あなたを選ばれた神

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礼拝メッセージ「十字架のことば」

礼拝メッセージ「十字架のことば」(クリックで聴けます)

聖書箇所:1コリント人への手紙1章18ー25節

十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。1コリント1章18節

礼拝メッセージ「神の教会へ」

礼拝メッセージ「神の教会へ」(クリックで聴けます)

聖書箇所:1コリント人への手紙1章1ー17節

1神のみこころによってキリスト・イエスの使徒として召されたパウロと、兄弟ソステネから、2 コリントにある神の教会へ。すなわち、私たちの主イエス・キリストの御名を、至る所で呼び求めているすべての人々とともに、聖徒として召され、キリスト・イエスにあって聖なるものとされた方々へ。主は私たちの主であるとともに、そのすべての人々の主です。1コリント1章1−2節

礼拝メッセージ「一つのからだ 互いに器官」ローマ31

礼拝メッセージ「一つのからだ 互いに器官」ローマ31(クリックで聴けます)

聖書箇所:ローマ人への手紙12章3ー8節

3 私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。4 一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、5 大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。6 私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。7 奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。8 勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれをしなさい。ローマ12章3−8節

礼拝メッセージ「返さなければならない負債」ローマ2

礼拝メッセージ「返さなければならない負債」ローマ2(クリックで聴けます)

聖書箇所:ローマ人への手紙1章8ー15節

私は、ギリシヤ人にも未開人にも、知識のある人にも知識のない人にも、返さなければならない負債を負っています。ですから、私としては、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を伝えたいのです。ローマ人への手紙1章14-15節

自己紹介を兼ねた挨拶の後、パウロはまず神に感謝をささげます。なぜなら帝国の首都であるローマにおいて、パウロの手によらず既に教会が開拓され、彼らの信仰が全世界に言い伝えられていたからです。

ローマによる道路網の整備、ローマによる旅の安全、そして伝達のための共通言語(コイネーギリシヤ語)。効果的な福音宣教のために、神は着々と下準備をなさっておられたのでした。

次にパウロは、「なぜ自分がローマのキリスト者たちに切に会いたがっているのか」、その理由を切々と語ります。

1、御霊の賜物を分けて、彼らを強くしたいから
2、互いの信仰によって共に励ましを受けたいから
3、いくらかの実を得ようと思って
4、返さなければならない負債を負っているから

4番目が主な理由だと考えられます。パウロは、癌の特効薬のような福音を、神から託されていたからです。福音は死に至る病(罪)に犯されている全人類に通用する特効薬です。しかし罪に対する治療法を確立するためには、福音の説き明かしによって、健全な教会を形成することがどうしても必要です。