聖書と祈り会2022-08-10 使徒の働き14 ステパノのメッセージ 創世記編

杉戸キリスト教会では、水曜14時からと20時から、聖書と祈り会を行います。マスクをしてお集いください。祈ってほしいことなどがありましたら、祈りのリクエストもお寄せください。
http://gospel.sakura.ne.jp/sugito/

聖書と祈り会資料2022-08-10

聖書と祈り会2021-05-12 ルカの福音書36 愛に生きるために必要なこと その2

2021年5月12日の聖書と祈り会メッセージ。ルカの福音書36 愛に生きるために必要なこと その2。聖書箇所はルカの福音書11章1ー13節。
聴くドラマ聖書はこちらhttps://graceandmercy.or.jp/app/。資料はこちらhttps://flic.kr/p/2kY2226

聖書と祈り会資料2021-05-12

聖書と祈り会2021-03-17 ルカの福音書29いのちのパラドックス・逆説

2021年3月17日の聖書と祈り会メッセージ。ルカの福音書29いのちのパラドックス・逆説。聖書箇所はルカの福音書9章18ー27節。自分のいのちを救おうと思う者はそれを失い、いのちを捨てられた主イエスのためにいのちを失う者は、それを救う。
聴くドラマ聖書はこちらhttps://graceandmercy.or.jp/app/
資料はこちらhttps://flic.kr/p/2kLJ1fN

聖書と祈り会資料20210317

LOVE SUGITO RADIO 2020-11-10 人生を導く5つの目的③あなたの人生を動かしているものは何か

LOVE SUGITO RADIOは、杉戸キリスト教会の「のまちゃん牧師」によるラジオです。杉戸町に関すること、聖書に関することなどを話しています。杉戸町と宮代町を愛するラジオです。70回目の配信。人生を導く5つの目的③あなたの人生を動かしているものは何か。杉戸キリスト教会のホームページはhttp://gospel.sakura.ne.jp/sugito/

LOVE SUGITO RADIO 2020-08-20 父を見舞いに高知へ帰省

LOVE SUGITO RADIOは、杉戸キリスト教会の「のまちゃん牧師」によるラジオです。杉戸町に関すること、聖書に関すること等について話しています。杉戸町と宮代町を愛するラジオです。49回目の配信。今回は、入院した父を見舞いに高知へ帰省した話です。高知城の写真https://flic.kr/s/aHsmQ485jt。仁淀ブルーの写真https://flic.kr/s/aHsmQ6qMbH

LOVE SUGITO RADIO 2020-04-21

LOVE SUGITO RADIOは、杉戸キリスト教会の「のまちゃん牧師」によるラジオです。杉戸町に関すること、聖書に関すること等について話しています。杉戸町と宮代町を愛するラジオです。17回目の配信は、薄紅色や新緑、パステルカラーの杉戸町からお届けします。聖書のメッセージは、創世記3章後半から。

LOVE SUGITO RADIO

LOVE SUGITO RADIOは、杉戸キリスト教会の「のまちゃん牧師」によるラジオです。杉戸町に関すること、聖書に関すること等について話しています。杉戸町と宮代町を愛するラジオです。記念すべき第一回の配信は、自己紹介、杉戸町の紹介、鷲に関する聖書のお話などです。

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礼拝メッセージ「額の印」

礼拝メッセージ「額の印」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネの黙示録7章1ー8節

また私は見た。もうひとりの御使いが、生ける神の印を持って、日の出るほうから上って来た。彼は、地をも海をもそこなう権威を与えられた四人の御使いたちに、大声で叫んで言った。「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」それから私が、印を押された人々の数を聞くと、イスラエルの子孫のあらゆる部族の者が印を押されていて、十四万四千人であった。黙示録7章2-4節

災いが起こる前に、神のしもべたち(真の信仰者)の額に印が押される未来が啓示されています。似たような光景は、旧約聖書エゼキエル書9章にも啓示されています。

『主は彼にこう仰せられた。「町の中、エルサレムの中を行き巡り、この町で行われているすべての忌みきらうべきことのために嘆き、悲しんでいる人々の額にしるしをつけよ。」また、私が聞いていると、ほかの者たちに、こう仰せられた。「彼のあとについて町の中を行き巡って、打ち殺せ。惜しんではならない、あわれんではならない。年寄りも、若い男も、若い女も、子どもも、女たちも殺して滅ぼせ。しかし、あのしるしのついた者にはだれにも近づいてはならない。まずわたしの聖所から始めよ。」そこで、彼らは神殿の前にいた老人たちから始めた。』エゼキエル9章4-6節

「神が悲しまれることを悲しむ心があるかどうか」額の印においては、それだけが問われています。

礼拝メッセージ「だれにも数えきれない人々」

礼拝メッセージ「だれにも数えきれない人々」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネの黙示録7章1ー17節

その後、私は見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも数えきれぬほどの大ぜいの群衆が、白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立っていた。彼らは、大声で叫んで言った。「救いは、御座にある私たちの神にあり、小羊にある。」黙示録7章9-10節

日本のようにキリスト者が少数派である国の人たちは、閉塞感に囚われてこう言うかもしれません。「天国には少ない人たちしかいない。天国はとても寂しい場所だ」と。

けれども聖書は、今どんなに教会に集う人たちが少なくても、最終的には世界中のあらゆる国民から、だれにも数えきれない人々が天国に招き入れられている素晴らしい未来を啓示しています。

だれにも数えきれない人々。それは「さあ天を見上げなさい。星を数えることができるならそれを数えなさい。あなたの子孫はこのようになる」と約束されている神のビジョンではないでしょうか。

★「普通の人にイエス・キリストの福音を届け、星の数ほどの人たちと一緒に天国に行く」

これがキリスト教会に呼び集められた私たちに、主なる神が与えてくださっているワクワクするビジョンです。

教会創立記念礼拝メッセージ「万物の創造主」

教会創立記念礼拝メッセージ「万物の創造主」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネの黙示録4章1ー11節

「主よ。われらの神よ。あなたは、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方です。あなたは万物を創造し、あなたのみこころゆえに、万物は存在し、また創造されたのですから。」黙示録4章11節

手に入れた形あるものも、やがて失い、やがて過ぎ去り、やがて消え去る。そんなこの世の無常さを、いやというほど感じていたとしても、上を向いて、天を見上げるなら、雲のむこう側には、変わらない希望の光がいつも輝いています。

黙示録4章は、今も天におられる、万物の創造主なる神の御座とその回りの現実を映写しています。

野獣の代表として獅子(ライオン)、家畜の代表として雄牛、鳥の代表として鷲、そして創造の冠としての人間。

万物を代表する4つの生き物が絶え間なく賛美をささげ、24人の長老たちがひれ伏しつつ拝んでいたのは、虹が取り巻く御座についておられ、永遠に生きておられ、宝石のように光を放っておられる万物の創造主でした。

聖書が語る救いとは、存在の成就です。決して滅びることのない永遠の存在とされること。いつまでも残る者とされること。それが聖書の語る救いです。

万物の創造主は、そのような救いを創造の目的として私たちを造り、そのような救いに向かって万物を、そしてあなたを、今も導いておられます。