詩篇119篇 へー March 8, 2025

「詩篇119篇 へー」March 8, 2025

詩篇119篇はヘブル語いろは歌。
33節から40節は
へー(ヘブル語アルファベットの5文字目)の歌。
行の初めにへーで始まる単語が並ぶ。

キーワードは「道」、
キーフレーズは「むなしいものを見ないように
私の目をそらせ あなたの道に私を生かしてください」

主よ あなたのおきての道を教えてください。
そうすれば 私はそれを終わりまで守ります。
私に悟らせてください。
私があなたのみおしえから目を離さず
心を尽くしてそれを守るために。
私にあなたの仰せの道を踏み行かせてください。
私はその道を喜んでいますから。
私の心をあなたのさとしに傾かせ
不正な利得に傾かないようにしてください。
むなしいものを見ないように 私の目をそらせ
あなたの道に私を生かしてください。
あなたのしもべへの 仰せのことばが成り
私があなたを恐れるようにしてください。
私がおびえているそしりを取り去ってください。
あなたのさばきはすぐれて良いからです。
ご覧ください。私はあなたの戒めを慕っています。
あなたの義のわざにより私を生かしてください。

ヘブル語聖書詩篇119へー

聖書と祈り会2025-03-05 哀歌を読む1ああ、ひとり寂しく座っている

2025年3月5日の聖書と祈り会メッセージ。
哀歌を読む1ああ、ひとり寂しく座っている。聖書は哀歌1章1−11節。
ともに聞く聖書はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://graceandmercy.or.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
資料はこちら⁠https://flic.kr/p/2qQ9L66

聖書と祈り会資料2025-03-05

イザヤ書53章 March 3, 2025

「イザヤ書53章」March 3, 2025

預言者イザヤは、紀元前700年ぐらいに、
JESUS CHRISTの預言を書き記した。
イザヤ書53章の「彼」の所に、JESUSの名前を入れると、
見事に受難のJESUS CHRISTの姿が浮かび上がる。

私たちが聞いたことを、だれが信じたか。主の御腕はだれに現れたか。彼は主の前に、ひこばえのように生え出た。砂漠の地から出た根のように。彼には見るべき姿も輝きもなく、私たちが慕うような見栄えもない。彼は蔑まれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で、病を知っていた。人が顔を背けるほど蔑まれ、私たちも彼を尊ばなかった。まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みを担った。それなのに、私たちは思った。神に罰せられ、打たれ、苦しめられたのだと。しかし、彼は私たちの背きのために刺され、私たちの咎のために砕かれたのだ。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、その打ち傷のゆえに、私たちは癒やされた。私たちはみな、羊のようにさまよい、それぞれ自分勝手な道に向かって行った。しかし、主は私たちすべての者の咎を彼に負わせた。彼は痛めつけられ、苦しんだ。だが、口を開かない。屠り場に引かれて行く羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。虐げとさばきによって、彼は取り去られた。彼の時代の者で、だれが思ったことか。彼が私の民の背きのゆえに打たれ、生ける者の地から絶たれたのだと。 彼の墓は、悪者どもとともに、富む者とともに、その死の時に設けられた。彼は不法を働かず、その口に欺きはなかったが。しかし、彼を砕いて病を負わせることは主のみこころであった。彼が自分のいのちを代償のささげ物とするなら、末長く子孫を見ることができ、主のみこころは彼によって成し遂げられる。「彼は自分のたましいの激しい苦しみのあとを見て、満足する。わたしの正しいしもべは、その知識によって多くの人を義とし、彼らの咎を負う。それゆえ、わたしは多くの人を彼に分け与え、彼は強者たちを戦勝品として分かち取る。彼が自分のいのちを死に明け渡し、背いた者たちとともに数えられたからである。彼は多くの人の罪を負い、背いた者たちのために、とりなしをする。」

この町を輝かせるために祈り出て行く教会 February 24, 2025

「この町を輝かせるために祈り出て行く教会」February 24, 2025

本当に医者を必要とする人は、
自分で病院に行くことが難しい。
誰かに助けてもらわなければ、病院に行けない。

それと似ているのは、
本当に福音を必要とする人。

本当に福音を必要とする人は、
自分で教会に行くことが難しい。
誰かに助けてもらわなければ、教会に行けない。

重い病気の人や重傷のけが人、
あるいは死にかけている人が、
自分で病院に行けないのと同じように、
本当に福音を必要としている人は、
自力で教会に行くことが出来ない。

だから、祈り出て行く教会が必要とされている。
この町を輝かせるために、
JESUSに救われたキリスト者一人一人が、
日々の生活の中で静まり、
祈りとみことばに、JESUSの愛に浸り、
JESUSといっしょに出て行く教会とされますように。

神の国の福音 February 23, 2025

「神の国の福音」February 23, 2025

神の国の福音とは、
権威と力があるJESUSのことばによる解放と癒しです。
ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えるために、
JESUSは遣わされました。

神の国、すなわち権威と力があるJESUSが近づくと、
汚れた悪霊が叫び始めます。

あなたもJESUSを受け入れるなら、
解放と癒しを体験することができます。
そしてJESUSは、
ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えるために、
あなたを遣わされるでしょう。

それからイエスは、ガリラヤの町カペナウムに下られた。
そして安息日には人々を教えておられた。
人々はその教えに驚いた。
そのことばに権威があったからである。
そこの会堂に、汚れた悪霊につかれた人がいた。
彼は大声で叫んだ。
「ああ、ナザレの人イエスよ、
 私たちと何の関係があるのですか。
 私たちを滅ぼしに来たのですか。
 私はあなたがどなたなのか知っています。神の聖者です。」
イエスは彼を叱って、
「黙れ。この人から出て行け」と言われた。
すると悪霊は、その人を人々の真ん中に投げ倒し、
何の害も与えることなくその人から出て行った。
人々はみな驚いて、互いに言った。
「このことばは何なのだろうか。
 権威と力をもって命じられると、
 汚れた霊が出て行くとは。」
こうしてイエスのうわさは、
周辺の地域のいたるところに広まっていった。
イエスは立ち上がって会堂を出て、シモンの家に入られた。
シモンの姑がひどい熱で苦しんでいたので、
人々は彼女のことをイエスにお願いした。
イエスがその枕元に立って熱を叱りつけられると、熱がひいた。
彼女はすぐに立ち上がって彼らをもてなし始めた。
日が沈むと、様々な病で弱っている者をかかえている人たちがみな、
病人たちをみもとに連れて来た。
イエスは一人ひとりに手を置いて癒やされた。
また悪霊どもも、「あなたこそ神の子です」と叫びながら、
多くの人から出て行った。イエスは悪霊どもを叱って、
ものを言うのをお許しにならなかった。
イエスがキリストであることを、彼らが知っていたからである。
朝になって、イエスは寂しいところに出て行かれた。
群衆はイエスを捜し回って、みもとまでやって来た。
そして、イエスが自分たちから離れて行かないように、
引き止めておこうとした。
しかしイエスは、彼らにこう言われた。
ほかの町々にも、神の国の福音を宣べ伝えなければなりません。
わたしは、そのために遣わされたのですから。

そしてユダヤの諸会堂で、宣教を続けられた。
(ルカの福音書4章31ー44節)

1億2千万の三分の一は4千万 February 22, 2025

# 「1億2千万の三分の一は4千万」February 22, 2025

The Bible、
旧約聖書ゼカリヤ書13章8節以下には、
全地の三分の一が残されるとある。
それは全人類の三分の一が救われるという預言だ。

日本の総人口は約1億2千万人。
その三分の一は約4千万人。
三分の一という割合は決して少なくない。

泥沼だとか宣教師の墓場と言われる日本宣教。
私は少なくとも約4千万人の日本人が、
JESUSを信じて救われると信じる。

全地はこうなる──主のことば──。
その三分の二は断たれ、死に絶え、
三分の一がそこに残る。
わたしはその三分の一を火の中に入れ、
銀を錬るように彼らを錬り、
金を試すように彼らを試す。
彼らはわたしの名を呼び、
わたしは彼らに答える。
わたしは『これはわたしの民』と言い、
彼らは『主は私の神』と言う。」
(旧約聖書ゼカリヤ書13章8ー9節)

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真理はあなたがたを自由にします February 20, 2025

「真理はあなたがたを自由にします」February 20, 2025

実は日本の国立国会図書館と国立国会図書館法に、
The Bibleのことばが刻まれている。

刻まれているのは、
新約聖書ヨハネの福音書8章32節だが、
8章31節から32節を引用する。

イエスは、ご自分を信じたユダヤ人たちに言われた。
「あなたがたは、わたしのことばにとどまるなら、
本当にわたしの弟子です。あなたがたは真理を知り、
真理はあなたがたを自由にします。」
(ヨハネの福音書8章31−32節)

さらにJESUSは、こう自己紹介されている。

イエスは彼に言われた。
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、
だれも父のみもとに行くことはできません。
(ヨハネ14章6節)

つまり、真理=JESUSであり、
「真理はあなたがたを自由にします」は、
「JESUSはあなたがたを自由にします」となる。
真理であるJESUSは、
私たちを自由にすることができるキリストである。

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