いよいよ明日がクリスマス礼拝です!
どなたでもお集いください。
信者でなくても大歓迎です。
クリスマスの本家・元祖はキリスト教会です。
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メッセージの不思議 November 27, 2024
「メッセージの不思議」November 27, 2024
私が拙いメッセージを語ると、
ある人は生ける神に出会って洗礼を受ける決心をし、
ある人は神との深い交わりが与えられて賛美しながら帰り、
ある人は恵まれないといってつぶやきながら立ち去る。
まったく同じメッセージなのに、
どうしてそのような違いが生じるのか?
JESUSが種蒔きのたとえで語られている通り。
私たちの心の状態が違いを生む。
だからJESUSは言われる。
「聞く耳のある者は聞きなさい。」
種を蒔く人が種蒔きに出かけた。
蒔かれる種とは神のことば。
ある種は道端に落ちた。
しかし踏み固められた道端のような硬い心では、
みことばが根を張る余地がなく、
やがて鳥に食べられてしまう。
別の種は土の薄い岩地に落ちた。
表面的にはみことばを受け入れるが、
自分が一番正しいという固い岩盤があるので、
深く根を張ることができず、
やがて枯れてしまう。
別の種は茨の中に落ちた。
茨とは金銭欲やこの世の思い煩い。
せっかく芽を出したのに、
茨が伸びてふさいでしまい、
実を結ぶには至らない。
しかし別の種は良い地に落ちた。
すると芽生え、育って実を結び、
三十倍、六十倍、百倍になった。
良い地とは、柔らかで素直な心。
JESUSが私たちの心を砕いて、
柔らかで素直な心を与えてください!
生ける神のみことばを慕い求める心、
へりくだって聞く耳、
ひざまずいて祈る心を与えてください!
神のことばが、しっかりと根を張り、
私たちの心が変えられ、
生活が変えられ、
生き方が変えられ、
三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶことができますように。
「骨壷は重かった」November 16, 2024
「骨壷は重かった」November 16, 2024
牧師として、多くの方のお葬式の司式をしている。
今日は今年6回目の教会でのお葬式。
奥様がクリスチャンとして歩まれていたが、
50年間ずっと教会に来られなかったご主人。
けれども、50年目の昨年、ついに祈りが聞かれ、
神のことばが出来事になり、奇跡が起きた。
奥様、娘さん、お孫さんと一緒に、
3回も教会の礼拝に来られたのだ。
そして年末には信仰告白され、洗礼を受けられた。
今年、私の母方のばあちゃんと私の父も天に召された。
何度もお葬式を司式しているが、父のお葬式の時、
おそらく初めて骨壷を持つことになった。
初めて持った骨壷はズッシリと重かった。
The Bible、聖書は語る。
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」(新約聖書 使徒の働き16章31節)
ペンテコステ伝道歓迎礼拝のご案内
聖書と祈り会資料2024-05-08
水曜午後2時からと夜8時から、聖書と祈り会があります。ヨハネの黙示録に耳を傾けつつ祈っています。祈りのリクエスト、お待ちしています。
2024年5月8日の聖書と祈り会メッセージ。ヨハネの黙示録26 あなたは永遠をどこで過ごしますか?聖書はヨハネの黙示録21章1−27節。
聞くドラマ聖書はこちらhttp://graceandmercy.or.jp。
資料はこちらhttps://flic.kr/p/2pPRjB7