聖書と祈り会2025-05-07 反逆の家のように、あなたは逆らってはならない

2025年5月7日の聖書と祈り会メッセージ。反逆の家のように、あなたは逆らってはならない。
聖書はエゼキエル書2章1−10節。
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エゼキエル2

イスラエルに対する賛美への招き April 27, 2025

「イスラエルに対する賛美への招き」April 27, 2025

詩篇149篇は、
ご自分の民イスラエルに対する賛美への招き。
主はご自分の民を愛し
貧しい者たちを救いをもって装われる。

詩篇149篇
ハレルヤ。
新しい歌を主に歌え。
敬虔な者たちの集まりで 主への賛美を。
イスラエルは 自らの造り主にあって喜べ。
シオンの子らは 自らの王にあって楽しめ。
踊りをもって 主の御名をほめたたえよ。
タンバリンと竪琴に合わせて 主にほめ歌を歌え。
主はご自分の民を愛し
貧しい者たちを救いをもって装われる。

敬虔な者たちは栄光の中で喜び躍れ。
自らの床の上で高らかに歌え。
彼らの口には 神への称賛があり
彼らの手には 両刃の剣があるように。
それは国々に復讐し
もろもろの国民を懲らしめるため
彼らの王たちを鎖に
彼らの貴族たちを鉄のかせにつなぐため
また書き記されたさばきを
彼らの間で行うため。
これは 主にある敬虔な者すべての誉れである。
ハレルヤ。

聖書と祈り会2025-04-16 哀歌を読む6ソドムの罪よりも大きかった咎

2025年4月16日の聖書と祈り会メッセージ。
哀歌を読む6ソドムの罪よりも大きかった咎。聖書は哀歌4章1−22節。
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バビロンの流れのほとりで 詩篇137篇 April 14, 2025

「バビロンの流れのほとりで 詩篇137篇」April 14, 2025

詩篇137篇は、世界史でも有名な
バビロン捕囚の中で紡がれたブルースだ。
この詩は、エルサレムが陥落し、
遠く異国バビロンに強制連行された者たちの涙で滲んでいる。

1 バビロンの川のほとり
 そこに私たちは座り
  シオンを思い出して泣いた。
2 街中の柳の木々に
 私たちは竪琴を掛けた。
3 それは 私たちを捕らえて来た者たちが
 そこで私たちに歌を求め
 私たちを苦しめる者たちが
 余興に 「シオンの歌を一つ歌え」と言ったからだ。
4 どうして私たちが異国の地で
 主の歌を歌えるだろうか。

5 エルサレムよ
 もしも 私があなたを忘れてしまうなら
 この右手もその巧みさを忘れるがよい。
6 もしも 私があなたを思い出さず
 エルサレムを至上の喜びとしないなら
 私の舌は上あごについてしまえばよい。

7 主よ 思い出してください。
 エルサレムの日に
「破壊せよ 破壊せよ。その基までも」と言った
 エドムの子らを。
8 娘バビロンよ 荒らされるべき者よ。
 幸いなことよ
  おまえが私たちにしたことに 仕返しする人は。
9 幸いなことよ
 おまえの幼子たちを捕らえ 岩に打ちつける人は。

御力の箱をシオンに運び上る歌 April 9, 2025

「御力の箱をシオンに運び上る歌」April 9, 2025

詩篇132篇は、13番目の都上りの讃美歌。
主の臨在、御力の箱・契約の箱をシオンに運び上る歌。
主はシオンを選び、
それをご自分のとこしえの住まいとして望まれた。

詩篇132篇 都上りの歌。
主よ ダビデのために
彼のすべての苦しみを思い出してください。
彼は主に誓い
ヤコブの力強き方に誓いを立てました。
「私は決して 私の家の天幕に入りません。
私のために備えられた寝床にも上がりません。
私の目に眠りを与えません。
私のまぶたにまどろみさえ。
主のために 一つの場所を
ヤコブの力強き方のために 御住まいを
私が見出すまでは。」

今や私たちは エフラテでそれを聞き
ヤアルの野でそれを見出した。
さあ 主の住まいに行き
主の足台のもとにひれ伏そう。

主よ 立ち上がってください。
あなたの安息の場所にお入りください。
あなたと あなたの御力の箱も。
あなたの祭司たちが義をまとい
あなたにある敬虔な者たちが喜び歌いますように。
あなたのしもべダビデのために
あなたに油注がれた者を退けないでください。

主はダビデに誓われた。
それは 主が取り消すことのない真実。
「あなたの身から出る子を あなたの位に就かせる。
もし あなたの子らが わたしの契約と
わたしが教えるさとしを守るなら
彼らの子らも とこしえにあなたの位に就く。」

主はシオンを選び
それをご自分の住まいとして望まれた。
「これはとこしえに わたしの安息の場所。
ここにわたしは住む。
わたしがそれを望んだから。
わたしは豊かにシオンの食物を祝福し
その貧しい者をパンで満ち足らせる。
その祭司たちに救いをまとわせる。
その敬虔な者たちは高らかに喜び歌う。
そこにわたしはダビデのために
一つの角を生えさせる。
わたしに油注がれた者のために
ともしびを整える。
わたしは彼の敵に恥をまとわせる。
しかし 彼の上には王冠が光り輝く。」

彼らがイスラエルに勝てなかった理由 April 6, 2025

「彼らがイスラエルに勝てなかった理由」April 6, 2025

詩篇129篇は、10番目の都上りの讃美歌。
シオンを憎む者たちを覚えて、
彼らがイスラエルに勝てなかった理由を歌う讃美歌。

詩篇129篇 都上りの歌。
「彼らは 私が若いころからひどく私を苦しめた。」
さあ イスラエルは言え。
「彼らは 私が若いころからひどく私を苦しめた。
しかし 彼らは私に勝てなかった。
耕す者たちは私の背に鋤をあて
長いあぜを作ったが。」
主は正しくあられ
悪しき者の綱を断ち切られた。

シオンを憎む者はみな
恥を受けて退け。
彼らは 伸びないうちに枯れる
屋根の草のようになれ。
そのようなものを刈り取る者はつかまず
束ねる者も抱えることはない。
通りがかりの人も
「あなたがたに主の祝福があるように。
主の名によって祝福あれ」
と言うことはない。

聖書と祈り会2025-03-26 哀歌を読む3むなしい、ごまかしの幻

杉戸キリスト教会では、水曜14時からと20時から、聖書と祈り会を持っています。
どなたでもお集いください。

2025年3月26日の聖書と祈り会メッセージ。
哀歌を読む3むなしい、ごまかしの幻。
聖書は哀歌2章1−22節。
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聖書と祈り会資料2025-03-26