の家に生い茂るオリーブの木。
私は世々限りなく 神の恵みに拠り頼む。私は とこしえに感謝します。
あなたのみわざのゆえに。
私はあなたにある敬虔な人たちの前で
すばらしいあなたの御名を待ち望みます。