召天者記念礼拝のご案内
杉戸キリスト教会では、今年も天に凱旋された、敬愛するお一人お一人を覚えて、
召天者記念礼拝を9月24日(日)午前10時半から行います。
その後、墓前礼拝も行う予定です。マスクをしてお集いください。
皆様の上に、主イエス・キリストの慰めと支えが、豊かにありますように。
2023年 9月
杉戸キリスト教会牧師
野町 真理
導入:防災的終末論
人間には、「一度死ぬこと」と「死後に裁きを受けること」が定まっている
ヘブル9:27
2つの終末。それらは、最も大きな2つの災い。
「あなたの死」と「主イエス・キリストの再臨」に備える防災
個人の死、最後の審判
① 一度死ぬこと=「あなたの死」は近い!=ある日突然、あなたの死が訪れる
病気:新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、
熱中症、脳梗塞、心筋梗塞、癌、糖尿病、アレルギー
事故:転倒、滑落(山でなくても、室内でも)
交通事故、水難事故
虐待:事故死や自死だとされている中に、虐待死だと考えられるケースも
戦争:ロシアとウクライナ(NATO)、中国と台湾?
テロ:地下鉄サリン、9.11、(放火、安倍元首相銃撃)
災害:地震、洪水、土砂崩れ、津波、火災、火山の噴火・・・
関東大震災・阪神淡路大震災 直下型地震
東日本大震災 原発震災
西日本大震災(東海・東南海・南海) 浜岡原発
将来必ず来る死に、どう備えたらいいのか?
➡️あなたの罪のために十字架で死なれ、
よみがえられて、今も生きておられるイエス・キリストを信じ受け入れる
➡️罪の赦し、からだのよみがえり、永遠のいのち
② 死後に裁きを受けること=主イエス・キリストの再臨は近い!
=地震とか災害よりも確かに、将来必ず起こること。
=主イエス・キリストが再びこの地上に来られる。最期の審判のために。
すべての人を、裁くため・分けるため・報いるために。
羊とやぎ、キリスト者と未信者、永遠のいのちと永遠の苦しみ
=主イエスの再臨は、あなたが生きている間に、必ず起こると想定すべき。
主イエス・キリストの再臨を早める2つの鍵・「世界宣教」と「ユダヤ人宣教」
今はインターネットの時代。ジェット機・新幹線・高速道路の時代。
私たちが考えている以上に、主イエス様は「世界宣教」と「ユダヤ人宣教」を、確実に速やかに進めておられる。
神の国・未伝地伝道は着々と、前に前に前進している。
主イエスの再臨・最期の審判にどう備えたらいいのか?
➡️あなたの罪のために十字架で死なれ、
よみがえられて、今も生きておられるイエス・キリストを信じ受け入れる
➡️罪の赦し、からだのよみがえり、永遠のいのち
➡️ ①油を絶やさず(油断せずいつも聖霊に満たされ続ける)、
②タラントを活用し(御霊の賜物を活用し世界宣教・未伝地伝道に励む)、
③最も小さな者に愛をもって接する(御霊の実・聖潔に至る実を結ぶ)
日本同盟基督教団・杉戸キリスト教会の礼拝は9月10日(日)10時半からと20時からです。マスクをしてお集いください。後からホームページで配信も行います。
日本には、死は終わりであるという考えとともに、死は終わりではないという考えも少しはあります。ちょうど今はお盆の時期です。お盆やお墓参り。これらは、死んだ人の霊を慰めたり、供養するために行われる行事です。死後の世界があり、死は終わりではないという考えに基づいています。生まれ変わり・輪廻転生(りんねてんしょう)という考えもある。けれども、普通日本では、死んだ人が同じ人として生き返るとはまず考えない。だから死は、「永眠」とか「永遠の別れ」などと表現されます。
しかし、本の中の本と呼ばれる聖書は、「死者の復活はある!」「死は終わりではない!」という実話・本当の話を語っています。過去、現在、未来において、かつて本当にあったこと、今本当にあること、やがて本当に起こること。聖書はそのような実話を語っています。うそつきの作り話や空想話ではありません。
今日もそのような聖書のメッセージに耳を傾けましょう。新約聖書、ローマ人への手紙、6章、9−11節のみことばです。
日本同盟基督教団・杉戸キリスト教会の礼拝は8月13日(日)10時半からと20時からです。マスクをしてお集いください。後からホームページで配信も行います。