浜田省吾のコンセプチュアル・ライブ映像が全国の映画館で上映されています。
私は昨日のレイトショーで観ました。
暗闇に支配されたくない人。
次世代に希望のバトンを受け渡したいと願っている人。
信教の自由を求めている人。
お金では買えない本当の愛を求めている人。
日本国憲法を大切にしたい人。
戦争に反対する人。
日本人として、日本とアジアと世界に貢献したい人。
ぜひ都合をつけて観てください。
2週間限定で2月22日までです。
ただ、一律2,500円ということで割引はききません。
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浜田省吾のコンセプチュアル・ライブ映像が全国の映画館で上映されています。
私は昨日のレイトショーで観ました。
暗闇に支配されたくない人。
次世代に希望のバトンを受け渡したいと願っている人。
信教の自由を求めている人。
お金では買えない本当の愛を求めている人。
日本国憲法を大切にしたい人。
戦争に反対する人。
日本人として、日本とアジアと世界に貢献したい人。
ぜひ都合をつけて観てください。
2週間限定で2月22日までです。
ただ、一律2,500円ということで割引はききません。
この違和感は何だろうか。
まるで映画のようだが、映画の映像でもない。
リアルだけどリアルさがない。
この国で現実に起こっていることなのに、現実味がない。
なぜか。
それは、報道映像では一人の遺体も、一人の死につつある人も、決して画面に現れないから。
映画であれば、人が死んでいくシーンや数えきれない遺体が、これでもかと露骨に画面にクローズアップされるのに。
巧みにリアルを切り取って編集された報道映像は、もはや仮想現実・バーチャルリアリティでしかない。
生身の人間の無力さ、死という現実、魂の叫び。
そういったリアルを巧みに覆い隠した、血の通わない仮想現実・バーチャルリアリティでしかない。