返さなければならない負債(ローマ人への手紙講解2)

明日はローマ人への手紙の講解説教の2回目です。どなたでもお集いください。
返さなければならない負債(ローマ人への手紙講解2)
杉戸キリスト教会地図

デジタルカメラ市場に見る日本工業の復興

今、東日本大震災、円高、タイ洪水、金銭問題等による苦戦を強いられる中、デジタルカメラ市場において日本のカメラメーカーが頑張っている。
RICOH・PENTAX
SIGMA
OLYMPUS
SONY
FUJIFILM
PANASONIC
CASIO
NIKON
そしてCANON
モノ作りにおいて、それぞれのメーカーが持ち味を生かし、ベストを尽くして安くて良い製品を創造し、雇用を創出し、日本とアジアと世界に仕えて欲しい。
digicame-info
デジカメWatch
カメラマン

礼拝メッセージ「キリスト・イエスのしもべ」ローマ1

礼拝メッセージ「キリスト・イエスのしもべ」ローマ1(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙1章1ー7節

神の福音のために選び分けられ、使徒として召されたキリスト・イエスのしもべパウロ、ローマ人への手紙1章1節

今日からローマ人への手紙に耳を傾け始めます。
歴史において、特に危機の時代において、圧倒的な力を見せつけながら、世界を、人類を改革し続けているのが、ローマ人への手紙です。
なぜならローマ人への手紙には、福音の土台と柱が、福音の骨格がしっかりと文章化されているからです。
ローマ人への手紙は、パウロという人物が、当時の世界の中心であったローマにいるキリスト者たちに宛てて書いた手紙です。
手紙の差出人であるパウロの、自己紹介に注目しましょう。原文で読むと手紙の書き出しは以下のような順番になっています。
「パウロ しもべ キリスト・イエスの」
名前のすぐ後に記され、「しもべ」と訳されているのは、ドゥロスという言葉です。これは奴隷を意味する強烈な言葉です。
かつて教会・キリスト信者を、主イエスを熱心に迫害していたパウロ(サウロ)は、ダマスコ途上で待ち伏せしておられた神に遭遇し、復活の主イエスに打ち倒され、捕えられたのです。その結果パウロはキリスト・イエスのしもべ(奴隷)とされ、福音を異邦人に運ぶ器とされたのでした。(使徒9章参照)

キリスト・イエスのしもべ ローマ人への手紙の講解説教

キリスト・イエスのしもべ
ローマ人への手紙の講解説教を始めます。どなたでもお集いください。
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祈祷会ノート集 詩篇69-89篇

祈祷会ノート集 詩篇69-89篇
今日も東日本大震災で被災された方々のことを覚えて祈りました。
寒い中、心と体が守られ、祝福と導きが豊かにありますように。

礼拝メッセージ「主イエスよ、来てください」

礼拝メッセージ「主イエスよ、来てください」(クリックで聴けます)
聖書箇所:ヨハネの黙示録22章16ー21節

「わたし、イエスは御使いを遣わして、諸教会について、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしはダビデの根、また子孫、輝く明けの明星である。」御霊も花嫁も言う。「来てください。」これを聞く者は、「来てください」と言いなさい。渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。私は、この書の預言のことばを聞くすべての者にあかしする。もし、これにつけ加える者があれば、神はこの書に書いてある災害をその人に加えられる。また、この預言の書のことばを少しでも取り除く者があれば、神は、この書に書いてあるいのちの木と聖なる都から、その人の受ける分を取り除かれる。これらのことをあかしする方がこう言われる。「しかり。わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。主イエスの恵みがすべての者とともにあるように。アーメン。黙示録22章16-21節

上記のみことばは、聖書のエンディングに記されている主イエス・キリストのメッセージです。
1、わたしはダビデの根、また子孫、輝く明けの明星である
2、「来てください」と言いなさい
3、聖書のことばは加えても取り除いてもいけない
4、しかり。わたしはすぐに来る→応答のことば