聖書と祈り会2025-04-30 バビロンの流れのほとりで見た幻

2025年4月30日の聖書と祈り会メッセージ。バビロンの流れのほとりで見た幻。
聖書はエゼキエル書1章1−28節。
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エゼキエル1

天の御座に着いておられる方は笑う April 30, 2025

「天の御座に着いておられる方は笑う」April 30, 2025

主と主に油注がれた者に敵対する者たちを、
天の御座に着いておられる方は笑われる。

詩篇2篇
なぜ 国々は騒ぎ立ち
もろもろの国民は空しいことを企むのか。
なぜ 地の王たちは立ち構え
君主たちは相ともに集まるのか。
主と 主に油注がれた者に対して。
「さあ 彼らのかせを打ち砕き
彼らの綱を解き捨てよう。」
天の御座に着いておられる方は笑い
主はその者どもを嘲られる。
そのとき主は 怒りをもって彼らに告げ
激しく怒って 彼らを恐れおののかせる。
「わたしが わたしの王を立てたのだ。
わたしの聖なる山 シオンに。」
「私は主の定めについて語ろう。
主は私に言われた。
『あなたはわたしの子。
わたしが今日 あなたを生んだ。
わたしに求めよ。
わたしは国々をあなたへのゆずりとして与える。
地の果ての果てまで あなたの所有として。
あなたは 鉄の杖で彼らを牧し
陶器師が器を砕くように粉々にする。』」
それゆえ今 王たちよ 悟れ。
地をさばく者たちよ 慎め。
恐れつつ 主に仕えよ。
おののきつつ震え 子に口づけせよ。
主が怒り おまえたちが道で滅びないために。
御怒りが すぐにも燃えようとしているからだ。
幸いなことよ すべて主に身を避ける人は。

暗誦聖句の祝福 April 29, 2025

「暗誦聖句の祝福」April 29, 2025

暗誦聖句、それは神のことばである聖書、
The Bibleのみことばを心に刻むこと。
詩篇1篇に耳を傾けると、
そこには暗誦聖句がもたらす、
桁外れな祝福が約束されている。

主のおしえを喜びとし
昼も夜も そのおしえを口ずさむ人。
その人は
流れのほとりに植えられた木。
時が来ると実を結び
その葉は枯れず
そのなすことはすべて栄える。
詩篇1篇2−3節

イスラエルに対する賛美への招き April 27, 2025

「イスラエルに対する賛美への招き」April 27, 2025

詩篇149篇は、
ご自分の民イスラエルに対する賛美への招き。
主はご自分の民を愛し
貧しい者たちを救いをもって装われる。

詩篇149篇
ハレルヤ。
新しい歌を主に歌え。
敬虔な者たちの集まりで 主への賛美を。
イスラエルは 自らの造り主にあって喜べ。
シオンの子らは 自らの王にあって楽しめ。
踊りをもって 主の御名をほめたたえよ。
タンバリンと竪琴に合わせて 主にほめ歌を歌え。
主はご自分の民を愛し
貧しい者たちを救いをもって装われる。

敬虔な者たちは栄光の中で喜び躍れ。
自らの床の上で高らかに歌え。
彼らの口には 神への称賛があり
彼らの手には 両刃の剣があるように。
それは国々に復讐し
もろもろの国民を懲らしめるため
彼らの王たちを鎖に
彼らの貴族たちを鉄のかせにつなぐため
また書き記されたさばきを
彼らの間で行うため。
これは 主にある敬虔な者すべての誉れである。
ハレルヤ。

聖書と祈り会2025-04-23 哀歌を読む7主よ、あなたのみもとに帰らせてください

2025年4月23日の聖書と祈り会メッセージ。
哀歌を読む7主よ、あなたのみもとに帰らせてください。
聖書は哀歌5章1−22節。
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聖書と祈り会資料2025-04-23

ダビデ王によるダイジェスト詩篇 April 22, 2025

「ダビデ王によるダイジェスト詩篇」April 22, 2025

詩篇144篇は、ダビデ王によるダイジェスト詩篇。
詩篇18篇をはじめとするダビデの詩篇が要約され、
一つの詩篇としてまとめられている。
主は戦いのために私たちの手と指を鍛えられる方。
幸いなことよ 主を自らの神とする民は。

詩篇144篇 ダビデによる。
わが岩なる主が ほめたたえられますように。
戦いのために私の手を
戦のために私の指を鍛えられる方が。
主は私の恵み 私の砦
私のやぐら 私の救い主
私の盾 私の避け所
私の民を私に服させる方。
主よ 人とは何ものなのでしょう。
あなたがこれを知っておられるとは。
人の子とはいったい何ものなのでしょう。
あなたがこれを顧みられるとは。
人は息にすぎず
その日々は影のように過ぎ去ります。

主よ
あなたの天を押し曲げて降りて来てください。
山々に触れて 噴煙を上げさせてください。
稲妻を放って 彼らを散らし
あなたの矢を放って 彼らをかき乱してください。
いと高き所からあなたの御手を伸べ
大水から また異国人の手から
私を解き放ち 救い出してください。
彼らの口は噓を言い
その右の手は偽りの右手です。
神よ あなたに私は新しい歌を歌い
十弦の琴に合わせて ほめ歌を歌います。
神は王たちに救いを与え
神のしもべダビデを悪の剣から解き放たれます。
私を異国人の手から解き放ち
救い出してください。
彼らの口は噓を言い
その右の手は偽りの右手です。

私たちの息子らが 若いうちから
よく育てられた植木のようになりますように。
私たちの娘らが 宮殿にふさわしく刻まれた
隅の柱のようになりますように。
私たちの倉は
もろもろの産物で満ちますように。
私たちの羊の群れは 私たちの野で
幾千幾万となりますように。
私たちの牛が子牛をよくはらみ
早産も流産もなく
哀れな叫び声が 私たちの町にありませんように。

幸いなことよ このようになる民は。
幸いなことよ 主を自らの神とする民は。

草はしおれ、花は散る。しかし・・・ April 20, 2025

「草はしおれ、花は散る。しかし・・・」April 20, 2025

「草はしおれ、花は散る。
 しかし、私たちの神のことばは永遠に立つ。」

今日はこのイザヤ書40章8節のみことばを、
起承転結に分けて味わいたい。

(起)草はしおれ、
(承)花は散る。
(転)しかし、
(結)私たちの神のことばは永遠に立つ。

どんなに青々と茂っていても、草はしおれる。
どんなに咲き誇っていても、花は散る。
しかし・・・

「しかし」という接続詞は、
これまでの話を転じる時に使われる。
聖書が語る福音提示には、「しかし」が力強く響いている。

草はしおれ、花は散る。
しかし、草のようにしおれないものがある。
花のように散らないものがある。
それは何か?
しかし、私たちの神のことばは永遠に立つ。

ヨハネの福音書1章1−18節は、
JESUSこそが比類なき永遠の神のことばであると語っている。
JESUSは人(肉)となって私たちの間に住まわれた(クリスマス)。
JESUSはあなたの罪のために十字架で死なれた(受難)。
JESUSはあなたを死から救うために3日目によみがえられた(イースター)。
JESUSはだれでも求める者に約束の聖霊を与えてくださる(ペンテコステ)。
JESUSはやがて再び来られ、最後の審判をなさる(再臨)。

そして、聖書・The Holy Bibleは、
本の中の本、書き記された比類なき永遠の神のことば。
時が来ると必ず出来事になるので、
永遠の神のことばは出来事と訳される。
聖書の約束は100%成就する。