JESUSに従うなら December 20, 2024

「JESUSに従うなら」December 20, 2024

The Bibleを貫いている原則がある。
それは、神に従うことの大切さ。

以下のみことばにおいても、
JESUSに従うことが、
約束のものを得る条件になっている。

「わたしは世の光です。
 わたしに従う者は、
 決して闇の中を歩むことがなく、
 いのちの光を持ちます。」
(ヨハネの福音書8章12節)

愚痴を言いながらでもいい。
とにかくJESUSに従うなら、
あなたもシモン・ペテロのように、
驚くばかりの神体験へと招かれる。

話が終わるとシモンに言われた。
「深みに漕ぎ出し、網を下ろして魚を捕りなさい。」
すると、シモンが答えた。
「先生。私たちは夜通し働きましたが、
 何一つ捕れませんでした。
 でも、おことばですので、
 網を下ろしてみましょう。」
 そして、そのとおりにすると、
 おびただしい数の魚が入り、
 網が破れそうになった。
(ルカの福音書5章4−6節)

聖書と祈り会2024-12-18 ゼカリヤ書を読む⑥行って、地を駆け巡れ

2024年12月18日の聖書と祈り会メッセージ。ゼカリヤ書を読む⑥行って、地を駆け巡れ。
聖書はゼカリヤ書6章1−15節。
聞くドラマ聖書はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://graceandmercy.or.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠。
資料はこちら⁠https://flic.kr/p/2qAuZMD

聖書と祈り会資料2024-12-18

休むことは罪ではない December 17, 2024

「休むことは罪ではない」December 17, 2024

真面目すぎる人は、休むことができない。
なぜなら、休むことは罪だと考えているから。

けれども、休まなければ、良い働きはできない。
疲れやストレスを抱えたままでは、良い働きはできない。
ミスやトラブル、事故や怪我を予防するためにも、
しっかりと休むことが大切だ。

休みなく働き続けると、
身体と心が壊れてしまうのは時間の問題だ。
心が壊れて、うつ病、燃え尽き症候群、
パニック症、適応障害などになると、
長期リハビリが必要になる。

だからJESUSは、あなたに声をかけておられる。

すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心が柔和でへりくだっているから、
あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。
そうすれば、たましいに安らぎを得ます。
わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。
(新約聖書マタイの福音書11章28ー30節)

JESUSのもとに行くと、十分な休みを取ることができる。

実は十戒の安息日に関する教えにおいて、
休むことは罪ではないということが明記されている。

安息日を覚えて、これを聖なるものとせよ。
六日間働いて、あなたのすべての仕事をせよ。
七日目は、あなたの神、主の安息である。
あなたはいかなる仕事もしてはならない。
あなたも、あなたの息子や娘も、
それにあなたの男奴隷や女奴隷、家畜、
またあなたの町囲みの中にいる寄留者も。
それは主が六日間で、天と地と海、
またそれらの中のすべてのものを造り、
七日目に休んだからである。
それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものとした。
(旧約聖書出エジプト記20章8ー11節)

クリスマスの心 December 14, 2024

「クリスマスの心」December 14, 2024

昨日に続いて、
ヨハネが語るクリスマスを紹介したい。
それはヨハネの福音書3章16節。
66巻の聖書全体を1節に要約すると、
ヨハネの福音書3章16節、JOHN3:16になる。

神は、実に、
そのひとり子(JESUS)をお与えになったほどに
世(あなた)を愛された。
それは御子(JESUS)を信じる者が、
一人として滅びることなく、
永遠のいのちを持つためである。
(新約聖書ヨハネの福音書3章16節)

天の父なる神は、実に、
その愛するひとり息子JESUSをお与えになったほどに
神に敵対するあなたを愛された。
それは御子(JESUS)を信じるあなたが、
永遠の苦しみではなく、
永遠のいのちを持つためである。

天の父なる神にとって、
JESUSは愛する箱入り息子でした。
ひとりしかいない愛する息子を、
神に敵対するこの世に派遣するなら、
無惨に殺される。
そのことを父なる神はよく知っていました。
けれども、
それでもあなたを永遠の滅びから救うために、
最も大切なひとり子をお与えになったのです。
それがクリスマスの心です。

ヨハネのクリスマス December 13, 2024

「ヨハネのクリスマス」December 13, 2024

執筆に最も時間をかけることが許され、
時間と空間を超えて、神のことばが響く宇宙的な福音書。
真理の御霊によって、過去と現在の地平が融合する福音書。
それが、ヨハネの福音書。
ヨハネが語るクリスマスは、
以下に記す1章1ー18節に記されている。

初めにことばがあった。
ことばは神とともにあった。
ことばは神であった。
この方は、初めに神とともにおられた。
すべてのものは、この方によって造られた。
造られたもので、この方によらずにできたものは一つもなかった。
この方にはいのちがあった。
このいのちは人の光であった。
光は闇の中に輝いている。
闇はこれに打ち勝たなかった。

神から遣わされた一人の人が現れた。
その名はヨハネであった。
この人は証しのために来た。
光について証しするためであり、
彼によってすべての人が信じるためであった。
彼は光ではなかった。
ただ光について証しするために来たのである。

すべての人を照らすそのまことの光が、
世に来ようとしていた。

この方はもとから世におられ、
世はこの方によって造られたのに、
世はこの方を知らなかった。
この方はご自分のところに来られたのに、
ご自分の民はこの方を受け入れなかった。
しかし、この方を受け入れた人々、
すなわち、その名を信じた人々には、
神の子どもとなる特権をお与えになった。

この人々は、血によってではなく、
肉の望むところでも人の意志によってでもなく、
ただ、神によって生まれたのである。

ことばは人となって、
私たちの間に住まわれた。
私たちはこの方の栄光を見た。
父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。
この方は恵みとまことに満ちておられた。

ヨハネはこの方について証しして、こう叫んだ。
「『私の後に来られる方は、私にまさる方です。
  私より先におられたからです』
  と私が言ったのは、この方のことです。」

私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、
恵みの上にさらに恵みを受けた。
律法はモーセによって与えられ、
恵みとまことはイエス・キリスト(JESUS)によって実現したからである。
いまだかつて神を見た者はいない。
父のふところにおられるひとり子の神が、
神を説き明かされたのである。

多くの実を結ぶ秘訣 December 10, 2024

「多くの実を結ぶ秘訣」December 10, 2024

万物のデザイナーであるJESUSは、
たとえを用いて、
大切なことをわかりやすく教えてくださる。

JESUSは言われる。

わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。
人がわたしにとどまり、
わたしもその人にとどまっているなら、
その人は多くの実を結びます。
わたしを離れては、
あなたがたは何もすることができないのです。
(新約聖書ヨハネの福音書15章5節)

JESUSにとどまるとは、
The Bibleのみことばにとどまること。
聖書のみことばに耳を傾けることが、
JESUSの愛にとどまること。
それは、あらゆる依存症の中で、
唯一健康的な、JESUS依存症になること。
多くの実を結ぶ秘訣は、JESUS依存症になること。

6000億円と100万円 December 7, 2024

「6000億円と100万円」December 7, 2024

昨日のたとえ話には、その後のストーリーがある。
6000億円の負債を、
ただあわれみによって全額免除してもらったしもべ。
彼はその後、100デナリ貸していた仲間に出会う。

今の日本円に換算すると、100デナリは100万円。

彼はその人を捕まえて首を絞め、『借金を返せ』と迫る。
彼の仲間はひれ伏して、『もう少し待ってください。
そうすればお返しします』と嘆願する。
しかし彼は赦さず、その人を引いて行って、
負債を返すまで牢に放り込んでしまう。

彼の仲間たちは事の成り行きを見て非常に心を痛め、
行って一部始終を主君に話す。

主君は彼を呼びつけて言う。
『悪い家来だ。おまえが私に懇願したから、
私はおまえの負債をすべて免除してやったのだ。
私がおまえをあわれんでやったように、
おまえも自分の仲間をあわれんでやるべきではなかったのか。』

こうして、主君は怒って、
負債をすべて返すまで彼を獄吏たちに引き渡してしまう。

JESUSは言われる。

あなたがたもそれぞれ自分の兄弟を心から赦さないなら、
わたしの天の父もあなたがたに、このようになさる。
わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。