音楽を奏でることの意味や音楽が果たす役割について

浜田省吾のツアー「ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”」は、史上希に見るツアーだった。それは、2011年に起きた人類史に残る悲劇的な出来事に起因していたことは言うまでもない。こんな時に音楽なんかやっていて良いのか、という空気も経験したことのないものだったし、そうだったからこそ、音楽を奏でることの意味や音楽が果たす役割、コンサート、あるいはツアーという形が、観客やスタッフも含めたチームワークの産物であることも再確認させられた。  田家秀樹著「僕と彼女と週末に」あとがきより

人間が音楽を奏でることの意味や音楽が果たす役割。それは次の言葉に要約されているかもしれない。

いつか子ども達に この時代を伝えたい
どんなふうに人が 希望(ゆめ)をつないできたか
One day I want to tell the children about this era,
How hope was passed on through mankind.
by Shogo Hamada

「ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”」ツアーDVDの最後に、”Dedicated to J.”と書かれていることも興味深い。




ON THE ROAD 2011 The Last Weekend

浜田省吾は、私がキリスト教の洗礼を受ける前から聞き続け、そして洗礼を受けてからもずっと聞き続けている数少ないアーティストの一人だ。3月11日に東日本大震災が起こった2011年。その2011年に、浜田省吾が行ったアリーナツアーのDVDとCDが今日届いた。一言で言うと、喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣くことのできるライブコンサート。あなたにも、ぜひ浜田省吾の曲を聞いてほしい。