神はアブラハムの祝福をおまえに December 4, 2025

「神はアブラハムの祝福をおまえに」December 4, 2025

イサクはヤコブを呼び寄せ、彼を祝福し、そして彼に命じた。「カナンの娘たちの中から妻を迎えてはならない。さあ立って、パダン・アラムの、おまえの母の父ベトエルの家に行き、そこで母の兄ラバンの娘たちの中から妻を迎えなさい。全能の神がおまえを祝福し、多くの子を与え、おまえを増やしてくださるように。そして、おまえが多くの民の群れとなるように。神はアブラハムの祝福をおまえに、すなわち、おまえと、おまえとともにいるおまえの子孫に与え、神がアブラハムに下さった地、おまえが今寄留しているこの地を継がせてくださるように。」こうしてイサクはヤコブを送り出した。彼はパダン・アラムの、ラバンのところに行った。ヤコブとエサウの母リベカの兄、アラム人ベトエルの子ラバンのところである。エサウは、イサクがヤコブを祝福したこと、またパダン・アラムから妻を迎えるために彼を送り出したことを知った。イサクが、ヤコブを祝福して送り出したときに、カナンの娘たちから妻を迎えてはならないと命じ、ヤコブが、父と母の言うことに聞き従って、パダン・アラムへ行ったことも。さらにエサウは、カナンの娘たちを、父イサクが気に入っていないことを知った。それでエサウはイシュマエルのところに行き、今いる妻たちのほかに、アブラハムの子イシュマエルの娘で、ネバヨテの妹マハラテを妻として迎えた。 創世記28章1ー9節

父イサクは、父を欺いて兄の祝福を受けた弟ヤコブを呼び寄せ、再び祝福し、命じます。「カナンの娘たちの中から妻を迎えてはならない。さあ立って、パダン・アラムの、おまえの母の父ベトエルの家に行き、そこで母の兄ラバンの娘たちの中から妻を迎えなさい。

全能の神がおまえを祝福し、多くの子を与え、おまえを増やしてくださるように。・・・神はアブラハムの祝福をおまえに、すなわち、おまえと、おまえとともにいるおまえの子孫に与え、神がアブラハムに下さった地、おまえが今寄留しているこの地を継がせてくださるように。」

父イサクはヤコブを送り出し、彼はパダン・アラムに向かいます。エサウは、イサクがヤコブを祝福し、パダン・アラムから妻を迎えるために彼を送り出したこと、カナンの娘たちを父イサクが気に入っていないことを知りました。それでエサウはイシュマエルのところに行き、アブラハムの子イシュマエルの娘で、ネバヨテの妹マハラテを妻として迎えます。

聖書と祈り会2025-12-03 ツロについて哀歌を唱えよ

杉戸キリスト教会では水曜14時〜15時半と20時〜21時、聖書と祈り会の時を持っています。

2025年12月3日の聖書と祈り会メッセージ。
ツロについて哀歌を唱えよ。
聖書はエゼキエル書27章1−36節。
ともに聞く聖書はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://graceandmercy.or.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
資料はこちら⁠https://flic.kr/p/2rJJoaG

エゼキエル27

エサウの言ったことがリベカに伝えられると December 3, 2025

「エサウの言ったことがリベカに伝えられると」December 3, 2025

エサウは、父がヤコブを祝福した祝福のことで、ヤコブを恨んだ。それでエサウは心の中で言った。「父の喪の日も近づいている。そのとき、弟ヤコブを殺してやろう。」上の息子エサウの言ったことがリベカに伝えられると、彼女は人を送り、下の息子ヤコブを呼び寄せて言った。「兄さんのエサウが、あなたを殺して鬱憤を晴らそうとしています。さあ今、子よ、私の言うことをよく聞きなさい。すぐに立って、ハランへ、私の兄ラバンのところへ逃げなさい。兄さんの憤りが収まるまで、おじラバンのところにしばらくとどまっていなさい。兄さんの怒りが収まって、あなたが兄さんにしたことを兄さんが忘れたとき、私は人を送って、あなたをそこから呼び戻しましょう。あなたたち二人を一日のうちに失うことなど、どうして私にできるでしょう。」リベカはイサクに言った。「私はヒッタイト人の娘たちのことで、生きているのがいやになりました。もしヤコブが、この地の娘たちのうちで、このようなヒッタイト人の娘たちのうちから妻を迎えるとしたら、私は何のために生きることになるのでしょう。」創世記27章41ー46節

父が弟ヤコブを祝福したことで、兄エサウは弟ヤコブを恨み、心の中で言います。「父の喪の日も近づいている。そのとき、弟ヤコブを殺してやろう。」エサウが心の中で言ったことが母リベカに伝えられると(主によってとしか考えられません)、彼女は人を送り、下の息子ヤコブを呼び寄せて指示を与えます。

「兄さんのエサウが、あなたを殺して鬱憤を晴らそうとしています。さあ今、子よ、私の言うことをよく聞きなさい。すぐに立って、ハランへ、私の兄ラバンのところへ逃げなさい。兄さんの憤りが収まるまで、おじラバンのところにしばらくとどまっていなさい。・・・」

リベカは夫のイサクにはこう言います。「私はヒッタイト人の娘たちのことで、生きているのがいやになりました。もしヤコブが、この地の娘たちのうちで、このようなヒッタイト人の娘たちのうちから妻を迎えるとしたら、私は何のために生きることになるのでしょう。」

イサクは激しく身震いして言った December 2, 2025

「イサクは激しく身震いして言った」December 2, 2025

イサクがヤコブを祝福し終わり、ヤコブが父イサクの前から出て行くとすぐに、兄のエサウが猟から戻って来た。彼もまた、おいしい料理を作って、父のところに持って来た。そして父に言った。「お父さん。起きて、息子の獲物を召し上がってください。あなた自ら、私を祝福してくださるために。」父イサクは彼に言った。「だれだね、おまえは。」彼は言った。「私はあなたの子、長男のエサウです。」イサクは激しく身震いして言った。「では、いったい、あれはだれだったのか。獲物をしとめて、私のところに持って来たのは。おまえが来る前に、私はみな食べてしまい、彼を祝福してしまった。彼は必ず祝福されるだろう。」エサウは父のことばを聞くと、声の限りに激しく泣き叫び、父に言った。「お父さん、私を祝福してください。私も。」父は言った。「おまえの弟が来て、だましたのだ。そしておまえへの祝福を奪い取ってしまった。」エサウは言った。「あいつの名がヤコブというのも、このためか。二度までも私を押しのけて。私の長子の権利を奪い取り、今また、私への祝福を奪い取った。」また言った。「私のためには、祝福を取っておかれなかったのですか。」イサクは答えてエサウに言った。「ああ、私は彼をおまえの主とし、すべての兄弟を彼にしもべとして与えた。また穀物と新しいぶどう酒で彼を養うようにした。わが子よ、おまえのためには、いったい何ができるだろうか。」エサウは父に言った。「お父さん、祝福は一つしかないのですか。お父さん、私を祝福してください。私も。」エサウは声をあげて泣いた。父イサクは彼に答えた。「見よ。おまえの住む所には地の肥沃がなく、上から天の露もない。おまえは自分の剣によって生き、自分の弟に仕えることになる。しかし、おまえが奮い立つなら、おまえは自分の首から彼のくびきを解き捨てるだろう。」 創世記27章30ー40節

イサクがヤコブを祝福し終わり、ヤコブが出て行くとすぐ、兄エサウが戻り、おいしい料理を作って父のもとに来ます。「お父さん。起きて、息子の獲物を召し上がってください。あなた自ら、私を祝福してくださるために。」「だれだね、おまえは。」「私はあなたの子、長男のエサウです。」

イサクは激しく身震いします。「では、いったい、あれはだれだったのか。獲物をしとめて、私のところに持って来たのは。おまえが来る前に、私はみな食べてしまい、彼を祝福してしまった。・・・」「お父さん、私を祝福してください。私も。」「おまえの弟が来て、だましたのだ。そしておまえへの祝福を奪い取ってしまった。」

「あいつの名がヤコブというのも、このためか。二度までも私を押しのけて。私の長子の権利を奪い取り、今また、私への祝福を奪い取った。」「私のためには、祝福を取っておかれなかったのですか。」「ああ、私は彼をおまえの主とし、すべての兄弟を彼にしもべとして与えた。・・・」「お父さん、祝福は一つしかないのですか。お父さん、私を祝福してください。私も。」

声をあげて泣くエサウに父は答えます。「見よ。おまえの住む所には地の肥沃がなく、上から天の露もない。おまえは自分の剣によって生き、自分の弟に仕えることになる。しかし・・・」

ヤコブの手が、兄エサウの手のように毛深かったので December 1, 2025

「ヤコブの手が、兄エサウの手のように毛深かったので」December 1, 2025

そこでイサクはヤコブに言った。「近くに寄ってくれ。わが子よ。おまえが本当にわが子エサウなのかどうか、私はおまえにさわってみたい。」ヤコブが父イサクに近寄ると、イサクは彼にさわり、そして言った。「声はヤコブの声だが、手はエサウの手だ。」ヤコブの手が、兄エサウの手のように毛深かったので、イサクには見分けがつかなかった。それでイサクは彼を祝福しようとして、「本当におまえは、わが子エサウだね」と言った。するとヤコブは答えた。「そうです。」そこでイサクは言った。「私のところに持って来なさい。わが子の獲物を食べたい。そうして私自ら、おまえを祝福しよう。」そこでヤコブが持って来ると、イサクはそれを食べた。またぶどう酒を持って来ると、それも飲んだ。父イサクはヤコブに、「近寄って私に口づけしてくれ、わが子よ」と言ったので、ヤコブは近づいて、彼に口づけした。イサクはヤコブの衣の香りを嗅ぎ、彼を祝福して言った。「ああ、わが子の香り。主が祝福された野の香りのようだ。神がおまえに天の露と地の肥沃、豊かな穀物と新しいぶどう酒を与えてくださるように。諸国の民がおまえに仕え、もろもろの国民がおまえを伏し拝むように。おまえは兄弟たちの主となり、おまえの母の子がおまえを伏し拝むように。おまえを呪う者がのろわれ、おまえを祝福する者が祝福されるように。」創世記27章21ー29節

イサクはヤコブに言います。「近くに寄ってくれ。わが子よ。おまえが本当にわが子エサウなのかどうか、私はおまえにさわってみたい。」ヤコブが近寄ると、イサクは彼にさわり、言います。「声はヤコブの声だが、手はエサウの手だ。」子やぎの毛皮を巻き付けた手が、兄エサウのように毛深く、イサクには見分けがつきません。

イサクは彼を祝福しようとして、「本当におまえは、わが子エサウだね」と確認します。ヤコブは答えます。「そうです。」そこでイサクは言います。「私のところに持って来なさい。わが子の獲物を食べたい。そうして私自ら、おまえを祝福しよう。」ヤコブが持って来ると、イサクはそれを食べ、ぶどう酒も飲みました。

父はヤコブに、「近寄って私に口づけしてくれ、わが子よ」と言ったので、ヤコブは口づけします。イサクはヤコブの衣の香りを嗅ぎ、彼を祝福します。「ああ、わが子の香り。主が祝福された野の香りのようだ。神がおまえに天の露と地の肥沃、豊かな穀物と新しいぶどう酒を与えてくださるように。・・・おまえを呪う者がのろわれ、おまえを祝福する者が祝福されるように。」

祈りを教えてください⑤私たちの日毎の糧を 礼拝・WORSHIPのご案内

祈りを教えてください⑤私たちの日毎の糧を

杉戸キリスト教会では、毎週日曜日、朝10時過ぎから賛美と祈りを始めます。10時30分から11時45分ぐらいまで、朝の礼拝(ワーシップ)の時を持っています。夕礼拝は20時から21時です。どなたでもお集いください。あなたの上に、JESUSの愛が豊かに満ちあふれますように。

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