MBC中学生キャンプGospel Time1メッセージ「いつくしみ深い神の献身」
聖書箇所:ルカ福音書10章25ー37節
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聖書箇所:ルカ福音書10章25ー37節
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聖書箇所:ルカ福音書24章28-53節
さあ、わたしは、わたしの父の約束してくださったものをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。ルカ福音書24章49節
死者の中から復活された主イエスが、うれしさのあまりまだ信じられない弟子たちに向かって語られた約束と命令。それが上記のみことばです。
1、約束
『さあ、わたしは、わたしの父の約束してくださったものをあなたがたに送ります。』
わたしの父の約束してくださったもの。それは聖なる神の霊、聖霊、御霊なる神です。聖霊こそ、天の父なる神が約束してくださった最高の贈り物です。
2、命令
『あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。』
この命令は、『ルカ福音書』後編である『使徒の働き』の冒頭においても繰り返されている、とても大切な命令です。
聖霊による上からの力こそ、キリスト者の原動力であり、教会の原動力です。聖霊に満たされることなしに出て行くなら惨めな敗北です。しかし聖霊に満たされて出て行くなら、圧倒的な勝利です。ですから、朝に夕に天を見上げ、聖霊に満たされることを熱心に祈り求める必要があるのです。
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聖書箇所:ルカ福音書24章1-27節
「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。ここにはおられません。よみがえられたのです。… ルカ福音書24章5-6節
寒い冬の後に来るもの。それは暖かな春です。悲しみの受難週の後に訪れるもの。それが歓喜のイースター、復活祭です。
実に復活こそ、キリスト教の中身、エッセンスです。キリスト教会がこの世に向かって発信し続けているイエス・キリストの福音の、最も大切な中身、それがキリストのよみがえり、死者の復活です。
もし復活がないのなら、何が語られたとしても、中身がない殻だけの卵、空の財布、空の宝箱です。もし死者の復活がないとしたら、死んだらすべてが終わり、死んだらすべてがゼロです。ですからそのような信仰はむなしいと言う以外にありません。使徒パウロは、嘆きを込めて記しています。
『もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちは、すべての人の中で一番哀れな者です。』1コリント15:19
しかし霊の目がさえぎられていると、共に今も生きておられる復活の主イエスを見ることはできません。主イエスがあなたの目を開いて、あなたの心を喜びと希望、そして情熱で満たしてくださいますように。
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聖書箇所:ルカ福音書23章26-56節
「どくろ」と呼ばれている所に来ると、そこで彼らは、イエスと犯罪人とを十字架につけた。犯罪人のひとりは右に、ひとりは左に。そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。ルカ福音書23章33―34節
受難週の金曜日、午前9時、どくろ(ゴルゴタ、カルバリ)と呼ばれるエルサレム郊外の丘に、3本の十字架が立てられました。主イエスと共に、2人の犯罪人が十字架につけられたのです。
犯罪人のひとりは、「あなたはキリストではないか。自分と私たちを救え。」と主イエスに言いました。
しかしもうひとりの犯罪人は、彼をたしなめてこう言いました。「おまえは神をも恐れないのか。おまえも同じ刑罰を受けているではないか。われわれは、自分のしたことの報いを受けているのだからあたりまえだ。だがこの方は、悪いことは何もしなかったのだ。」そして彼は、主イエスに向かって言いました。「イエスさま。あなたの御国の位にお着きになるときには、私を思い出してください。」
その時主イエスは、驚くべき福音を彼に語られました。「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」
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聖書箇所:ルカ福音書23章1-25節
・・・見なさい。この人は、死罪に当たることは、何一つしていません。 ルカ福音書23章15節
今年もキリストの受難を覚える受難週が近づいて来ました。「パッション」という映画をご覧になったことがあるでしょうか。メル・ギブソンが監督となって、キリストの受難をリアルに描いた映画です。
「パッション」は死罪に当たることは何一つなさらなかったのに、私たちの罪のために苦しみを受けてくださった主イエスの愛を覚えることの出来る映画です。受難週には「パッション」を見ることをお勧めします。
四季で例えると、受難週は冬です。凍えそうな冬、吹雪く冬は受難の季節です。しかし、どんなに厳しい冬であっても、やがて冬は過ぎ去ります。雪は解け、花が咲き乱れる春を迎えます。ちょうどそのように、受難週の後に、喜びのイースター(復活祭)が近づいています。
一日で例えると、受難週は夜です。真っ暗な夜。出口の見えないトンネルのように長い夜。特に夜明け前は、最も暗くなります。しかし、どんなに長い夜であっても、やがてその闇は薄れ、夜明けが来るのです。ちょうどそのように、受難週の後に、喜びのイースター(復活祭)が近づいています。
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礼拝メッセージ「シメオンとアンナー聖書が語る魅力的エイジング」
聖書箇所:ルカ福音書2章22-40節
剣があなたの心さえも刺し貫くでしょう。 それは多くの人の心の思いが現われるためです。 ルカ福音書2章35節
シメオンとアンナ、二人に共通することがあります。
1、二人は年をとっていたが、使命に生きていた
シメオンはイスラエルの慰められることを待ち望んでいました。シメオンは主のキリストを見るまでは、決して死なないと、聖霊のお告げを受けていましたが、幼子イエス様を抱いて、「今こそ安らかに去らせてくださいます」と神をほめたたえました。
アンナは84歳になっていましたが、宮を離れず、夜も昼も、断食と祈りをもって神に仕えていました。
2、二人は待ち望んでいたキリストを見て応答した
二人とも、主キリストとして来られた幼子イエス様を、信仰の眼ではっきりと見ることができました。
その時、シメオンは神をほめたたえ、両親を祝福し、母マリヤに上記のみことばを語りました。
アンナは感謝をささげ、エルサレムの贖い(代金を払って買い戻されること)を待ち望んでいるすべての人々に、この幼子のことを語りました。
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