「聖書=聖なる神の書 (HOLY BIBLE) 」January 4, 2025
The Bibleは、全部で六十六巻。
旧約聖書三十九巻がヘブル語で書き記され、
新約聖書二十七巻はギリシア語で書き記されている。
(3x9=27と覚えると思い出しやすい)
実はヘブル語には句読点(, . ? !など)がない。
びっくりマーク・エクスクラメーションマーク(!)もない。
だから強調したい時は、
アーメン、アーメン(まことに、まことに)
のように2回繰り返す。
最も強調したい時は、3回繰り返す。
これは超レアなケースで、
旧約と新約に1回ずつしか使われていない。
旧約と新約に1回ずつしか使われていない。
旧約と新約に1回ずつしか使われていない。
それは以下のみことば。
「聖なる、聖なる、聖なる、万軍の主。
その栄光は全地に満ちる。」
(旧約聖書イザヤ書6章3節)
「聖なる、聖なる、聖なる、主なる神、全能者。
昔おられ、今もおられ、やがて来られる方。」
(新約聖書ヨハネの黙示録4章8節)
3回繰り返されて最も強調されているのは、
いずれも The Bibleの神が、
聖なる、聖なる、聖なる神であるということ。
「聖なる」とは、「比類なき」という意味だ。
比類なき、比類なき、比類なき、主なる神。
あなたのような神はどこにもいない。
あなたこそ最高の神、最善の神、王の王、主の主。
私たちのための聖なる神、
私たちとともにおられる聖なる神、
私たちのために命をかけて、愛しておられる聖なる神。
実に聖書は、そのような聖なる神の書である。
The Bibleを聖書と訳してくださった方に、
心から感謝する。