フクシマ紀元

フクシマ紀元

フクシマ紀元

あの日から

あの日から
普通が消えた
あの日から
日常が消えた
あの日から
非日常が日常になった

ベクトルはベクレル
シューベルトはシーベルト
カルシウムはストロンチウム
ペペロンチーノはストロンチウム

あの日から
たくさんの自由が消えた
暮らせないまちが生まれた
バリケードが生まれた
常磐線は通せんぼぉ

不自由な自由を
生きるようになった

あの日から
あの日から
私たちの日常が変わった

フクシマ紀元

喉元過ぎれば熱さを忘れるということがないために

ともしび 被災者から見た被災地の記録

原発と祈り

長き不在 フクシマを生きる

旅するソングライター

浜田省吾のコンセプチュアル・ライブ映像が全国の映画館で上映されています。
私は昨日のレイトショーで観ました。

暗闇に支配されたくない人。
次世代に希望のバトンを受け渡したいと願っている人。
信教の自由を求めている人。
お金では買えない本当の愛を求めている人。
日本国憲法を大切にしたい人。
戦争に反対する人。
日本人として、日本とアジアと世界に貢献したい人。

ぜひ都合をつけて観てください。
2週間限定で2月22日までです。
ただ、一律2,500円ということで割引はききません。

旅するソングライター

http://hamasho-tabisuru.jp

日本と再生 光と風のギガワット作戦

As a J.BOY

As a J.BOY

J.BOY

京都まで繋がるシルクロードによって、昔から国際交流していたJapan

戦国時代、血で血を洗う戦いに明け暮れたJapan

1549年8月15日、鹿児島にフランシスコ・ザビエルが上陸し、多くのキリシタンが起こされたJapan

徳川幕府と明治政府によって、厳しいキリシタン迫害が数百年続き、数え切れない殉教者の血が全国で流されたJapan

幕末に黒船によって目覚め、鎖国を解き、明治維新によって和魂洋才、脱亜入欧を目指したJapan

ロシアのバルチック艦隊に勝利して自信過剰になり、大国アメリカやアジア諸国に世界的な侵略戦争を仕掛けたJapan

アジア諸国にも神社参拝を強要し、兄弟姉妹たちを迫害し、主イエス・キリストを迫害したJapan

島々では壮絶な地上戦、本土も焼夷弾によって焼け野原にされ、ヒロシマとナガサキに世界で最初に原子爆弾を投下され、敗戦を迎えたJapan

焼け跡の灰の中から、アメリカに憧れ、世界的な経済大国となり、バブルがはじけても、原発がはじけても、マネー(利権)によってクレイジーなJapan

戦後世界中から宣教師が続々と派遣され続けている国Japan

世界で最も深刻な原発事故をフクシマで起こし、地震大国なのに今なお原発再稼働を試みるJapan

世界の地震と原発の地図

ひび割れた原子力(NUCLEAR POWER)
雨に溶け 風に乗って
受け止めるか 立ち止まるか
どこへも隠れる場所は無い
It’s A NEW STYLE WAR
「A NEW STYLE WAR」浜田省吾より

僕はそんなこの国で生まれ育った、一人のJapanese Boy

J.BOY、どこに向かっているの?J.BOY、何を手にしたいの?

SHOW ME YOUR WAY, J.BOY!

ROCK JET 緊急巻頭特集 浜田省吾 終わらない物語//embedr.flickr.com/assets/client-code.js

青空のゆくえー浜田省吾の軌跡//embedr.flickr.com/assets/client-code.js

だから、自分が変わらない限りは、誰を愛しても結局は同じ結末を迎えてしまうという気がしますよね by 浜田省吾 青空のゆくえp138

だから、男の人と女の人が愛し合う上でとても大切なことは、互いに1人で立っていられるということだと思うんですよね。1人で立っていられないから、それで相手を求めて、共に倒れてしまうことが凄く多くて。1人で立っていられる人間同士が、1人では生きていけないから一緒に歩いていくという、そういう自分になれればきっと、凄くピュアでストレートなラブソングが書けると思うし、そうなれればいいなあ、とは思うんですよね。 by 浜田省吾 青空のゆくえp139

こんな話があるんですよ。僕が凄い好きな話なんですけども、2人の人が、それは男でも女でもいいんですけど、一緒に砂浜を歩いてて、その後ろにずーっと2人の足跡が続いていく。で、ある時片方の男が凄く辛かった。苦痛で、いろんな重荷を背負って、すごく辛かった時に後ろをふと振り返ると、足跡が一つしかなかった。そして、やっとその困難を克服すると、また足跡は二つになっていたと。それでその人は相手に『何であなたは僕が一番辛い時に僕を見捨てたんだ、僕は1人で歩いてきたんだ』と言ったら、相手が『そうじゃなくて、あなたが一番辛かった時、私があなたを背負っていたんだ』という話なんです。そういった”愛”というのにたどり着ければいいな、と。でも2人は基本的には自分の足で歩いているという」 by 浜田省吾 青空のゆくえp139

「それで、この曲は8月6日に作ったんです。僕の父は被爆者でガンで亡くなりました。で、核兵器ってものが存在するわけですね。まあ僕は広島生まれだし、8月6日は厳かな気持ちになるんですよ。父は救助に行って被曝してるわけですから。やっぱりそれについて歌を書こうと思った時に、核兵器が存在した世代というーもう人類が誕生して何万年っていう時代は地球に核というものが存在しなかったわけ。で、1945年以降には核が存在してるわけでしょう。このわずか35年間とその前の何万年ってのは全く違う世代だと。何故なら一瞬にして我々が消滅してしまう可能性が生まれた。そこには凄く巨大な虚無感があるわけじゃないですか、無力感と。要するに核兵器があるそういう世代観みたいなものを思ったんですね。だから、全ての核兵器が全部ゼロになった以降の世代がほんとのラブ・ジェネレーションじゃないのかなあと。愛の世代なんじゃないかなあと。」 by 浜田省吾 青空のゆくえp258

だから、僕が”AMERICA”っていう歌を作ったり、アメリカをテーマにした歌を沢山作るから、すごくアメリカへの憧憬が強いんじゃないかって思われがちなんですけど、そうじゃなくて、僕は、避けて通れない事なんだと。日本っていう国はアメリカを絶対避けて通れないという。だからテーマなんです。 by 浜田省吾 青空のゆくえp303

僕と彼女と週末に//embedr.flickr.com/assets/client-code.js

いつもの生活って、奇跡でした。

いつもの生活って、奇跡でした。

何気ない日常生活。実はそこには本当の幸せがあり、それは奇跡。
いつもの生活って、奇跡でした。
そしていつもの生活って、今も奇跡です。
6年目の3.11を覚えつつ。
教会員の生老病死に寄り添いつつ。

After 3.11 with 主がそばにいるから

After 3.11

2011年3月11日14時46分から5年目に

あれから5年になりました。静かに祈祷します。
仰ぎ願わくは、共に苦しんでいてくださる主イエス・キリストの恵み、独り子を惜しまずに与えてくださった父なる神の愛、内住しつつ臨まれる聖霊の親しい交わりと慰めが、豊かにありますようにと祈っています。
日本同盟基督教団・杉戸キリスト教会牧師
野町 真理