聖霊によって喜びにあふれて 礼拝・WORSHIPのご案内

聖霊によって喜びにあふれて

杉戸キリスト教会では、毎週日曜日、朝10時過ぎから賛美と祈りを始めます。10時30分から11時45分ぐらいまで、朝の礼拝(ワーシップ)の時を持っています。夕礼拝は20時から21時です。どなたでもお集いください。あなたの上に、JESUSの愛が豊かに満ちあふれますように。

杉戸キリスト教会地図2014

日常生活の中で祭壇を築く歩み October 7, 2025

「日常生活の中で祭壇を築く歩み」October 7, 2025

アブラムは、妻のサライと甥のロト、また自分たちが蓄えたすべての財産と、ハランで得た人たちを伴って、カナンの地に向かって出発した。こうして彼らはカナンの地に入った。アブラムはその地を通って、シェケムの場所、モレの樫の木のところまで行った。当時、その地にはカナン人がいた。主はアブラムに現れて言われた。「わたしは、あなたの子孫にこの地を与える。」アブラムは、自分に現れてくださった主のために、そこに祭壇を築いた。彼は、そこからベテルの東にある山の方に移動して、天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。彼は、そこに主のための祭壇を築き、主の御名を呼び求めた。 創世記12章5ー8節

七十五歳でハランを旅立ったアブラムたちは、約束の地カナンに到着します。当時その地には、先住のカナン人がいました。けれども主なる神がアブラムに現れて、「わたしは、あなたの子孫(イスラエル)にこの地を与える。」と約束されました。現代まで続いている、イスラエルの国土問題のルーツがここにあります。

アブラムは、自分に現れてくださった主のために、約束の地に祭壇を築きます。祭壇とは、献げ物とともに祈りと礼拝を献げる場所です。日常生活の中で祭壇を築き、祈りと礼拝を献げること(ディボーション)は、いつの時代の信仰者にとっても生命線です。

召天者記念礼拝式のご案内

召天者記念礼拝式2025

新しく生まれなければならない

杉戸キリスト教会地図2014

杉戸キリスト教会墓地地図

ポスト大洪水・大洪水以後 September 26, 2025

「ポスト大洪水・大洪水以後」September 26, 2025

六百一年目の第一の月の一日に、水は地の上から干上がった。ノアが箱舟の覆いを取り払って眺めると、見よ、地の面は乾いていた。第二の月の二十七日には、地はすっかり乾いた。神はノアに告げられた。「あなたは、妻と、息子たちと、息子たちの妻たちとともに箱舟から出なさい。すべての肉なるもののうち、あなたとともにいる生き物すべて、鳥、家畜、地の上を這うすべてのものが、あなたとともに出るようにしなさい。それらが地に群がり、地の上で生み、そして増えるようにしなさい。」そこでノアは、息子たち、彼の妻、息子たちの妻たちとともに外に出た。すべての獣、すべての這うもの、すべての鳥、すべて地の上を動くものも、種類ごとに箱舟から出て来た。ノアは主のために祭壇を築き、すべてのきよい家畜から、また、すべてのきよい鳥からいくつかを取って、祭壇の上で全焼のささげ物を献げた。主は、その芳ばしい香りをかがれた。そして、心の中で主はこう言われた。「わたしは、決して再び人のゆえに、大地にのろいをもたらしはしない。人の心が思い図ることは、幼いときから悪であるからだ。わたしは、再び、わたしがしたように、生き物すべてを打ち滅ぼすことは決してしない。この地が続くかぎり、種蒔きと刈り入れ、寒さと暑さ、夏と冬、昼と夜がやむことはない。」創世記8章13−22節

ノアの箱舟は、一年近く続いた大洪水を無事に生き残りました。生き残って箱舟から出て来た人類は、ノアと、妻と、3人の息子たち(セム、ハム、ヤペテ)と息子たちの妻たち、計8名でした。彼らがポスト大洪水における人類の祖先となりました。鳥、家畜、地の上を這うすべてのものも箱舟から出て、新たな時代を生きていきます。

生き残ることができたノアが、ポスト大洪水に最初にしたこと。それは主なる神を礼拝することでした。ノアは主のために祭壇を築き、祭壇の上で全焼のささげ物を献げ、主なる神を礼拝しました。主はノアが献げた礼拝を喜んでくださり、再び生き物すべてを打ち滅ぼすことは決してしないと誓われました。

あなたがたが年をとっても 敬老歓迎礼拝・WORSHIPのご案内

あなたがたが年をとっても

杉戸キリスト教会では、毎週日曜日、朝10時過ぎから賛美と祈りを始めます。
10時30分から11時45分ぐらいまで、朝の礼拝(ワーシップ)の時を持っています。
宮本俊一宣教師を杉戸から日本に派遣する派遣式も行います。
先週から恵みランチも再開しました。

Mission316日本巡回チラシ

夕礼拝は20時から21時です。
どなたでもお集いください。
あなたの上に、JESUSの愛が豊かに満ちあふれますように。

杉戸キリスト教会地図2014

「私は心を尽くして主に感謝をささげよう」August 17, 2025

「私は心を尽くして主に感謝をささげよう」August 17, 2025

詩篇111篇は、
心を尽くして主に感謝をささげる讃美歌。
なぜそうするのか、その豊かな理由とともに。

ハレルヤ。
私は心を尽くして主に感謝をささげよう。
直ぐな人の交わり 主の会衆において。
主のみわざは偉大。
それを喜ぶすべての人に 尋ね求められるもの。
そのみわざは威厳と威光。
その義は永遠に立つ。
主はその奇しいみわざを人の心に刻まれた。
主は情け深く あわれみ深い。
主を恐れる者に食べ物を与え
ご自分の契約をとこしえに覚えておられる。
国々のゆずりの地をご自分の民に与え
彼らに そのみわざの力を告げ知らされた。
御手のわざは真実と公正
そのすべての戒めは確かである。
それらは世々限りなく保たれ
真実と正しさをもって行われる。
主は 御民のために贖いを送り
ご自分の契約をとこしえに定められた。
主の御名は聖であり 恐れ多い。
知恵の初め それは主を恐れること。
これを行う人はみな賢明さを得る。
主の誉れは永遠に立つ。

教会創立72周年記念礼拝のご案内

今から72年前、1953年の8月7日。辻浦定俊牧師がこの場所に住所を移して、教会開拓、開拓伝道を始めてくださった。実は、埼玉県で2番目にプロテスタントの教会開拓がなされたのが、この杉戸町清地。1番は隣の宮代町にある和戸教会。和戸、杉戸、そして春日部と、教会が開拓されていった歴史がある。内村鑑三先生がこの場所でメッセージをされた記録もある。けれども、大変残念ながら、戦争中に杉戸の教会は壊滅状態となり、戦後は杉戸町警察の道場となっていた。戦後まもなく、辻浦定俊牧師がこの地に遣わされ、再び教会開拓が始まった…

教会創立72周年記念礼拝のご案内

杉戸キリスト教会では、毎週日曜日、朝10時過ぎから賛美と祈りを始めます。
10時30分から11時45分ぐらいまで、朝の礼拝(ワーシップ)の時を持っています。
夕礼拝は20時から21時です。
どなたでもお集いください。
あなたの上に、JESUSの愛が豊かに満ちあふれますように。

杉戸キリスト教会地図2014

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