わたしを試してみよ December 3, 2024

「わたしを試してみよ」December 3, 2024

The Bibleは一貫して「神を試みてはならない」と教えている。
しかし一度だけ、神ご自身が「わたしを試してみよ」と語っている所がある。

十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。
こうしてわたしを試してみよ。──万軍の主は言われる──
わたしがあなたがたのために天の窓を開き、
あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうか。
(旧約聖書マラキ書3章10節)

収入の十分の一を、神のものとして神に献金することによって、
わたしを試してみよ。
わたしがあなたがたのために天の窓を開き、
あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうか。

私自身、信仰を持ってもしばらくの間、そのようなことはしていなかった。
しかし、ある時チャレンジを受け、だまされたと思って神を試してみた。
その結果、私は今、あふれるばかりの祝福が注がれ、
豊かに祝福されている。

預言賛美 暗闇に光

預言賛美 暗闇に光

今年もいよいよクリスマスを待ち望む待降節・アドベントを迎えます。
杉戸キリスト教会では、日曜朝10時過ぎから賛美と祈りを始めます。
10時半から朝の礼拝(ワーシップ)の時を持っています。
夕礼拝は夜8時から9時です。
どなたでもお集いください。
あなたの上に、JESUSの愛が豊かに満ちあふれますように。

杉戸キリスト教会地図2014

和解の務め音信24-3 南アフリカから

和解の務め音信24-3

和解の務め支援会(Reconciliation Ministry in South Africa)は、南アフリカで宣教師として奉仕している金煥宣教師夫妻を支援しています。金煥宣教師は日本同盟基督教団の委託派遣宣教師としては退職されましたが、引き続き南アフリカの地で宣教を続けています。和解の務め支援会を通して、続けて支援してくださいますよう、どうぞよろしくお願い致します。
和解の務め支援会代表 野町 真理
和解の務め支援会の、ゆうちょ銀行口座の番号と名前は以下の通りです。 
11350-15357961
ワカイノツトメシエンカイ
他金融機関からの振込の場合は、次の内容をご指定ください。
店名 一三八(読み イチサンハチ)
店番 138
預金種目 普通預金
口座番号 1535796
どうぞよろしくお願い致します。
http://gospel.sakura.ne.jp/wakai/

神のことばは出来事に 礼拝・WORSHIPのご案内

神のことばは出来事に

杉戸キリスト教会では、日曜朝10時過ぎから賛美と祈りを始めます。
10時半から朝の礼拝(ワーシップ)の時を持っています。
夕礼拝は夜8時から9時です。
どなたでもお集いください。

杉戸キリスト教会地図2014

目から鱗が落ちた人 November 23, 2024

「目から鱗が落ちた人」November 23, 2024

「目から鱗が落ちる」とか、「目からうろこ」という表現がある。
実はThe Bible・聖書の中に起源がある。
その部分、新約聖書、使徒の働き9章17ー18節を以下に記す。

そこでアナニアは出かけて行って、その家に入り、サウロの上に手を置いて言った。「兄弟サウロ。あなたが来る途中であなたに現れた主イエスが、私を遣わされました。あなたが再び見えるようになり、聖霊に満たされるためです。」するとただちに、サウロの目から鱗のような物が落ちて、目が見えるようになった。そこで、彼は立ち上がってバプテスマを受け、…

目から鱗が落ちたのは、サウロ、別名パウロという人物。
彼はJESUSをメシア・キリストと信じる者を熱心に迫害していた。
しかし復活されたJESUSに待ち伏せされ、
天からの光によって地に打ち倒され、目が見えなくなった。
「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」とJESUSは問われた。

やがてサウロのもとにアナニアという人物が遣わされる。
アナニアがサウロの上に手を置いて祈った時、
サウロの目から鱗のような物が落ち、目が見えるようになった。
サウロは、JESUSこそがメシア・キリストであることを確信し、
バプテスマ・洗礼を受け、JESUSの証人として走り始める。

JESUSをメシアとして信じたユダヤ人をメシアニック・ジューと呼ぶが、
メシアニック・ジューは、裏切り者として、ユダヤ人から迫害を受ける。
しかし目から鱗が落ちたユダヤ人は、
JESUS(ユダヤ名はイエシュア)をメシアとして信じ受け入れる。

パウロは、ユダヤ人同胞に迫害され、終始いのち狙われても、
同胞が救われることを捨て身で願いつつ、
異邦人の救いのために、地中海沿岸諸国で豊かに用いられた。
彼は小アジアやヨーロッパにJESUSの福音を届ける最初の宣教師とされた。

使徒の働きの中に、サウロ(パウロ)に関することが多く記録されている。
そして新約聖書として収められた多くの手紙は、パウロによる。
彼はキリストの奴隷、罪人のかしらとして、
獄中でも喜び祈りつつ手紙を書き続け、やがてローマで殉教した。

「キリスト・イエスは罪人を救うために世に来られた」ということばは真実であり、そのまま受け入れるに値するものです。私(パウロ)はその罪人のかしらです。(テモテへの手紙第一1章15節)

聖書と祈り会2024-10-30 ゼパニヤ書を読む②主の怒りの日が、まだあなたがたを襲わないうちに

2024年10月30日の聖書と祈り会メッセージ。ゼパニヤ書を読む②主の怒りの日が、まだあなたがたを襲わないうちに。
聖書はゼパニヤ書2章1−15節。
聞くドラマ聖書はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://graceandmercy.or.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
資料はこちら⁠https://flic.kr/p/2qr1Yf8

聖書と祈り会資料2024-10-30

この手紙を筆記した私テルティオ 礼拝のご案内

この手紙を筆記した私テルティオ

杉戸キリスト教会では、日曜朝10時過ぎから賛美と祈りを始めます。
10時半から朝の礼拝(ワーシップ)の時を持っています。
夕礼拝は夜8時から9時です。
どなたでもお集いください。

杉戸キリスト教会地図2014