4つの法則について知っていますか?(Japanese)
Have you heard 4 spiritual laws?(English)
사영리에 대하여 들어보셨습니까?(Korean)
你听过四个属灵的定律吗?(Chinese)
你聽過四個屬靈的定律嗎?(Chinese Traditional)
ท่านเคยได้ยินหลักความจริงสี่ประการสู่ชีวิตนิรันดร์ หรือยัง?(Thai)
Have you heard of the Four Spiritual Laws?(Cambodian)
[네팔어_Nepali] Have you heard of the four spiritual laws?
क्या आप चार अध्ह्यात्मिक नियम जानते हैं ?(Hindi)
Narinig Mo Na Ba Ang Apat Na Tuntuning Espirituwal?
Оюун санааны дөрвөн зарчмын тухай та сонссон уу?(Mongolian)
Avez-vous déjà entendu parler des quatre lois spirituelles?(French)
¿Has oido hablar de las cuatro leyes espirituales?(Spanish)
Слышали ли вы о четырех духовных законах?(Russian)
Czy słyszałeś o… 4 Prawach Duchowego Życİa ?(Polish)
한국어(Korean)는 http://youtu.be/nApHnHgiF30 에서
영어(English)는 http://youtu.be/iU4tOUstUho 에서
중국어(Chinese Traditional)는 http://youtu.be/CY5jhyB1L14
러시아어(Russian)는 http://youtu.be/EqXTjnhuvog
일본어(Japanese)는 http://youtu.be/P1TOGqIjXIQ
스페인어(Spanish)는 http://youtu.be/xCtLrP5tqLw
힌디어(Hindi)는 http://youtu.be/S1bl6gQt1gY
몽골어(Mongolian)은 http://youtu.be/kH_jz9V_wUE
프랑스어(French)은 http://youtu.be/f2AxSCZZlHw
폴란드어(Polish)는 http://youtu.be/cxRY24dxw-I 에서 보실 수 있습니다.
タグ: 世界宣教
「アブラハムの神」
「アブラハムの神」
野町真理(のまちしんり) 杉戸キリスト教会牧師、関東宣教区長
★1「アブラハムの神」
しかし、主はアブラムの妻サライのことで、パロと、その家をひどい災害で痛めつけた。創世記12:17
聖書は聖人君子やエリートばかりが登場する偉人伝だと、多くの人が誤解しています。それが聖書を読みたがらない理由の一つでしょう。しかしそうではありません。信仰の父と呼ばれるアブラハム(元の名はアブラム)でさえ、聖人君子やエリートではなく、私たちと同じ普通の人でした。アブラムは旅の途上で深刻なききんに遭った時、主なる神ではなくエジプトに身を避けました。その時アブラムは、美人の妻のために自分が殺されるかもしれないという恐れに囚われ、妻を妹だと偽りました。アブラムは、自分が助かるためには、妻を犠牲にしてもかまわないと考えて行動したのです。その結果、アブラムの妻サライは、エジプト王パロの妻として召し入れられます。あなたが女性なら、アブラムの夫になりたいと思いますか?もし上記のみことばのような、主なる神による助け船がなければ、アブラハム夫妻を通して全世界のすべての国民を祝福するという神の壮大な計画は頓挫していたのです。天を見上げて、アブラハムの神、アーメンなる神の、力強い真実を覚え、神に賛美をささげましょう。
★★2「祭壇を築く歩み」
そこは彼が最初に築いた祭壇の場所である。その所でアブラムは、主の御名によって祈った。創世記13:4
私たちの対応によって、「危機」は「危険」にも「機会」にもなり得ます。「試み」は、「つまずきの石」にも「踏み台」にもなり得るのです。アブラムは「危機」の時、主なる神に身を避けることをせず、エジプトに身を避けました。それは、「祭壇を築いて神に祈る日常」から離れていたアブラムが犯した、致命的誤りでした。その結果アブラムは恐れに囚われ、旅の仲間である家族親族を「危険」へと導いてしまったのでした。もしもアブラムが「危機」の時、主なる神に身を避けていたなら、つまり、ネゲブの地でも祭壇を築き、主なる神を信頼し、天を見上げ、主の指示を仰いでいたら、どうだったでしょうか。旅の仲間と一緒に神の栄光を見る「機会」が与えられたことでしょう。「祭壇を築いて神に祈る日常」こそ、キリスト者の生命線であり、「危機」を「機会」とするための最大の備えです。静まって聖書のみことばに耳を傾けること、天を見上げて祈り叫ぶこと、人生の主導権を神に明け渡すこと、自分自身を神にゆだねて祭壇に献げることが私たちの日常となるように、主イエスの御名によって祈り求めましょう。
★★★3「新しい勇気と風格」
彼はアブラムを祝福して言った。「祝福を受けよ。アブラム。天と地を造られた方、いと高き神より。あなたの手に、あなたの敵を渡されたいと高き神に、誉れあれ。」アブラムはすべての物の十分の一を彼に与えた。創世記14:19-20
教会は、地上を旅する神の民である以上、蚊帳の外で生きることはできません。悪が現実に存在する地上を旅する限り、艱難や戦争に巻き込まれます。ソドムに住んでいた自分の親類、おいのロトたちが略奪されたという知らせを聞いた時、新しい勇気を授かったアブラムは、しもべたちを召集して悪に立ち向かいます。そしてアブラムは見事戦いに勝利し、ロトたちを救出したのでした。その時、シャレムの王であり、いと高き神の祭司、メルキゼデクがアブラムに現れ、上記のような言葉をもってアブラムを祝福しました。アブラムは、神の恵みに応答して、感謝とともにすべての物の十分の一をメルキゼデクに献げました。ソドムの王は高慢な態度をもってアブラムを迎えましたが、アブラムは風格高き態度をもってソドムの王に応じました。新しい勇気と風格を与えてくださるアブラハムの神に、賛美と感謝を心から献げましょう。
★★★★4「星空散歩」
そして、彼を外に連れ出して仰せられた。「さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。」さらに仰せられた。「あなたの子孫はこのようになる。」彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。創世記15:5-6
私たちを養育するために、主なる神がお用いになる事の一つ。それは、「時間をかけて約束を出来事に至らせる」ということです。待つという長い時の中、恐れるアブラムを主なる神がご覧になった時、主は幻のうちにアブラムに臨み、力強いみことばをもってアブラムを励まされました。その時アブラムは、率直に不安や不信の思いを主に打ち明けました。星空の下をアブラムと共に散歩しながら、主は「見上げること」をアブラムに促します。見上げた先からアブラムの目に飛び込んできたもの。それは星屑でした。天の川をはじめとする数え切れない星たちが、天には静かに瞬いていたのでした。その壮大なビジョンの中、上記のような約束のことばが語られ、アブラムは主を信じ、主はそれを彼の義と認められたのでした。信仰義認。信仰によって義と認められるという教えは、16世紀に宗教改革者たちが再発見した真理が、ここに明記されています。
★★★★★5「ご覧になる神」
そこで、彼女は自分に語りかけられた主の名を「あなたはエル・ロイ。」と呼んだ。それは、「ご覧になる方のうしろを私が見て、なおもここにいるとは。」と彼女が言ったからである。創世記16:13
アブラム夫婦は、神の約束を信じて旅を続けます。しかし困難な状況の中、再び神を信じきれない弱さが表に出てきます。しかし愛の眼差しをもって、すべてをご覧になる神が、いつでも共におられます。信仰生活における問題は、神の約束を信じきれない弱さです。約束が与えられているがなかなか答えられない。祈っても困難な状況が生じてくる。いくら神でもこの状況で約束が現実のものになるとはとても信じられない。信仰の父アブラムにも、何度もそういう時がありました。かつてアブラムは、不信仰から自分の命だけを守ろうとして大失敗を犯しました。この度は、不信仰から人間的な小細工によって神の約束を成就させようと試みたのです。危機的な状況の中、神の約束を信じきれないアブラムの弱さが、再び家族を一触即発の危険へと導きます。アブラムを多くの国民の父として選んだ主なる神は、そのような時に、力強い御手をもって介入し、問題を解決してくださる方です。主は祝福を与え、問題を解決してくださいます。アブラム夫婦が不信仰でも、主はいつも真実と忍耐をもって、一人一人の家族を細やかに導かれるのです。
★★★★★★6「全能の神」
わたしは全能の神である。あなたはわたしの前を歩み、全き者であれ。わたしは、わたしの契約を、わたしとあなたとの間に立てる。わたしは、あなたをおびただしくふやそう。創世記17:1-2
主なる神は、具体的な約束をもってアブラムの信仰を育まれます。創世記17章で、主なる神は全能の神(エル・シャダイ)として現れ、アブラムとその子孫との間に割礼による契約を結んでくださいます。全能の神は、アブラムにアブラハム(多くの国民の父)という名前を、妻のサライにサラ(王女)という新しい名前を与えられました。アブラハムは、イシュマエルをはじめ家族内のすべての男と共に割礼を受けて契約を成立させます。けれども、全能の神の御前にひれ伏しながら笑顔を見せるアブラハムの心中には、なお不信仰な冷笑とつぶやきがあったことを聖書は明記しています。『アブラハムはひれ伏し、そして笑ったが、心の中で言った。「百歳の者に子どもが生まれようか。サラにしても、九十歳の女が子を産むことができようか。」』これが旧約聖書が語っている等身大の信仰の父、アブラハムです。しかし私たちが見上げている同じ全能の神は、そのような私たちを信仰の成人へと育て上げることの出来る全能の神です。
Hear Our Praises 聞け我らの賛美
Let's be World Wide Witnesses!
富川東光教会MAC礼拝メッセージ「Let's be World Wide Witnesses!」
富川東光教会MAC礼拝メッセージ「Let’s be World Wide Witnesses!ワールドワイドなクリスチャンになろう!」(クリックで聴けます)
聖書箇所:使徒の働き1章8節
説教:野町真理牧師(杉戸キリスト教会)
通訳:朴ルデヤ姉(久留米聖書教会)
しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、
あなたがたは力を受けます。
そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、
および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
使徒の働き1章8節
But you will receive power when the Holy Spirit comes on you;
and you will be my witnesses in Jerusalem,
and in all Judea and Samaria,
and to the ends of the earth.”
Acts1:8(TNIV)
悪とは殺すこと
教師候補者研修会 国外宣教資料
2013年4月29日 教師候補者研修会 国外宣教資料
日本同盟基督教団・国外宣教の恵み
日本同盟基督教団・国外宣教委員 野町真理(杉戸キリスト教会牧師)
1、私と日本同盟基督教団の歩み・・・私たちが受けたもの
・私の歩み
1990年フィリピン人留学生から福音を聞き救われる。
1991年春から日本同盟基督教団・豊橋ホサナキリスト教会で森川昌芳牧師にお世話になる。
2000年春東海聖書神学塾・教職志願者コース卒業。豊橋ホサナキリスト教会伝道師となる。
2001年春、日本同盟基督教団補教師となり、2004年春に正教師按手を受ける。
2004年春から3年間、豊橋ホサナキリスト教会牧師として奉仕する。
協力宣教師と共に日系ブラジル人伝道にも携わる。
2006年春、国外宣教委員会に加えていただく。
2007年春、杉戸キリスト教会に転任し今に至る。
・日本同盟基督教団の歩み
1891年11月23日に横浜大桟橋に上陸した15名の宣教師たち
★国外宣教は、国内宣教の原点であり、私たちの救いの原点である。・・・私たちが受けたもの
2、日本同盟基督教団・国外宣教の恵み・・・与えたもの、さらに受けたもの
1964年:伝道局に国外宣教部を設置。初代部長:森川昌芳師
1966年:教会数56、正会員2704、陪餐会員2115
1975年:最初の国外宣教師として護得久香師 台湾派遣(教会数94)~2002年
1976年:清野勝男子・裕子師 インドネシア派遣(教会数97)~1990年
1977年:鈴木教子師 カナダ先住民伝道派遣(教会数100)~1992年
1978年:寺田由弘・シマ子師 台湾派遣(教会数102)~1995年シマ子師召天
→寺田師はジンジャー師と再婚して2012年まで奉仕された
1980年:渡邉賢治・美和子師 タイ派遣(教会数103)~1990年
1984年:村松勝三・三千代師 カナダ派遣(教会数121)~2001年
1985年:山口譲・孝子師 タイ派遣(教会数126)~2000年
1988年:中村孝・矢枝子師 ウィクリフ委託派遣
パプアニューギニアに聖書翻訳宣教師として~奉仕中(教会数138)
1990年:大迫勉・泰子師 インドネシア派遣~1993年
鈴木敏三師 ブラジル日系人伝道派遣(教会数156)~2007年
1991年:鈴木敏子師 台湾派遣、在日外国人宣教 森師派遣(教会数164)
~2003年
1992年:福原さゆり師 パプアニューギニア派遣(特殊/教育)~1993年
1993年:松永敦子師 タイ派遣
1994年:藤田敦・真木子師 インドネシア派遣(在外教師)~1997年
田口倫子師 タイ派遣~奉仕中
1995年:吉持厳信・弘子師 ネパール派遣(医療宣教師として)~2003年
1996年:松下展久・紀美子師 タイ派遣~2012年
1997年:間島直之・昌枝師 インドネシア派遣(在外教師)~2003年
2000年:佐久間桂師 タイ派遣(宣教師補)~2002年
2003年:鈴木教子師 カナダ先住民伝道再派遣~2007年(教会数196)
2004年:斎藤五十三・千恵子師 台湾派遣~奉仕中
2007年:矢田紫野師 モンゴル派遣~奉仕中(教会数217)
山口譲・孝子師 タイBJCC委託派遣〜2012年
2009年:海老名浩・久美師 台湾派遣〜奉仕中(教会数228)
2012年:浜田献・陽子師夫妻 ブラジル派遣〜奉仕中
2012年5月9日現在:教会数251、正会員12,012、現住陪餐会員9,800
正教師302、補教師129(計431)
「もし日本同盟基督教団が時期尚早と言われる時に国外宣教を始め、
今日まで継続して来なかったとしたら、これほどの祝福を受けることはなかった。」
・・・と私は想像する。
★受けるよりも与えるほうが幸いである。(使徒の働き20:35)
3、国外宣教ビジョン「教会形成・アジア21、そして世界へ・・・」
教会形成 日本同盟基督教団の国外宣教は、宣教地における教会形成を目指します
1)地域に根ざした現地教会を形成します
2)現地の働き人を育てます
3)現地の必要に応じた多様な宣教師を送ります
アジア21 21世紀にアジア全域へ宣教師を送ります
1)国外宣教70周年にあたる2034年を一つの目標に、
アジア全域への宣教師派遣を目指します
2)ただし多様な文化と社会体制が混在する地域への派遣なので、
文化・社会のつながりを考慮しつつ、段階を踏んで派遣していきます
そして世界へ・・・アジアの教会と協力して、全世界へ宣教師を派遣し、再臨を待ち望みます
1)現地教会が、国内・国外の宣教に従事するよう支援します
2)各宣教地の教会と協力して、全世界へ宣教師を派遣することを目指します
3)現地からの求めに応じて、アジア以外の国々へも宣教師を派遣します
4)全世界に散在する同胞(ディアスポラ)への宣教を行ないます
宣教協力JAWS21(JAPAN ASIA WORLD SERVANT 21)
日本とアジアと世界に仕える日本同盟基督教団
主が起こされる聖霊の大波に乗って、与えられた神のビジョンを成し遂げる。
4、祈りの課題
1、国内の地域教会において、魂の救いと成長が与えられるように(国内宣教の祝福)
2、ビジョン実現のため、新しい宣教師と支援者が起こされるように
3、宣教区による新支援体制が立ち上がるように
聖書が語る大切なこと
聖書が語る大切なこと
しかし、あなたがたの天の父は、
それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。
そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
だから、あすのための心配は無用です。
あすのことはあすが心配します。
労苦はその日その日に、十分あります。
マタイ6:32-34→主の祈りの前半と後半、十字架の縦棒と横棒
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』
これがたいせつな第一の戒めです。
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。
律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。
マタイ22:37−40→十戒の前半と後半、十字架の縦棒と横棒
「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。
それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。
そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、
また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、
彼らを教えなさい。
見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」
マタイ28:18−20→世界宣教教育命令
礼拝メッセージ「福音を伝える足」ローマ25
礼拝メッセージ「福音を伝える足」ローマ25(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙10章1ー15節
9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。11 聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」12 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。13 「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。14 しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。15 遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」ローマ人への手紙10章9−15節
福音が語られています。もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で、神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われる。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるという福音です。
この福音において、ユダヤ人と異邦人、韓国人と日本人との区別はありません。主の御名を呼び求める者は、だれでも救われます。けれども、福音を伝える足として神が誰かを派遣しなければ、聞くことも、信じることも、呼び求めることもできません。
ペンテコステ礼拝メッセージ「聖霊とは何か」ローマ17
ペンテコステ礼拝メッセージ「聖霊とは何か」ローマ17(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙8章1ー17節
1 こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が
罪に定められることは決してありません。
2 なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、
罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
3 肉によって無力になったため、律法にはできなくなっていることを、
神はしてくださいました。神はご自分の御子を、罪のために、
罪深い肉と同じような形でお遣わしになり、
肉において罪を処罰されたのです。
4 それは、肉に従って歩まず、御霊に従って歩む私たちの中に、
律法の要求が全うされるためなのです。
5 肉に従う者は肉的なことをもっぱら考えますが、
御霊に従う者は御霊に属することをひたすら考えます。
6 肉の思いは死であり、御霊による思いは、いのちと平安です。
7 というのは、肉の思いは神に対して反抗するものだからです。
それは神の律法に服従しません。いや、服従できないのです。
8 肉にある者は神を喜ばせることができません。
9 けれども、もし神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら、
あなたがたは肉の中にではなく、御霊の中にいるのです。
キリストの御霊を持たない人は、キリストのものではありません。
10 もしキリストがあなたがたのうちにおられるなら、
からだは罪のゆえに死んでいても、霊が、義のゆえに生きています。
ローマ人への手紙8章1-10節