イースターの喜びをあなたに 復活祭オンライン礼拝

動画(YouTube)によるオンライン礼拝はこちらです。

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式次第は以下の通りです。

2020年 4月12日 第2主日
イースター・復活祭 オンライン礼拝式
前   奏
賛   美  讃美歌148 救いの主は
使徒信条
 われは天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
 われはそのひとり子、われらの主、
 イエス・キリストを信ず。
 主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより
 生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
 十字架につけられ、死にて葬られ、よみにくだり、
 三日目に死人の内よりよみがえり、天にのぼり、
 全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより
 来たりて生ける者と死ねる者とを裁きたまわん。
 われは聖霊を信ず。聖なる公同の教会、
 聖徒の交わり、罪のゆるし、からだのよみがえり、
 とこしえの命を信ず。アーメン

主の祈り(マタイ福音書6章、ルカ福音書11章参照)
 天にましますわれらの父よ。
 願わくは御名をあがめさせたまえ。
 御国をきたらせたまえ。
 みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。
 われらの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 われらに罪を犯す者を、われらが赦すごとく、
 われらの罪をも赦したまえ。
 われらを試みにあわせず、
 悪より救いいだしたまえ。
 国と力と栄えとは、
 限りなくなんじのものなればなり。アーメン

祈   り  
賛   美  讃美歌130 よろこべや
聖   書  ルカ福音書24章36−53節
メッセージ 「イースターの喜びをあなたに」
賛   美  讃美歌461 主われを愛す
献   金  感謝と献身の告白として
      (郵便振替 00110-3-177729 杉戸キリスト教会)
祈   り  
頌   栄  讃美歌542 世をこぞりて
祝   祷  
後   奏  主に栄光あれ
報   告  その他

メッセージアウトラインは以下の通りです。

イースターの喜びをあなたに(メッセージアウトライン)
2020年 4月12日 第2主日イースター・復活祭オンライン礼拝式 杉戸キリスト教会から
聖書:ルカの福音書24章36−53節
結論:イースターの喜びは、復活の主イエスに出会うことから始まり、復活の主イエスを礼拝することで大きな喜びになる。

導入:共に集まれない中で(最初のイースターも同じような状況でした)
その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちがいたところでは、ユダヤ人を恐れて戸に鍵がかけられていた。すると、イエスが来て彼らの真ん中に立ち、こう言われた。「平安があなたがたにあるように。」こう言って、イエスは手と脇腹を彼らに示された。弟子たちは主を見て喜んだ。
(ヨハネ福音書20章19−20節)

起:これらのことを話していると、イエスご自身が彼らの真ん中に立ち、
「平安があなたがたにあるように」と言われた。
36 これらのことを話していると、イエスご自身が彼らの真ん中に立ち、「平安があなたがたにあるように」と言われた。37 彼らはおびえて震え上がり、幽霊を見ているのだと思った。38 そこで、イエスは言われた。「なぜ取り乱しているのですか。どうして心に疑いを抱くのですか。39 わたしの手やわたしの足を見なさい。まさしくわたしです。わたしにさわって、よく見なさい。幽霊なら肉や骨はありません。見て分かるように、わたしにはあります。」40 こう言って、イエスは彼らに手と足を見せられた。

承:彼らが喜びのあまりまだ信じられず、不思議がっていたので
41 彼らが喜びのあまりまだ信じられず、不思議がっていたので、イエスは、「ここに何か食べ物がありますか」と言われた。42 そこで、焼いた魚を一切れ差し出すと、43 イエスはそれを取って、彼らの前で召し上がった。44 そしてイエスは言われた。「わたしがまだあなたがたと一緒にいたころ、あなたがたに話したことばはこうです。わたしについて、モーセの律法と預言者たちの書と詩篇に書いてあることは、すべて成就しなければなりません。」

転:それからイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて、こう言われた。
45 それからイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて、46 こう言われた。「次のように書いてあります。『キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、47 その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、あらゆる国の人々に宣べ伝えられる。』エルサレムから開始して、48 あなたがたは、これらのことの証人となります。49 見よ。わたしは、わたしの父が約束されたものをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」

結:彼らはイエスを礼拝した後、大きな喜びとともにエルサレムに帰り、
いつも宮にいて神をほめたたえていた。
50 それからイエスは、弟子たちをベタニアの近くまで連れて行き、手を上げて祝福された。51 そして、祝福しながら彼らから離れて行き、天に上げられた。52 彼らはイエスを礼拝した後、大きな喜びとともにエルサレムに帰り、53 いつも宮にいて神をほめたたえていた。

結論:イースターの喜びは、復活の主イエスに出会うことから始まり、
復活の主イエスを礼拝することで大きな喜びになる。

祈り:よみがえられて今も生きておられる主イエス様、
あなたを心から礼拝し、賛美します!

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