なぜThe Bibleは、にわかに信じ難いのか? February 13, 2025

「なぜThe Bibleは、にわかに信じ難いのか?」February 13, 2025

創世記5章には、以下の内容が記されている。
アダムの全生涯は930年、セツは912年、
エノシュは905年、ケナンは910年、
マハラルエルは895年、ヤレデは962年。

エノクは365年神とともに歩み、
そのまま天に召された。

メトシェラの全生涯は969年、レメクは777年。
箱舟で有名なノアは500歳の時に3人の息子、
セム、ハム、ヤフェテを生んだ。

なぜThe Bibleは、にわかに信じ難いのか?
理由は、天地万物を創造された神が比類なき永遠の神であり、
永遠に生きるために人間を神の似姿にデザインされたから。

JESUSは罪人を救うために世に来られた February 11, 2025

「JESUSは罪人を救うために世に来られた」February 11, 2025

罪人とは、自分が一番正しいと思っている人。
罪人とは、心の中にびっしりと刺青がある人。
罪人とは、自分のことは棚に上げて、人を批判する人。
罪人とは、神と隣人を自分のために仕えさせる人。
罪人とは、巧みな嘘で責任転嫁をし、自己正当化する人。
罪人とは、心が悪く、口が悪く、行動が悪い人。
罪人とは、自分には甘く、人には厳しい人。

実にJESUSは、そのような罪人を救うために世に来られた。
私は、その罪人のかしらです。

「キリスト・イエスは罪人を救うために世に来られた」
ということばは真実であり、
そのまま受け入れるに値するものです。
私はその罪人のかしらです。
(新約聖書 テモテへの手紙第一1章15節)

反射的に責任転嫁をする人 February 1, 2025

「反射的に責任転嫁をする人」February 1, 2025

最初の人アダム(アダムは人という意味)は、
罪を犯したことを主なる神から問われた時、
反射的に責任転嫁をした。
反射的に自己保身に走り、自己義認を試みた。
その対話が創世記3章11−12節だ。

主は言われた。
「あなたが裸であることを、
だれがあなたに告げたのか。
あなたは、食べてはならない、
とわたしが命じた木から食べたのか。」
人は言った。
「私のそばにいるようにと
あなたが与えてくださったこの女が、
あの木から取って私にくれたので、
私は食べたのです。」

アダムは妻のエバに責任転嫁をしているようだが、
実はアダムは、主なる神に責任転嫁をしている。
アクセントは「あなたが」にある。

罪を犯したことを誰かから問われた時、
反射的に責任転嫁をし、
自己保身に走り、自己義認を試みた経験はないだろうか?
心当たりがあるなら、あなたも間違いなくアダムの子孫だ。
そしてJESUSは、そんな私たちのためにいのちをかけてくださった。

あなたの若い日にあなたの創造者を覚えよ January 28, 2025

「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ」January 28, 2025

「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ!」
(旧約聖書 伝道者の書12章1節)

「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ!」
これが伝道者の書の結論だ。

すべてが空しい理由、
何をしても空しい理由、
何を手に入れても満足できない理由、
いつもねたましい理由、
風を追うような理由、
生まれてきてよかったと思えない理由、
希望や元気や生きる力がない理由、
それらすべての理由は、
あなたがあなたの創造者を覚えないことにある。

あなたの創造者を覚えるためには、
祈り求めながら、
The Bibleに耳を傾ける必要がある。

星空散歩 January 27, 2025

「星空散歩」January 27, 2025

創世記15章を見ると、
アブラム(アブラハム)は恐れを抱き、
報われない中、しょんぼりしていたようだ。

だから神は、こう語られた。
「アブラムよ、恐れるな。
わたしはあなたの盾である。
あなたへの報いは非常に大きい。」

アブラムは愚痴を言った。
「神、主よ、あなたは私に何を下さるのですか。
私は子がないままで死のうとしています。
私の家の相続人は、ダマスコのエリエゼルなのでしょうか。
ご覧ください。
あなたが子孫を私に下さらなかったので、
私の家のしもべが私の跡取りになるでしょう。」

すると見よ、主のことばが彼に臨んだ。
「その者があなたの跡を継いではならない。
ただ、あなた自身から生まれ出てくる者が、
あなたの跡を継がなければならない。」

そして主は、彼を外に連れ出して言われた。
「さあ、天を見上げなさい。
星を数えられるなら数えなさい。」
さらに言われた。
「あなたの子孫は、このようになる。」

アブラムは主を信じた。
それで、それが彼の義と認められた。

冒険の匂いがする January 25, 2025

「冒険の匂いがする」January 25, 2025

The Bibleは冒険の匂いがする本だ。
信仰の父と呼ばれるアブラハムも、
75歳から旅の暮らしを始め、大冒険をした。

75歳で住み慣れた土地を離れ、
親族と父の家を離れて、神が示す地へ行く。
どこに行くのかを知らずに、冒険の旅に出る。
これ以上ハイリスクな冒険はないだろう。

しかし主なる神は、
アブラハムをハイリスクな冒険の旅に誘うために、
ハイリターンを約束された。
もしも桁外れの報い・祝福が約束されなければ、
アブラハムは重い腰を上げなかっただろう。

あなたは今何歳だろうか?
2025年は冒険の匂いがする。

主はアブラムに言われた。
「あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて、
わたしが示す地へ行きなさい。
そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、
あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとする。
あなたは祝福となりなさい。
わたしは、あなたを祝福する者を祝福し、あなたを呪う者をのろう。
地のすべての部族は、あなたによって祝福される。」
アブラムは、主が告げられたとおりに出て行った。
ロトも彼と一緒であった。
ハランを出たとき、アブラムは七十五歳であった。
(旧約聖書 創世記12章1ー4節)

閉塞感をブレイクスルーする! January 21, 2025

「閉塞感をブレイクスルーする!」January 21, 2025

今、日本のキリスト教会全体を、
閉塞感という名の暗雲が覆っている。
戦後の成長期から停滞期を経て、今は減衰期だと言われる。
2030年には、牧師も信徒も教会も、半分に減ると噂される。
コロナがそれに拍車をかけたとも言われる。

今こそ、書き記された神の言葉であるThe Bibleに、
真剣に耳を傾ける時だ。
「The Bibleは何と言っているのか?」
を問うのが聖書信仰の原点だから。

The Bibleは何と言っているのか?
The Bibleは語る。収穫は多い!

また、群衆を見て深くあわれまれた。
彼らが羊飼いのいない羊の群れのように、
弱り果てて倒れていたからである。
そこでイエスは弟子たちに言われた。
「収穫は多いが、働き手が少ない。
だから、収穫の主に、ご自分の収穫のために
働き手を送ってくださるように祈りなさい。」
(マタイの福音書9章36−37節)

そして主は、彼を外に連れ出して言われた。
「さあ、天を見上げなさい。星を数えられるなら数えなさい。」
さらに言われた。「あなたの子孫は、このようになる。」
(創世記15章5節)

収穫は非常に多いとThe Bibleは約束している。
星の数ほどの人が、日本からも救われるのだ。
百万人どころではない。1億2千万も日本人がいるのだから。

だけれども、働き手が圧倒的に少ない。
祈りとみことばに専念できる牧師も非常に少ない。
だから、収穫の主JESUSに、ご自分の収穫のために
働き手を送ってくださるように祈ろうではありませんか!