お知らせ
青年福音喫茶、1月31日(金)19時半からOPENします。
YouTubeにて、これまでの試験配信を視聴できます。
LOVE SUGITO RADIOでも配信しています。
「荒野の40年を招いた分水嶺」January 31, 2025
エジプトを脱出したイスラエルの民は、
なぜ荒野の40年を体験することになったのか?
民数記13章には、その分水嶺が記されている。
主なる神はモーセに告げられた。
「人々を遣わして、わたしがイスラエルの子らに
与えようとしているカナンの地を偵察させよ。」
四十日の終わりに、彼らはその地の偵察から戻り、
モーセに報告した。
「私たちは、あなたがお遣わしになった地に行きました。
そこには確かに乳と蜜が流れています。
そして、これがそこの果物です。
ただ、その地に住む民は力が強く、
その町々は城壁があって非常に大きく、
そのうえ、そこでアナクの子孫を見ました。
アマレク人がネゲブの地方に住んでいて、
ヒッタイト人、エブス人、アモリ人が山地に、
カナン人が海岸とヨルダンの川岸に住んでいます。」
そのとき、カレブがモーセの前で、民を静めて言った。
「私たちはぜひとも上って行って、
そこを占領しましょう。必ず打ち勝つことができます。」
しかし、彼と一緒に上って行った者たちは言った。
「あの民のところには攻め上れない。
あの民は私たちより強い。」
彼らは偵察して来た地について、
イスラエルの子らに悪く言いふらして言った。
「私たちが行き巡って偵察した地は、
そこに住む者を食い尽くす地で、
そこで見た民はみな、背の高い者たちだ。
私たちは、そこでネフィリムを、
ネフィリムの末裔アナク人を見た。
私たちの目には自分たちがバッタのように見えたし、
彼らの目にもそう見えただろう。」
「信仰を持って一歩踏み出すなら」January 30, 2025
箱を担ぐ者たちがヨルダン川まで来たとき、
ヨルダン川は刈り入れの期間中で、
どこの川岸にも水があふれていた。
ところが、箱を担ぐ祭司たちの足が水際の水に浸ると、
川上から流れ下る水が立ち止まった。
一つの堰が、はるかかなた、
ツァレタンのそばにある町アダムで立ち上がり、
アラバの海、すなわち塩の海へ流れ下る水は
完全にせき止められて、
民はエリコに面したところを渡った。
(ヨシュア記3章15ー16節)
約束の地を目前にして、
渡らなければならないヨルダン川には、
水があふれ流れていました。
しかし、契約の箱を担ぐ祭司たちが、
信仰を持って一歩踏み出し、
川の水に足を入れた時、奇跡が起こりました。
主なる神が、川を上流で完全に堰き止め、
川底に道を造られたのです。
JESUSは道を造ってくださるWAY MAKERです。
あなたも、信仰を持って一歩踏み出すなら、
JESUSが道を造ってくださいます。
JESUSがあなたに信仰を与えてくださいますように。
杉戸キリスト教会では、水曜14時からと20時から、聖書と祈り会を持っています。
どなたでもお集いください。
2025年1月29日の聖書と祈り会メッセージ。
ゼカリヤ書を読む10 離散から帰還へ。
聖書はゼカリヤ書10章1−12節。
聞くドラマ聖書はこちらhttp://graceandmercy.or.jp。
資料はこちらhttps://flic.kr/p/2qHP5eV
「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ」January 28, 2025
「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ!」
(旧約聖書 伝道者の書12章1節)
「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ!」
これが伝道者の書の結論だ。
すべてが空しい理由、
何をしても空しい理由、
何を手に入れても満足できない理由、
いつもねたましい理由、
風を追うような理由、
生まれてきてよかったと思えない理由、
希望や元気や生きる力がない理由、
それらすべての理由は、
あなたがあなたの創造者を覚えないことにある。
あなたの創造者を覚えるためには、
祈り求めながら、
The Bibleに耳を傾ける必要がある。
「星空散歩」January 27, 2025
創世記15章を見ると、
アブラム(アブラハム)は恐れを抱き、
報われない中、しょんぼりしていたようだ。
だから神は、こう語られた。
「アブラムよ、恐れるな。
わたしはあなたの盾である。
あなたへの報いは非常に大きい。」
アブラムは愚痴を言った。
「神、主よ、あなたは私に何を下さるのですか。
私は子がないままで死のうとしています。
私の家の相続人は、ダマスコのエリエゼルなのでしょうか。
ご覧ください。
あなたが子孫を私に下さらなかったので、
私の家のしもべが私の跡取りになるでしょう。」
すると見よ、主のことばが彼に臨んだ。
「その者があなたの跡を継いではならない。
ただ、あなた自身から生まれ出てくる者が、
あなたの跡を継がなければならない。」
そして主は、彼を外に連れ出して言われた。
「さあ、天を見上げなさい。
星を数えられるなら数えなさい。」
さらに言われた。
「あなたの子孫は、このようになる。」
アブラムは主を信じた。
それで、それが彼の義と認められた。