講壇交換メッセージ「星空散歩」朝霞聖書教会にて

講壇交換メッセージ「星空散歩」朝霞聖書教会にて(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記15章1ー6節

1 これらの出来事の後、【主】のことばが幻のうちにアブラムに臨み、こう仰せられた。
「アブラムよ。 恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。」
2 そこでアブラムは申し上げた。「神、主よ。私に何をお与えになるのですか。
 私には子がありません。私の家の相続人は、あのダマスコのエリエゼルになるのでしょうか。」
3 さらに、アブラムは、
「ご覧ください。あなたが子孫を私に下さらないので、
 私の家の奴隷が、私の跡取りになるでしょう」と申し上げた。
4 すると、【主】のことばが彼に臨み、こう仰せられた。
「その者があなたの跡を継いではならない。
 ただ、あなた自身から生まれ出て来る者が、あなたの跡を継がなければならない。」
5 そして、彼を外に連れ出して仰せられた。
「さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。」
 さらに仰せられた。「あなたの子孫はこのようになる。」
6 彼は【主】を信じた。主はそれを彼の義と認められた。

朝霞聖書教会

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主日礼拝メッセージ「説明責任」ローマ36

主日礼拝メッセージ「説明責任」ローマ36(クリックで聴けます)

聖書箇所:ローマ人への手紙14章1ー12節

7 私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。8 もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。9 キリストは、死んだ人にとっても、生きている人にとっても、その主となるために、死んで、また生きられたのです。10 それなのに、なぜ、あなたは自分の兄弟をさばくのですか。また、自分の兄弟を侮るのですか。私たちはみな、神のさばきの座に立つようになるのです。11 次のように書かれているからです。「主は言われる。わたしは生きている。すべてのひざは、わたしの前にひざまずき、すべての舌は、神をほめたたえる。」12 こういうわけですから、私たちは、おのおの自分のことを神の御前に申し開きすることになります。ローマ14章7−12節

祈 祷 課 題
★天を見上げ、聖霊に満たされることを祈り求め、星の数ほどの家族となるように(創世記15:5)
★自分の人生において神に説明責任を果たせるように
★信仰決心者がクリスマスに受洗できるように
★宣教121周年記念大会のために(11月22〜)
★被災された方々とボランティアのために
★すそ野が広がるように(http://sugito.church.jp/)
★来年60周年を迎える教会の将来のために

献身者デー・教団創立記念主日礼拝メッセージ「今がどのような時か」ローマ35

献身者デー・教団創立記念主日礼拝メッセージ「今がどのような時か」ローマ35(クリックで聴けます)

聖書箇所:ローマ人への手紙13章11ー14節

11 あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。12 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。13 遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。14 主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。ローマ13章11−14節

祈 祷 課 題
★天を見上げ、聖霊に満たされることを祈り求め、星の数ほどの家族となるように(創世記15:5)
★大収穫のために働き手(献身者)が与えられるように
★関東宣教区会議のために(10月8日)
★信仰決心者がクリスマスに受洗できるように
★宣教121周年記念大会のために(11月22〜)
★被災された方々とボランティアのために
★すそ野が広がるように(http://sugito.church.jp/)
★来年60周年を迎える教会の将来のために

礼拝メッセージ「すべてのことの意味」ローマ19

礼拝メッセージ「すべてのことの意味」ローマ19(クリックで聴けます)

聖書箇所:ローマ人への手紙8章26ー30節

26 御霊も同じようにして、
  弱い私たちを助けてくださいます。
  私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、
  御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、
  私たちのためにとりなしてくださいます。
27 人間の心を探り窮める方は、
  御霊の思いが何かをよく知っておられます。
  なぜなら、御霊は、
  神のみこころに従って、
  聖徒のためにとりなしをしてくださるからです。
28 神を愛する人々、
  すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、
  神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、
  私たちは知っています。
29 なぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人々を、
  御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。
  それは、御子が多くの兄弟たちの中で
  長子となられるためです。
30 神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、
  召した人々をさらに義と認め、
  義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。
ローマ人への手紙8章26-30節

すべてのことが益とされる。万事が益とされる。
そこにすべてのことの意味があります。

1、まずあなたが神を愛する者となるために、
  神はすべてのことを働かせて益としてくださいます。

2、次に召されたあなたを磨き上げ、
  キリストのような栄光の姿にあなたを変えるために、
  神はすべてのことを働かせて益としてくださいます。

礼拝メッセージ「苦しみの意味」ローマ18

礼拝メッセージ「苦しみの意味」ローマ18(クリックで聴けます)

聖書箇所:ローマ人への手紙8章18ー25節

18 今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに
 啓示されようとしている栄光に比べれば、
  取るに足りないものと私は考えます。
19 被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現れを
  待ち望んでいるのです。
20 それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、
 服従させた方によるのであって、望みがあるからです。
21 被造物自体も、滅びの束縛から解放され、
  神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。
22 私たちは、被造物全体が今に至るまで、
  ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。
23 そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、
  心の中でうめきながら、子にしていただくこと、
  すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
24 私たちは、この望みによって救われているのです。
  目に見える望みは、望みではありません。
  だれでも目で見ていることを、どうしてさらに望むでしょう。
25 もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、
  私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。
  ローマ人への手紙8章18-25節

パウロは福音信仰の山頂で語ります。私たち人間だけでなく、神に造られた被造物全体、すなわち宇宙全体が苦しんでいる。今の時のいろいろな苦しみは、産みの苦しみである。苦しみがもたらすものに目を向けるなら、苦しみが取るに足らないものに見えてくる。苦しみがもたらすもの、それは、神の子どもとしての栄光と自由、私たちのからだの贖いである。