詩篇119篇 ワウ March 9, 2025

「詩篇119篇 ワウ」March 9, 2025

詩篇119篇はヘブル語いろは歌。
41節から48節は
ワウ(ヘブル語アルファベット6文字目)の歌。
行の初めにワウで始まる単語が並ぶ。
キーワードは「愛するあなたの仰せ」、
キーフレーズは、
「私は 愛するあなたの仰せを求めて両手を上げ
あなたのおきてに思いを潜めます。」

主よ あなたの恵みが私にもたらされますように。
あなたの救いが みことばのとおりに。
そうすれば 私をそしる者に対して
言い返すことができます。
私はあなたのみことばに信頼していますから。
私の口から 真理のみことばを
取り去ってしまわないでください。
私はあなたのさばきを待ち望んでいるのです。
こうして私は あなたのみおしえを
いつも とこしえまでも 守ります。
そうして私は広やかな所に歩いて行きます。
あなたの戒めを私が求めているからです。
私は あなたのさとしを王たちの前で述べ
しかも 恥を見ることはありません。
私はあなたの仰せを喜びます。
それを私は愛します。
私は 愛するあなたの仰せを求めて両手を上げ
あなたのおきてに思いを潜めます。

ヘブル語聖書詩篇119ワウ

詩篇119篇 へー March 8, 2025

「詩篇119篇 へー」March 8, 2025

詩篇119篇はヘブル語いろは歌。
33節から40節は
へー(ヘブル語アルファベットの5文字目)の歌。
行の初めにへーで始まる単語が並ぶ。

キーワードは「道」、
キーフレーズは「むなしいものを見ないように
私の目をそらせ あなたの道に私を生かしてください」

主よ あなたのおきての道を教えてください。
そうすれば 私はそれを終わりまで守ります。
私に悟らせてください。
私があなたのみおしえから目を離さず
心を尽くしてそれを守るために。
私にあなたの仰せの道を踏み行かせてください。
私はその道を喜んでいますから。
私の心をあなたのさとしに傾かせ
不正な利得に傾かないようにしてください。
むなしいものを見ないように 私の目をそらせ
あなたの道に私を生かしてください。
あなたのしもべへの 仰せのことばが成り
私があなたを恐れるようにしてください。
私がおびえているそしりを取り去ってください。
あなたのさばきはすぐれて良いからです。
ご覧ください。私はあなたの戒めを慕っています。
あなたの義のわざにより私を生かしてください。

ヘブル語聖書詩篇119へー

聖書と祈り会2025-03-05 哀歌を読む1ああ、ひとり寂しく座っている

2025年3月5日の聖書と祈り会メッセージ。
哀歌を読む1ああ、ひとり寂しく座っている。聖書は哀歌1章1−11節。
ともに聞く聖書はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://graceandmercy.or.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
資料はこちら⁠https://flic.kr/p/2qQ9L66

聖書と祈り会資料2025-03-05

詩篇119篇 アレフ March 4, 2025

「詩篇119篇 アレフ」March 4, 2025

詩篇119篇はヘブル語のいろは歌になっている。
1節から8節は、アレフ(ヘブル語アルファベットの1文字目)の歌。
行の初めにアレフで始まる単語が使われている。
キーワードは「幸いな(アシュレー)」。
The Bibleが教える幸いな人とは、
全き道を行く人々 主のみおしえに歩む人々。
主のさとしを守り 心を尽くして主を求める人々。
JESUSに願い求めることによって、
あなたも幸いな人になれますように。

幸いなことよ
全き道を行く人々
主のみおしえに歩む人々。
幸いなことよ
主のさとしを守り
心を尽くして主を求める人々。
まことに 彼らは不正を行わず
主の道を歩みます。
あなたは戒めを仰せつけられました。
それらを堅く守るように。
どうか 私の道が堅くされますように。
あなたのおきてを守るために。
そうすれば あなたのすべての仰せを見て
私は恥じることがありません。
あなたの義のさばきを学ぶとき
私は直ぐな心であなたに感謝します。
私はあなたのおきてを守ります。
どうか 私を見捨てないでください。

ヘブル語聖書詩篇119アレフ

イザヤ書53章 March 3, 2025

「イザヤ書53章」March 3, 2025

預言者イザヤは、紀元前700年ぐらいに、
JESUS CHRISTの預言を書き記した。
イザヤ書53章の「彼」の所に、JESUSの名前を入れると、
見事に受難のJESUS CHRISTの姿が浮かび上がる。

私たちが聞いたことを、だれが信じたか。主の御腕はだれに現れたか。彼は主の前に、ひこばえのように生え出た。砂漠の地から出た根のように。彼には見るべき姿も輝きもなく、私たちが慕うような見栄えもない。彼は蔑まれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で、病を知っていた。人が顔を背けるほど蔑まれ、私たちも彼を尊ばなかった。まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みを担った。それなのに、私たちは思った。神に罰せられ、打たれ、苦しめられたのだと。しかし、彼は私たちの背きのために刺され、私たちの咎のために砕かれたのだ。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、その打ち傷のゆえに、私たちは癒やされた。私たちはみな、羊のようにさまよい、それぞれ自分勝手な道に向かって行った。しかし、主は私たちすべての者の咎を彼に負わせた。彼は痛めつけられ、苦しんだ。だが、口を開かない。屠り場に引かれて行く羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。虐げとさばきによって、彼は取り去られた。彼の時代の者で、だれが思ったことか。彼が私の民の背きのゆえに打たれ、生ける者の地から絶たれたのだと。 彼の墓は、悪者どもとともに、富む者とともに、その死の時に設けられた。彼は不法を働かず、その口に欺きはなかったが。しかし、彼を砕いて病を負わせることは主のみこころであった。彼が自分のいのちを代償のささげ物とするなら、末長く子孫を見ることができ、主のみこころは彼によって成し遂げられる。「彼は自分のたましいの激しい苦しみのあとを見て、満足する。わたしの正しいしもべは、その知識によって多くの人を義とし、彼らの咎を負う。それゆえ、わたしは多くの人を彼に分け与え、彼は強者たちを戦勝品として分かち取る。彼が自分のいのちを死に明け渡し、背いた者たちとともに数えられたからである。彼は多くの人の罪を負い、背いた者たちのために、とりなしをする。」

祈りを神が聞いてくださる秘訣 February 17, 2025

「祈りを神が聞いてくださる秘訣」February 17, 2025

The Bibleは、
祈りを神が聞いてくださる秘訣を教えています。

何を祈ってもよいのですが、
神のみこころにしたがって祈り願うこと。
それが祈りを神が聞いてくださる秘訣です。

何事でも神のみこころにしたがって願うなら、
神は聞いてくださるということ、
これこそ神に対して私たちが抱いている確信です。
私たちが願うことは何でも神が聞いてくださると分かるなら、
私たちは、神に願い求めたことを
すでに手にしていると分かります。
(ヨハネの手紙第一5章14−15節)

神のみこころにしたがって願うためには、
神のみこころとは何かを知る必要があります。

神のみこころは、
まず神を愛すること、そして隣人を愛することです。
神のみこころは、
十戒と主の祈りに具体的に教えられています。

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今日実現した聖書のことば February 16, 2025

「今日実現した聖書のことば」February 16, 2025

旧約時代から、
「イスラエルの預言者はだれも自分の郷里イスラエルでは歓迎されません」。
だから預言者は、イスラエルのただ中を通り抜けて異邦人に遣わされるのです。
けれども、あなたがJESUSを歓迎するなら、
主の恵みの年を告げる聖書のことばは、今日JESUSによって実現します。

「主の霊がわたしの上にある。
貧しい人に良い知らせを伝えるため、
主はわたしに油を注ぎ、わたしを遣わされた。
捕らわれ人には解放を、
目の見えない人には目の開かれることを告げ、
虐げられている人を自由の身とし、
主の恵みの年を告げるために。」
イエス(JESUS)は巻物を巻き、係りの者に渡して座られた。
会堂にいた皆の目はイエス(JESUS)に注がれていた。
イエス(JESUS)は人々に向かって話し始められた。
「あなたがたが耳にしたとおり、
今日、この聖書のことばが実現しました。
人々はみなイエス(JESUS)をほめ、
その口から出て来る恵みのことばに驚いて、
「この人はヨセフの子ではないか」と言った。
そこでイエス(JESUS)は彼らに言われた。
「きっとあなたがたは、
『医者よ、自分を治せ』ということわざを引いて、
『カペナウムで行われたと聞いていることを、
あなたの郷里のここでもしてくれ』と言うでしょう。」
そしてこう言われた。
「まことに、あなたがたに言います。
預言者はだれも、自分の郷里では歓迎されません。
まことに、あなたがたに言います。
エリヤの時代に、イスラエルに多くのやもめがいました。
三年六か月の間、天が閉じられ、大飢饉が全地に起こったとき、
そのやもめたちのだれのところにもエリヤは遣わされず、
シドンのツァレファテにいた、
一人のやもめの女にだけ遣わされました。
また、預言者エリシャのときには、
イスラエルにはツァラアトに冒された人が多くいましたが、
その中のだれもきよめられることはなく、
シリア人ナアマンだけがきよめられました。」
これを聞くと、会堂にいた人たちは みな憤りに満たされ、
立ち上がってイエス(JESUS)を町の外に追い出した。
そして町が建っていた丘の崖の縁まで連れて行き、
そこから突き落とそうとした。
しかし、イエス(JESUS)は
彼ら(イスラエル)のただ中を通り抜けて、去って行かれた。

(ルカの福音書4章18ー30節)

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