JESUSは変えてくださる February 6, 2025

「JESUSは変えてくださる」February 6, 2025

JESUSは変えてくださる。
ふさわしくないあなたを、
ふさわしいあなたに。

JESUSは変えてくださる。
輝いてないあなたを、
輝かせるあなたに。

JESUSは変えてくださる。
流されるだけのあなたを、
流れに逆らうあなたに。

JESUSは変えてくださる。
あなたの卑しいからだを、
JESUSの栄光に輝くからだと同じ姿に。

JESUSは変えてくださる。
万物をご自分に従わせることさえできる
御力によって。

キリストは、
万物をご自分に従わせることさえできる御力によって、
私たちの卑しいからだを、
ご自分の栄光に輝くからだと同じ姿に
変えてくださいます。
(ピリピ人への手紙3章21節)

JESUSは変えてくださる

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斧が鈍くなったときは刃を研ぐべき February 5, 2025

「斧が鈍くなったときは刃を研ぐべき」February 5, 2025

人生は、何かを成し遂げるためにはあまりにも短い。
あまりにも短い人生の中で、
意味や価値のある仕事をするためにはどうしたらいいのか?

努力と根性でやればやるほど、効率は悪くなり、
意味や価値や質が低い仕事になり、疲れ果てて閉塞感に囚われる。
ただがむしゃらにやっても、何も報われない。
限界まで働き、努力しても、決して目的にはたどりつけない。

まず、刃を研ぐ時間を惜しんで仕事を続ける愚かさに、
気づく必要がある。
だから本の中の本、The Bibleは教える。

斧が鈍くなったときは、
刃を研がないならば、もっと力がいる。
しかし、知恵は人を成功させるのに益になる。
(旧約聖書 伝道者の書10章10節)

斧が鈍くなっても刃を研がないなら、もっと力がいる。
斧が鈍くなったときは、速やかに仕事を中断し、刃を研ぐべきだ。
刃を研ぐ。それは立ち止まってThe Bibleに聴くことから始まる。
刃を研ぐ、それは大切な問題の中で、
「本当に今答えを出す価値のあるものは何か」を祈り求めて知恵を得、
限られた時間と体力とお金をそこに集中すること。
刃を研がなければ、意味と価値と質が高いアウトプットは出せない。

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沈まぬ太陽 January 29, 2025

「沈まぬ太陽」January 29, 2025

「沈まぬ太陽」という題の小説があるが、
実はThe Bibleの中に、沈まない太陽が登場する。

The Bibleを持っているなら、
旧約聖書イザヤ書60章20節を開いてほしい。
新改訳2017では以下のように記されている。

あなたの太陽はもう沈むことがなく、
あなたの月は陰ることがない。
主(JESUS)があなたの永遠の光となり、
あなたの嘆き悲しむ日が終わるからである。
(イザヤ書60章20節)

イザヤの沈まぬ太陽に関する預言は、
ヨハネが啓示する新しい天と地の風景と重なる。

都は、これを照らす太陽も月も必要としない。
神の栄光が都を照らし、
子羊(JESUS)が都の明かりだからである。
諸国の民は都の光によって歩み、
地の王たちは自分たちの栄光を都に携えて来る。
都の門は一日中、決して閉じられない。
そこには夜がないからである。
(ヨハネの黙示録21章23ー25節)

荒野で叫ぶ者の声 January 26, 2025

「荒野で叫ぶ者の声」January 26, 2025

荒野で叫ぶ者の声として、
バプテスマのヨハネは以下のような預言をし、
福音を語っている。

キリストとして来られたJESUSは、
聖霊と火であなたがたにバプテスマを授けられる。
JESUSは手に箕を持って、
ご自分の脱穀場を隅々まで掃ききよめ、
麦を集めて倉に納め、殻を消えない火で焼き尽くされる。

良い実を結ばない木はすべて切り倒され、火に投げ込まれる。
斧もすでに木の根元に置かれている。
だから悔い改めにふさわしい実を結びなさい。
特別なことではなく普通のこと、
遠くのことではなく身近なことに取り組みなさい。

そこでヨハネは皆に向かって言った。
「私は水であなたがたにバプテスマを授けています。
しかし、私よりも力のある方が来られます。
私はその方の履き物のひもを解く資格もありません。
その方は聖霊と火で、
あなたがたにバプテスマを授けられます。
また手に箕を持って、ご自分の脱穀場を隅々まで掃ききよめ、
麦を集めて倉に納められます。
そして、殻を消えない火で焼き尽くされます。」
このようにヨハネは、ほかにも多くのことを勧めながら、
人々に福音を伝えた。
(ルカの福音書3章16−18節)

冒険の匂いがする January 25, 2025

「冒険の匂いがする」January 25, 2025

The Bibleは冒険の匂いがする本だ。
信仰の父と呼ばれるアブラハムも、
75歳から旅の暮らしを始め、大冒険をした。

75歳で住み慣れた土地を離れ、
親族と父の家を離れて、神が示す地へ行く。
どこに行くのかを知らずに、冒険の旅に出る。
これ以上ハイリスクな冒険はないだろう。

しかし主なる神は、
アブラハムをハイリスクな冒険の旅に誘うために、
ハイリターンを約束された。
もしも桁外れの報い・祝福が約束されなければ、
アブラハムは重い腰を上げなかっただろう。

あなたは今何歳だろうか?
2025年は冒険の匂いがする。

主はアブラムに言われた。
「あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて、
わたしが示す地へ行きなさい。
そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、
あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとする。
あなたは祝福となりなさい。
わたしは、あなたを祝福する者を祝福し、あなたを呪う者をのろう。
地のすべての部族は、あなたによって祝福される。」
アブラムは、主が告げられたとおりに出て行った。
ロトも彼と一緒であった。
ハランを出たとき、アブラムは七十五歳であった。
(旧約聖書 創世記12章1ー4節)

JESUSの自己紹介 January 24, 2025

「JESUSの自己紹介」January 24, 2025

ヨハネの福音書の中には、JESUSの自己紹介が記されている。

わたしはいのちのパンです。
(ヨハネの福音書6章48節)

わたしは世の光です。わたしに従う者は、
決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。
(ヨハネの福音書8章12節)

わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら救われます。
また出たり入ったりして、牧草を見つけます。
(ヨハネの福音書10章9節)

わたしはよい牧者です。
良い牧者は羊たちのためにいのちを捨てます。
(ヨハネの福音書10章11節)

わたしはよみがえりです。いのちです。
わたしを信じる者は死んでも生きるのです。
(ヨハネの福音書11章25節)

わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。
(ヨハネの福音書14章6節)

わたしは、ぶどうの木、あなたがたは枝です。
人がわたしにとどまり、わたしもその人にとどまっているなら、
その人は多くの実を結びます。
わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないのです。
(ヨハネの福音書15章5節)

いのちのパン、世の光、門、よい牧者、よみがえり・いのち、
道・真理・いのち、そしてぶどうの木。
これらはすべて、私たち人間にとって必要なもの。
JESUSは、私たちの必要をすべて満たすことができる、
人となられた神ご自身です。

ミカ書が語るブレイクスルー January 22, 2025

「ミカ書が語るブレイクスルー」January 22, 2025

ミカ書には、ブレイクスルーという表現が出てくる。
ブレイクスルーとは、打ち破ること。
JESUSこそが、打ち破る者。

JESUSは私たちの先頭に立って上って行かれ、
門を、壁を、閉塞感を打ち破ってくださる。

打ち破る者は
彼らの先頭に立って上って行く。
彼らは門を打ち破って(ブレイクスルーして)進み、
そこを出て行く。
彼らの王が彼らの前を、
主が彼らの先頭を進む。」
(ミカ書2章13節)